【カジュアル】緑青空呑み
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名も無き者
マナ生物+デカブツ だけっていう構成に無理がある。 その基本コンセプトは踏襲しつつ、もう一つ何か要素を加えないと安定しないよ。
基本として、 ・マナ加速の選択が今ひとつ。《極楽鳥》4 《桜族の長老》4くらいに絞っても性能が高いから充分かと。《極楽鳥》今大して高くないだろうし ・ドローも中途半端だから、こちらは専用のものを入れるべき。《嘘か真か》あたりは単純に協力だし、デッキにも合致する。《蓄積した知識》も強力だけど、複数枚引けないとアレだからね。マナは出るわけだし
お勧め1:パーミッション型 マナが出る構成を生かして、《卑下》や《魔力消沈》で防御しながら、確実にマナを伸ばしていく。ドローを積極的に使いたいから、《対抗呪文》や《マナ漏出》辺り、軽めのものも欲しい。 さらにお勧めなのが、《壌土からの生命》+《けちな贈り物》+サイクリングランドのギミックを搭載すること。多少スロットは食うけど《嘘か真か》より強力。 こういうデッキは、中盤マナが余ってしまうのが怖いけど、その無駄も無くなるし。 あとまあ、定番の《永遠の証人》とかは入れたい。
お勧め2:ソフトロック型 マナクリーチャーを大量に使うなら、《水位の上昇》が検討に値する。この場合のドローは《蓄積した知識》で充分。 打ち消しはやっぱり入れるべきで、《マナ漏出》や何かが良い。 もっと強いロックで防御にもなる《停滞》でも良いけど、この場合はマナクリーチャーがそれほどの意味を持たない。むしろ数を減らして《ブーメラン》とか《野生語りのガラク》とか入れることになる。
《野生語りのガラク》は普通に相性は良いはずだからお勧め。
上のどちらの構成でもビートダウンに弱いことは否めない。 白を足すか、《洪水》あたりで防御するとか、マナが出るのを利用した策が欲しいところ。
2010/06/19(土) 21:31:28
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