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2024/12/18(水) 11:18:37

【レガシー】汚染ロックデッキ【診断お願いします】...

1 :
koma
土地 22

22《沼》         

クリーチャー 11

4《組み直しの骸骨》   
4《冥界の裏切り者》   
3《冥界のスピリット》  

スペル 27

4《大霊堂の戦利品》   
4《強迫》        
4《陰謀団式療法》    
4《無垢の血》      
3《燻し》        
4《汚染》        
2《滅び》        
2《梅澤の十手》     

サイドボード 15

3《真髄の針》      
4《苦花》        
4《仕組まれた疫病》   
4《虚空の力線》     


「コンセプト」
墓地から復活できるクリーチャーで《汚染》を維持して相手をロック
した後、ちまちま殴って勝つデッキです。

「フォーマット」
レガシー

「メタ」
ゴブリン、CTG、ZOO、ドレッジ

「資産」
¥7000

「困っている点」
スピードの速いデッキが相手だと、ロックが間に合わずに負けてしまう。仕方ないことですが、黒いデッキが相手だと勝てません(これはまあ仕方ないので潔く負けます)

レガシーの大会に出てみようかと思っているのですが、今まで出たことがないのでこのデッキがどれくらい通用するのかイマイチわかりません。
メタは知り合いから聞いたものなのですが、サイドボードなどはこれで適切なのか、メインでもっと使えるものがあるのかなど、よろしければ診断をお願いします。


(last edited: 2010/08/22(日) 09:32:18) 2010/08/22(日) 09:29:52

3 :
名も無き者
レガシー環境において、《汚染》のカードパワーは低めといわれます。
なぜかといえば、強力なアーティファクトやミシュラランドがひしめいているから。

《霊気の薬瓶》から普通に生物を展開されたり。
《変わり谷》《梅澤の十手》を装備して殴りかかってきたり。
《師範の占い独楽》から《仕組まれた爆薬》をトップされ、汚染自体を割られたり。

また、《組み直しの骸骨》《冥界のスピリット》のような墓地から自力で這い上がるタイプの生物には
《トーモッドの墓所》《大祖始の遺産》でサイドから対処されてしまいます。
(コチラも後出しで《真髄の針》で対処するという手はありますが。)

以上の問題から、黒くないデッキが相手ですら、《汚染》によるマナロックは
信頼性が高いとは言えないのが現状です。


それでも効く時は効く(とくにメインゲーム)わけですから、まったく戦えないということもないでしょうけどね。

《苦花》は汚染や滅びとの相性から、メイン4枚投入が正解でしょう。
欲を言えばドロー操作に《師範の占い独楽》、アドバンテージ稼ぎに《闇の腹心》
ゴブリン相手にはデュレスよりも《思考囲い》がいいかもです。
生物枠に《暗黒の儀式》と併せて《軋み森のしもべ》なんかも考えられますね。
2010/08/22(日) 14:27:16
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