【レガシー】 黒コン「修正しました
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採用されているクリーチャーがほとんど単体でゲームを決められるスペックなので《梅澤の十手》が本当に必要かちょっと疑問です たしかに強いカードではあるので、採用するのであればもう少しクリーチャーを増やしたい 確か十手の枚数×6以上(現状なら12体以上)生物がいれば、十手が腐ることなく運用できるというような話を聞いたことがあります 他には《苦花》を採用する、という手もあります 《苦花》自体がコントロールと噛み合っており、また十手が備わればクソゲーが始まりますw
《吸血鬼の呪詛術士》は正直あまりカードパワーが高くないと思います PWを止めたいなら《真髄の針》をメインに積んでもよいのでは?《変わり谷》や《霊気の薬瓶》《師範の占い独楽》などメインからでも腐らないと思います 呪詛術士よりも《吸血鬼の夜鷲》《マラキールの門番》《叫び大口》などのクリーチャーを採用すると、ビートダウンにも耐性がつくと思います 前述の十手とも噛み合います
逆に《滅び》は確かに強いですが少し重いです 枚数を減らしてもいいかも 一番効きそうなマーフォーク・ゴブリン相手でも、相手の場に《呪い捕らえ》がいたり、エンドに薬瓶から《ゴブリンの首謀者》が出てくるだけでゲンナリします
自分だったらこんな感じでしょうか 生物(12) 4《マラキールの門番》 3《吸血鬼の夜鷲》 3《叫び大口》 2《墓忍び》 スペル(26) 4《暗黒の儀式》 4《思考囲い》 4《Hymn to Tourach》 3《苦花》 3《ファイレクシアの闘技場》 2《滅び》 2《悪魔の布告》 2《梅澤の十手》 1《リリアナ・ヴェス》 1《ソリン・マルコフ》 土地(22) 19《沼》 2《不毛の大地》 1《ヴォルラスの要塞》
サイドボードで少し気になったのは、 《減衰のマトリックス》:生物は除去った方が早い、アーティファクト対策なら《無のロッド》を 《真髄の針》で十分な気もする 《ネビニラルの円盤》:何相手に入れるのか、速度的に間に合うのか という感じです こういうマッチアップにおいて相手の○○がきつい、というようなことを書いてもらえればもう少しアドバイスできるかもしれません
2010/06/24(木) 12:11:14
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sago
アドバイスありがとうございます。 トップのレシピを少し変えてみました。 ご指摘あったネビ盤は仮想敵をよく考えずに入れていたので外しました。
苦花は確かに十手と相性が抜群なので検討してみようと思います。
マッチアップにおいては青単フィッシュと青白スタイフルノートの2つに相殺独楽が組み込まれているのが悩みの種です。 そのせいで2から3マナ域のクリーチャーをできるだけ入れたくなかったため亜神を採用しようかと考えていました。
(last edited: 2010/06/26(土) 01:56:42)
2010/06/26(土) 01:56:21
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>相殺独楽 なるほど、では《墓忍び》はいかがでしょう?こいつはまず相殺には引っかからない上に、実質的なマナ・コストは2?3で呼べるので相殺が嫌なら採用する価値はあると思います また、《真髄の針》をメインに投入してみるのはいかがでしょう?独楽さえ止まれば相殺はそこまで脅威ではありません 生物の選択に関しては、>>2のような生物を採用するとビートには強く相殺独楽は辛い、逆もまた然り、というような偏りがどうしても生じてしまうため、自分が苦手だと感じる方を意識し、そちらに有利がつくよう選択すればいいと思います
2010/06/26(土) 08:50:17
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