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2025/08/09(土) 22:47:48

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1534/9/
>>8
>カードのテキストに「ライブラリーから」と書かれているのに、ライブラリー以外の領域を参照できてしまうのは、カードのテキストの「解釈」ではなく、「カードのテキスト」自体を書き換えなくてはいけない問題となってしまう為

どうも>>7が正しく理解されていないようです。
カードに「ライブラリーから」と書いてあったら、ライブラリー以外の領域を参照できてはなりません。
それで困らないようにルールを整備するのがこのスレの目的の一つですよね。

上が問題だということはつまり、「準ライブラリー」を統率領域でなくライブラリー領域に入れることで、例えば《不屈の自然/Rampant Growth》が弱過ぎないように、あるいは例えば《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable》が強過ぎないようにすることができることが重要だとお考えなのですよね。
しかし、それは「準ライブラリー」をライブラリー領域に入れれば自動的にそうなるわけではなく、>>4のようなルールを一式作って初めて達成できることで、それはたいへんです。
もともとカードはフォーマットによって強かったり弱かったりするものですよね。
カードの強弱の調整はひとまず措いておいて、先ずはルール・パッケージとして機能するようにすることを優先しましょう。
最初は、「このフォーマットの《不屈の自然》は弱いんです」でいいじゃないですか。
「準ライブラリー」をライブラリーに入れてしまうと、「ルール・パッケージとして機能する」のハードルが高過ぎます。(少なくともわたしはそれには付き合えません。)
個別のカードの強弱は、その後で調整できます。
例えば《不可思の一瞥》を何とかしたいなら、「準ライブラリー」が統率領域にあっても、個別に>>4に相当するルールを作れますよね。
そしてそれらは現在の>>4のようにゲーム中に生じ得るすべてのライブラリー操作を網羅する必要はないのです。

>>>4におけるライブラリー内の移動時に、「統率領域にある準ライブラリー」を選択できてしまうと

「準ライブラリーはライブラリーではない」のですから、そのような選択は不可能であり、通常は問題にはなりません。
確かに、「個別のカードの強弱の調整」のためのルールを作る場面では問題になる可能性はあります。
しかし、余分なオブジェクトの領域移動は、統率領域にある基本土地カードがライブラリー領域に移動することのみです。
このイベントを置換する置換効果や、このイベントをトリガーとする誘発型能力を探して手当てすることは、「準ライブラリー」をライブラリーに含める場合に必要になる、「ライブラリーを操作するカードやルールをすべて探して手当てする」ことに較べれば随分楽でしょう。
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