【診断終了】【スタンダード】赤青変身コントロール診断お願いします...
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mmzn
診断お願いします。
デッキレシピ:合計60 クリーチャー 3 1《エメリアの盾、イオナ》 1《ボガーダンのヘルカイト》 1《大祖始》
ソーサリー 12 4《変身》 4《ドラゴンの餌》 4《思案》
インスタント 19 4《稲妻》 4《噴出の稲妻》 3《取り消し》 3《乱動への突入》 2《二重否定》 2《召還士の破滅》 1《精神壊しの罠》
エンチャント 2 2《紅蓮術士の昇天》
プレインズウォーカー 2 1《ジェイス・ベレレン》 1《燃え立つチャンドラ》
土地 22 2《崩れゆく死滅都市》 2《沸騰する小湖》 3《ガーゴイルの城》 11《島》 4《山》
デッキコンセプト: カウンターバーン+変身ギミックのデッキです。 変身を確実に成功させるために、フィニッシャー以外のクリーチャーは全てトークンで構成しています。 とりあえず変身でフィニッシャーを出したいのと、 何らかの理由で変身が防がれても、息切れしないのが目的です。
メタ: 身内内で戦ったところ、《芽吹くトリナクス》一体で心が折れるジャンド、 早い段階で大型生物が出てくるナヤに勝ちにくいです。 乱動は白昇天への対策に入れています。
フォーマット:スタンダード
資産: 10000円と仮定
困っている点(診断して欲しいところ): 安定性に欠けるのが厳しいです。 やはりビートダウンに弱く、クリーチャーが複数並んでしまうと一気にライフが削られやすいです。 現環境のカウンターが微妙なこともあり、カウンター要素を減らして 白にタッチ(《流刑への道》、《征服者の誓約》、《審判の日》等)黒にタッチ(《終止》、《残酷な根本原理》)なども考えてますが、 マナソースの安定性などのことを危惧して現在は二色のままです。 色を変えた方が安定するなどの案もありましたら、よろしくお願いします。 固定は、ほぼノンクリーチャー+変身(フィニッシャー確定)なことでお願いします。
01/15 診断ありがとうございました。 白入り(白メインタッチ青赤)と黒入りで試してみましたが、 白→除去系統を増やしまくった結果、コントロール相手に物凄く弱くなった。 勝ち手段が変身と各種1/1トークンだけになってしまうので、双方封じられやすく厳しい 特に赤単相手だとほとんど詰んでしまう。 黒→変身のために強迫を積んだはいいものの、ボードコントロールがおざなりになってしまった。変身、根本原理を使うまでにゲームを決められてしまう事が多かった
ということで、長い時を経て結局青赤に戻りました。 初期のデッキを、カウンター要素を減らして青赤の赤昇天デッキの方向にチューンした形で落ち着いています。 赤昇天に特化した理由として、 ・勝ち手段の増加 ・ドラゴンの餌、変身が両方ともコピー対象になることによって、成功率が高くなる という感じです。 結局青赤に戻ってしまいましたが、皆さんの診断によって、白、黒を入れることのメリット、対応すべき相手の動きなどがよくわかりました。 これにて今回のデッキの診断を終了としますありがとうございました。
(last edited: 2010/01/13(水) 10:39:43)
2009/11/22(日) 20:45:05
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名も無き者
赤を使うならトークン生成カードとして《ゴブリンの突撃》はいかがでしょうか。トークンを防御に回せませんが、継続的にトークンを生み出すことができる上に、コントロール相手のダメージ源になってくれるので、自然に白昇天対策ができるかと思います。
2009/11/22(日) 21:19:25
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名も無き者
《変身》使うなら、青白ならペストークンとかが使えていいんだがね。優秀な除去が多いし。
安定しやすい青白という構成も考慮してみては?
2009/11/22(日) 21:46:16
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名も無き者
変身デッキは自分も考えましたが、変身に対応して相手の手札で腐ってる除去が飛んできてあぼんでした。 赤青で組むなら上で挙げられているように、《ゴブリンの突撃》がオススメです。維持してカウンターを続ければクロックパーミ的な動きで勝つことができますし。 トークンを出す手段として《複製の儀式》を採用するのも面白いかもしれません。変身できなくてもマナが余っていたらキッカー込みで相手のクリーチャーを5体複製すれば勝てると思います。 フィニッシャーとしては《ボガーダンのヘルカイト》はあまりオススメできません。自分も入れていましたが、5点割り振り火力は便利ですが除去耐性が無いのがとてもつらいです。変わりに《墨溜まりのリヴァイアサン》や《鋼の風のスフィンクス》のような被覆やプロテクションを持ったクリーチャーを入れてみるのはいかがでしょう?特に《鋼の風のスフィンクス》は先制・警戒・絆魂と身を守るのに便利な特技持ちなので、変身しても数に押しつぶされて負け、という状況になりづらいかと思います。苦手なジャンドやナヤにもプロテクション赤・緑のおかげで有利になれると思いますし、流刑への道以外の主要な除去を避けることができます。
ビートダウンが苦手なら白を入れるのが一番ですね。《流刑への道》や《審判の日》、新たなトークン生成手段として《軍部政変》などが入れられますから。本音を言うと《遍歴の騎士、エルズペス》のようなトークンを出せるPWが居ると便利ですが、これは値が張るので予算内に収まらなさそうですね。
赤昇天はやはり専用のデッキにしたほうが良いと思います。2つのコンセプトを共存させるのは自分も好きなのですが、やはり赤昇天を使うなら全ての呪文を4積みにしたいですからね。
的外れな意見があるかもしれませんが、参考になれば幸いです。
2009/11/22(日) 22:00:55
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mmzn
診断ありがとうございます。
>>2 《ゴブリンの突撃》は、アドバンテージを生み続けるというのは確かによさそうですね。 ブロッカーに使えないのはちょっと心配なのですが、 《ドラゴンの餌》でもどうにもならない部分も多いので、突撃の利点の方が多い気がしてきました!
>>3 エルズペスは思いつきませんでした。 確かに一枚で色んな事ができますし、それだけで安定しそうな気もしますね。 青白、考えてみます。
>>4 なるほど。確かに除去を手札に持ってたら対応して打たれそうですね・・・ スタンダート環境的にインスタント除去は少なくないですし、変身だけに頼らずとも勝てる仕様にしたくなりますね。。 フィニッシャーに《鋼の風のスフィンクス》を採用というのは、まさに変身に最適だと思います! 全く気づかなかった選択肢だったので、目から鱗でした。 そして白を入れるのはやはり有効なようですね。 《遍歴の騎士、エルズペス》は、白を入れるならかなり重要そうですね。 《審判の日》と共に積むとなると値は張りますが、指標としてよさそうですね。 カウンターバーンの形も好きなのですが、白青のバージョンも考えてみようと思います。
2009/11/23(月) 04:10:35
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