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fifteen
お疲れ様です。
もう1回だけ詰めさせてください。これで終わりにしますので。
《月の色》で無色になることは、呪文によって無色になったのだと思います。 アーティファクト・クリーチャーが交歓が終了したことで無色になることなどは、継続的効果が終了したことによるものだと思いますので、この場合能力によって無色になったのではないと私は解釈しました。
また、「becomes」より、 >既にその条件を満たしていたり、あるいはその条件がずっと続いている場合に複数回誘発するわけではない。 とありますので、無色のオブジェクトがさらに無色になることはありません。
以上より、下記の表記で想定されていた多重誘発の件はおそらく大丈夫なのではないでしょうか。 「(オブジェクトが)呪文や能力によって無色になるたび、[効果]」 特に遅延誘発型能力の書式にする必要もないと思います。
リザードフォークの弩弓使いなどにも言えることですが、MWSを使用することがより現実味を増してきたことで、テキストが長くなりやすいであろう色に対する誘発型能力や砂漠に関連する能力について、極力シンプルにしていくことを検討する必要性があると思います。 特に砂漠に関しては、現在2つの起動型能力を持っているので記述スペースの節約という点においてキーワード能力化することに議論があってもよいと思います。
本当は能力過多なので減らしたいのですけどね。
2008/02/03(日) 21:42:41
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