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2024/11/23(土) 14:29:06
対応申請
以下のフォームより、対応を申請することができます。
対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/219/294/
しばらく話に参加できず申し訳ありませんでした。
>>280
仰られている通り、
《稲妻》
の亜種で1マナで2点ダメージと4点ダメージに効果が分かれる、というようなカードでは強さとして問題があると思います。どちらにしても強すぎる、と言う意味ですが。
通常2点でライフ10以下で4点ダメージの1マナ火力であれば、私は喜んでそれをバーンデッキにフル投入するでしょう。
コストを2マナにするのが適正かもしれませんが、それでもまだ強いカードに分類されるでしょうか。
(
《稲妻》
ではなく、
《ショック》
を基本に考えてもらえれば良くわかると思います。火力のバランスの基本は、あくまでも
《ショック》
です)
問題の解決方法としては、強さのブレ幅を小さくする、と言うものが考えられます。
====================
《稲妻》
の亜種ではなく
《黒焦げ》
の調整版。
《ライフが多いときだけデメリットがある火力》
(1)(赤)(赤)
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。
《》
はそれに4点のダメージを与え、あなたのライフが10以上である場合、あなたに2点のダメージを与える。
====================
上記であれば、効果とマナ・コストが
《黒焦げ》
と
《炎の投げ槍》
のだいたい中間であり、バランスも取れているのではないでしょうか。
>>292
確かに、調整は難しいと思います。
しかし、
>>293
で鬼識さんも触れられておりますが、ライフの値で効果が完全に変わるカードは、(調整が難しいからこそ)採用しても多くは作らない予定です。
レア、アンコモン、コモンに1サイクルずつ、が採用枚数の限界ではないでしょうか。
その点を踏まえれば、調整も出来るのではないかと思います。
《強さのバランス調整に関して》
>>293
で言われていることが、至極もっともであると思われます。
効果が目新しいものほど、既存のカードを意識して参考にすべきでしょう。
また、私は
《アグロ向け、コントロール向けを意識しすぎたカード作りは良くない》
と考えています。
重要な事は、その効果がコストに対して適正であるかどうか、です。
それは
《ライフ10》
のカード群であっても変わりありません。
・
《ライフ10以上》
で強くなるカード=ライフ9以下ではコストよりも弱くなる。その事をデメリットとして勘案した強さが妥当。
・
《ライフ10以下》
で強くなるカード=ライフ11以上ではコストよりも弱くなる。その事をデメリットとして勘案した強さが妥当。
・
《ライフ10》
を境に効果が変化するカード=意識的に選べなくとも二つの効果を持つ為、一つの効果しか持たないカードよりコストが若干高くなる事が妥当。
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