[テーマ別]オリジナルカードを創ろう！[Part9-1] ...
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オリカスレ管理人
テーマに沿ったオリジナルカードを作成するスレッドです。
初めての方はまず概要>>2をご覧ください。
オリカ研究・雑談スレ
●オリカ研究・添削スレ[オリジナルカードを創ろう！増刊号]
http://forum.astral-guild.net/board/21/110/
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第17回お題【デメリットのあるクリーチャー】
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今回はデメリットについて考えていただこうと思います。
強いクリーチャーを創る上でデメリットはとても重要且つ便利なものです。
デメリットを持つクリーチャーは普通それと同じマナ・コストを持つデメリットなしのクリーチャーより、何らかの形で勝っている場合が多いのです。でなければなぜデメリットを持つのでしょうか。
裏を返せば優秀なクリーチャーにはそれのバランスをとるために凶悪なデメリットが付加されているということです。
このデメリット設定を間違えるとデメリットをデメリットとも思わないぶっ壊れカードができてしまうのです。最大の例は《マスティコア》でしょう。
ただ単に強いカードがほしいなら「あなたはゲームに勝利する」と書かれた１マナのインスタントを創ればいいのです。そうしないのはみんながゲームを楽しみたいからなのです。
ということで今回はデメリットからバランスのとれたクリーチャーを創っていただきます。
といっても最近はカードを捨てるくらいでは大したデメリットにはならず、１ひねり２ひねり半くらいは必要になると思います。
がんばって「秀逸な」カードを創ってください。
〆切は11/30(日)24:00を予定しています。
第14回お題【ゲームの残りの間、何かできなくなるカード】のpick結果を>>829で発表しています。
第16回お題【日本の昔話、民話を下敷きにしたカード】のpick結果を>>946で発表しています。
概要は>>2
Ｐｉｃｋ結果/過去スレ一覧は>>3
(last edited: 2008/11/24(月) 01:35:43)
2008/08/02(土) 00:05:40 
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サミュエル 
>>カード議論について妄言
議論するのはカードの質を高めることにもつながると思うので何ともいえませんが、言葉足らずだったり揶揄するだけな場合はお互いに気持ちよくならないので気をつけてください。
また、投稿される方は一度メモ帳か何かに下書きすることをお勧めします。書き落としや欠点の発見になりますし、記録しておけば次回に流用できるかもしれませんよ。
あとスレを長持ちさせるために別に「オリカ研究スレ」みたいなのを立てるのもありだと思います。空白の２日間を埋めることもできますし、自分のカードをモロに批評してもらえるチャンスかもしれません。言ってくれれば立てます。何事も物は試しさー！
それでは第３回【点数で見たマナ・コスト】のpick結果を発表します。
マナ・コスト関連、文章操作系のカードとして主に青いものが多かったですが、そのほかにも面白いカードが多く寄せられました。別に遅れた言い訳ではないですよ？
>>106 名も無き者様
>>重み飛ばし
青得意の文章変更系呪文。そのまま使えば色拘束の強い《呪文破》＋αですが、パーマネント呪文に対しては十分なマナが支払えなくてもとりあえずはそれの点数で見たマナ・コストを小さくしておけます。
その場合は《燻し》等のほかのカードとのギミックに使用することになりそうです。
今後のcmcカードに期待の１枚ですね。
>>114 いく様
>>Deference to Elders / 敬老精神
《ミストメドウの身隠し》を逆さまにしたようなカード。
彼も強力ですが、大きいクリーチャーがいてこれが出ればもう勝利は目の前でしょう。というか６マナの時点でほぼ全ての単体除去が効かなくなるのは強力！
緑白デッキや巨人デッキに新しい風を吹き込んでくれそうです。大きいことはいいことだ。
>>115 名も無き者様
>>理不尽
激突封じにして《呪文詰まりのスプライト》殺し。序盤に出ればこれらのカードを搭載したデッキはかなりの苦戦を強いられるでしょう。
レガシー等の環境でもこれの支配力は大きく、これと《野生の雑種犬》のコンビは強力なものになると思います。
簡素な機能にしてその用途は多岐にわたるカードです。
>>134 Axel様
>>秩序の集い
《Force of will》は５マナ＋カード＋ライフに。《神の怒り》も８マナに。
緑の苦手なコントロールや除去を封じることができるのでリミテッドの終盤では確実に場を支配できることでしょう。
緑らしい大味な拘束カードです。クリーチャー呪文は制限を受けないところも緑の基本戦略とあっています。
たださすがに重いので構築では《迷えるオーラ術師》などでサポートしたいところでもあります。
>>140 白砂青松様
>>《数力の篭手》
《魔力の篭手》のリメイクですね。こちらは軽くなった分強化対象が点数で見たマナ・コストになり、より限定された代わりに色を選ばなくなっています。
多色でマナ・コストをそろえたデッキ、赤白ウィニーのようなデッキに入れば《栄光の頌歌》以上の働きをしてくれそうです。
さらに軽くなった上に点数限定ですがある種のマナ加速機能も持っていて、篭手というよりはさながら印鑑の様に機能してくれます。複数出した場合に条件を調節できるのも状況に応じる必要のあるコントロールなどでありがたく、いろんなデッキで活躍しそうな一枚です。
●大賞○
>>113善乱様
>>点火
《神の怒り》が４点火力になるヨ！
もともと大量のアドバンテージを得るためのソーサリーが、３マナ余計に払うだけでもっと得をしてしまうこのカードは、それだけのためにタッチ赤してもいいくらいの魅力を持っています。
その爆発力は《うつろう爆発》を想起させながらもまったく違う方向性に仕上がっています。
しかしやはり一番相性がいいのはX火力でしょうか。まるで《ラースの灼熱洞》の様に機能する…
奇襲性抜群で禁止ぎりぎりのバランスを持ったカードだと思います。
大賞の善乱様の名前は>>3に連繋しておきます。
(last edited: 2008/09/03(水) 03:10:01)
2008/09/03(水) 01:17:36
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