古いですがｎＷｏの診断お願いします
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隠遁ドルイドは不要かと思います。
生ける屍との相性は良いですが、このデッキは普通に使っても墓地にクリーチャーが溜まり易いので無理に墓地へクリーチャーを叩き込むようなカードはいらないでしょう。
もし墓地にクリーチャーが溜まりづらいと感じたら「自爆できるクリーチャー」を多めに投入したり、適者生存で墓地に蘇生させたいクリーチャーを早いターンのうちに落としておくようなプレイをしてみてください。
隠遁タイプのデッキにするならそれに特化した方が良いです。
隠遁ドルイド抜けば基本地形の採用が多く出来ますので、ちょいと古いカードですが《ヤヴィマヤの古老》、《桜族の長老》、《真面目な身代わり》をお好みでチョイスしてみては？
デュアルランドをフルに使うより、優秀な基本地形サーチを上手く使ったほうがマナ基盤が安定することも多いですよ。
あとサバイバルデッキは使い手によって細かくチューンが出来るのでオリジナリティを出しやすいデッキだと思ってますが、アレもコレもと欲張ると「何がしたいのか分からない紙の束」になります。
素直に、適者生存と繰り返す悪夢による高速リアニメイトと187クリーチャーの使いまわしを主眼においてデッキをもう一度練り直してみてはいかがですか？
最後に最新のリストを見て疑問だと思うカードと投入をオススメするカードを挙げておきます。
抜いたほうが良いと思ったカード↓
《貿易風ライダー》効果は非常に強力だが、遅すぎる。クィリーオンレインジャーで１ターンに複数回起動するか、ライダー数枚が場に出ないと効果の意味が無い。
このカードは序盤から積極的にクリーチャーを召還しながら場を作り、ある程度場の展開が進んだところに召還して効果を使いまわしてこそ意味があるクリーチャーだと思います。
よって場をリセットする生ける屍とは相性はあまり良くないかと。
貿易つかうならTS作りましょう。
《破滅的な行為》《真髄の針》《師範の占い独楽》
一枚だけ入れても微妙かと、そもそも独楽は早いターンに速攻で場に出してドローの質を高めるのが主な使い道です。
入れるなら四枚でしょう。
破滅的な行為は学長が入っているのでアリっぽいですが、デッキとの相性は悪いですね。
投入を検討すべきカード
マナ基盤の安定
《ヤヴィマヤの古老》…名カードです、コモンだとは思えませんね。
《桜族の長老》…当て逃げが出来なくなりましたが、それでも相当強いです。能動的に殺せるので生ける屍との相性がいいです。
《真面目な身代わり》…アドバンテージの塊です。
繰り返す悪夢との相性が良いカード
《熟考漂い》…二枚を繰り返す悪夢で。
《トリスケリオン》…火炎舌よりこっちで、当て逃げ出来ませんが自爆可能で最終的に本体へ打ち込める為、無駄になりにくいです。
《新緑の魔力》…皆さん魂売りが好きみたいですが、私はコレをオススメしますよ。
苗木トークンを生贄に187クリーチャーを蘇生しまくれば対戦相手はやる気を無くすでしょう。
《胞子ガエル》《スパイクの飼育係》《スパイクの織り手》
今更感漂うカード達ですが、どのカードも繰り返す悪夢や生ける屍などと相性が良いですよ。序盤の立ち上がりの遅さをカバーしてくれるので、速攻のデッキ対策にもなります。
このデッキは２ターン目に適者生存を出さないと相当弱いです。
1ターン目：極楽鳥、2ターン目：適者生存→効果起動が理想です。
よって吸血の教示者は4枚でも良いかと思います、1ターン目に手札に適者生存が無ければ、教示者です。
カウンター相手は1ターン目：軽量ハンデス、2ターン目：適者生存です。軽量ハンデスは《強迫》《思考囲い》《陰謀団式療法》あたりで。
最終的に永遠の証人を使うならソープロも4枚で。
長文失礼しました、参考になれば。
2011/02/24(木) 15:18:31 
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