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2024/12/23(月) 11:22:10

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1473/429/
>>421
>再誕の問題は>>419で言われてるようにカードとテンポの両方でアドバンテージを取る能力。

構築で「非常に強い」とされる種類のカードには、この両方を兼ね備えているものも少なくありません。
続唱もそうでしたし、石鍛冶も(装備品サーチでCA、マナ・コスト踏み倒してTA)、ジェイス-TMSも(《渦まく知識》でCA、バウンスでTA)。
両方でアドバンテージを取るから即問題だ、というわけじゃないと思います。
がしかし、禁止カードになったってことは即問題ってことなのかやっぱ。
ま、まあ、でも、むしろ個人的な希望を言うならば、神陣営と文明陣営に一つずつ、「こりゃ強いね」と思える印象的なメカニズムがあったらいいなーと思います。
やっぱり楽しいじゃないですか、そういう能力は。
でも、そりゃ強過ぎだから何とかせい、というご意見も良く理解できますので、以下はその方向で考えてみました。

>これを「何とか」するとあなたの言う「微妙」なものが出来上がってしまう状況。

確かに。
しかし、どこを微妙に思ってるのかはそれぞれ異なります。

カードとテンポ両方取れるのが問題なら、「テンポだけにする」か「カードだけにする」が、まず思いつく解決策です。
「テンポだけにする」案は、>>408のスレ主さんの

「このクリーチャーが死亡したとき、あなたはそれを追放してもよい。そうした場合、あなたの手札から点数で見たマナ・コストがN点以下のスピリット・クリーチャー・カードを戦場に出す。」

ですね。
これは別段微妙ではないと思います。

「カードだけにする」案はいくつか出ています。

(その1)
>>395
死んだときあなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが○以下のスピリット・クリーチャー・カード1枚を対象としプレイしてもいい(ちゃんとコスト払って)。

(その2)
>>398
戦場にはすぐに無料で戻るけど、次の自分のアップキープに(エコーのように)マナ・コストを支払わないとダメ、とか

(その3)
>>399
「このクリーチャーが死亡するたび、あなたの墓地にある点数で見たマナコストがX以下のスピリット・パーマネント・カードを対象とする。あなたは土地を1つ生け贄に捧げてもよい。そうした場合、そのスピリットの色のマナをその土地が生み出すことができるならば、そのスピリットを戦場に戻す。」

「復活」は、テンポを犠牲にしつつカード・アドバンテージを得ていくメカニズムでしたけど、あれはマナを立てておかないといけなかったのがイマイチだったのじゃないかと想像しています。
(その1)を微妙だと思うのはその点です。
(その2)と(その3)は、能力がちょっと複雑な点が気になります。
・マナを立てておく必要がない。
・しかしテンポ的には得しない。
・簡単である
が満たされるアイディアがあったら、それが正解じゃないかという気がしていますが、なかなか名案が浮かびません。

ところで、転生もカード・アドバンテージだけでテンポを得ないメカニズムでした。
そういう意味で(その1)-(その3)は劣化転生じゃないか、というハナシが出てましたが、それはかならずしもそうじゃないと思います。
例えば相手が転生持ちのブロッカーをコントロールしていたら、そいつを《火葬》すれば総攻撃できますが、再誕持ちだったらそう単純にはいきませんよね。
そういう意味でも、よりコントロール指向の能力になっていると思います。
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