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名も無き者
>>653 >>651じゃないが、片っ端からいってみようか。 個人的な感想も混じってるし長いしであれだが、めげないでくれると嬉しい。
前置きとして、オリカを書くときに分からないことがあったら、基本的にまず既存のカードに頼ること。これ大事。
>寄生歯車・イグレッグ >(4) >アーティファクト・クリーチャー-歯車 名前の割に伝説ではないのね。どうでもいいね。
>--はアーティファクト・クリーチャーであると同時に装備品でもある。 だったら「アーティファクト・クリーチャー―歯車・装備品」でいいじゃん。 ただし現状ではこれをクリーチャーに装備できないから、それを回避するためのテキストが別途必要になる。 理由はCR212.2iをどうぞ。
>--の上に+1/+1カウンターが一つも乗っていない場合、--は『アーティファクト-装備品』としてのみ扱われる。 このテキストを直訳でテンプレに直すと、 「--の上に+1/+1カウンターが置かれていない限り、それは装備品アーティファクトである。」 こうなる。
>あなたは(2)を支払うことにより、対象のクリーチャー一体に--を装備させることができる。装備しているクリーチャーは、--の上に乗っている+1/+1カウンターの数だけ修正を受ける。 マジックのテンプレにはない文法。遊戯王っぽい気がする。 起動型能力ではダメなのか?リシドみたいなことがやりたいのか?既存のカードを参考に直すといいだろう。 とりあえず起動型能力として解釈して直訳すると、 「(2):クリーチャー1体を対象とし、--をそれに装備する。--がそのクリーチャーに装備されている限り、そのクリーチャーは--の上に置かれている+1/+1カウンター1個につき+1/+1の修整を受ける。」 かな。 君が想定しているのとは違う動作に変わっている可能性が低くない。よくよくご自分で吟味して欲しい。
>あなたは(3)を支払うことにより、--を外すことができる。--が外れた時、--の上に+1/+1カウンターを一つ置き、--を装備していたクリーチャーの上に-1/-1カウンターを一つ置く。 同上。 「(3):--をはずす。そうした場合、--の上に+1/+1カウンターを1個置き、装備していたクリーチャーの上に-1/-1カウンターを1個置く。」
突っ込みというか添削になってしまったが、こんなところかな。 あくまで直し方の一例なので、他の方法もあることを理解しつつ、鵜呑みにしないでくれるとありがたい。
2009/02/05(木) 22:45:29
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