Wisdom GuildMTG wiki ようこそ、名も無き者さん | ログイン
  • 現在、リンクはありません
2024/05/06(月) 19:07:25

青白コントロールデッキ(スタンダード) 終了...

1 :
teeeea
<クリーチャー>
2《ジュワー島のスフィンクス》

<スペル>
4《流刑への道》
4《思案》
4《沈黙》
4《否認》
3《本質の散乱》
4《取り消し》
3《ジェイス・ベレレン》
4《乱動への突入》
4《審判の日》
2《複製の儀式》

<土地>
9《島》
6《平地》
4《セジーリの隠れ家》
4《氷河の城砦》
1《ガーゴイルの城》

<サイドボード>パターン1
3《光輝王の昇天》
4《呪文貫き》
4《天界の粛清》
2《双つ術》
2《ドラゴンの爪》

<サイドボード>パターン2
4《変身》
1《大祖始》
3《ダークスティールの巨像》
2《二つ術》
2《複製の儀式》
3《ドラゴンの爪》

サイドボードは二つ考えていました(すみませんかきたすのを忘れていました)。実際白昇天と変身のどちらが強いか、何度か回してみるつもりです。

コンセプト:相手のカードを除去し続けて、土地が8枚位になったら《審判の日》《ジャワ島のスフィンクス》。もし土地が11枚以上になって強いクリーチャーが出た場合、《複製の儀式》《双つ術》で10対のクリーチャートークン。強みは《イオナ》の色封じに強いところです。《双つ術》をサイドボードに入れているのは、リアニメイト対策です。相手のほしいカードそ先にこちらの戦場に呼び出してしまえば勝ちかなっておもって…。

メタ:今日回してみたのですが、1ターン目に《強迫》2ターン目に《鼠》のようなディスカードタイプのデッキには恐ろしく弱かったのでそこをカバーできるようにしたいです(鼠デッキ)。また、おそらく速攻持ちのクリーチャーでバンバン攻めてくるようなデッキには勝てない可能性が高いです(これはまだためしていませんが)。

予算は10000円です。
(last edited: 2009/11/28(土) 07:58:51) 2009/11/19(木) 21:00:30

11 :
名も無き者
全体除去は確かに強いです。ただしもちろん欠点もあります。
1.ソーサリーである
2.重い
ソーサリーであることにより、自ターンにマナを消費します。よって返しのターンに隙ができます。
また重いというのは大きいです。速攻してくるデッキを気にしていらっしゃるようですが、序盤に猛攻をかけてくる赤単や赤白などに対し、もしかしたら間に合わないかもしれません。特に《軍部政変》は全体除去として使うなら7マナです。また相手が全体除去を警戒して少ないクリーチャーでクロックを稼いでくることもあります。

そういったデメリットを解消するために、通常コントロールは《流刑への道》《本質の錯乱》などを入れます。つまり、序盤は軽くてインスタントであるようなクリーチャー対策でしのぎ、マナが溜まったら全体除去でリセット。《否定の壁》は他の方がおっしゃっているように、リセットの効果を高めるために大きく貢献してくれます。

ですから、全体除去は他のクリーチャー対策と併用して始めて生きるカードと思ってください。好きなだけクリーチャーを出させたらあっさり負けてもおかしくないです。
2009/11/21(土) 14:26:04
[1-]

名前 メールアドレス
本文
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (0.77 秒)
© 2007-2024 Astral Guild, OWLAIR networks, All rights reserved.