新・黒単コントロールを極める２
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目玉
《蔓延》
このデッキは単体除去が多いので外しましたが、やはりトークンデッキ相手には必要ですね。黒や赤、青には効きそうですが、白や緑生物は強化でタフネスが３を超える事が多く《蔓延》の効きが悪いかもしれません。今回は《首吊り罠》と合わせて《静月の騎兵》用と割り切りました。
有難う御座います。あとの人は普通に２色３色でしたよ。むしろ他者の黒単と戦ったのが久しぶりです。自分が撃たれて一番困りそうなのが《消えないこだま》・・・墓地対策を兼ねてもう１枚増やそうかな。
１ターン目《思考囲い》２ターン目《血の署名》や《苦花》と景気良くライフを払いましたね。そして始まるドレインタイム、黒単同士の時はシーソーゲームのようにお互いのライフが上下していました。こちらはドレイン呪文12枚のおかげで、この３戦中は最初に負けたのを除くとライフは５以下になりませんでした。
ドレインを計算に入れた自転車操業デッキなので、赤に《恒久の拷問》を出されたら負けですね。《カメレオンの巨像》は言うに及ばず。
そういえば、あの虫な感覚が嫌で《戦慄》は使った事が無いですね。多分、出してもカメコロ側はパンプアップで一撃必殺が可能になるまで殴らずにマナを貯めて来そうです。カメコロの一番嫌な理由が実質プロト黒8/8、場合によっては16/16になるところです。それでも待ってる間に、畏怖で殴り勝てるなら考慮の余地はありますか。
最初は《強迫》をサイドに入れて《天球儀》をメインに積む予定でしたが、試合開始直前に何故かデッキが56枚しか無い。困った時の手札破壊という事で目に付いた《強迫》をメインに移し、サイドに他のカードを入れて試合開始。もう後の祭りでしたが、結果としては良かったのかもしれません。《血の署名》さまさまでした。それでも初戦の土地事故を考えると《天球儀》も入れておきたいかな。
(last edited: 2009/07/18(土) 01:52:04)
2009/07/18(土) 01:48:44 
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