白単ビート
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名も無き者
《悪斬の天使》と《名誉の御身》重たいクリーチャーがあるのに対してマナ加速も無ければ、マナを踏み倒す手段がないため、動きが親和エルフやトーストに対して遅れるのは目に見えています。
しかもしのぐ手段もライフゲイン中心でボードにあまり干渉できないため、赤系や他のビートに対しては優位に立ちやすそうですが、メタに対して有効であるとはいいがたいでしょう。
《威圧の王笏》は土地を縛ったり強い瞬間はあると思いますが、重さに対して獲得できる優位の幅が狭いので、こういったタイプのデッキには不要と考えます。
《白蘭の騎士》は強力ですが、工夫しない限り、先手ではまず有効に能力を有効に活用できないため、他にも良いカードはあると思います。
親和エルフに対しては《エーテル宣誓会の法学者》はもちろん有効ですが、サイドから《流刑への道》を採用しているタイプが多いので、しのげない状況が想定されます。相手の《原初の命令》に対抗するため、サイドに《確実性の欠落》を用意すると良いでしょう。《確実性の欠落》はトーストの全体除去に対しても有効なので良いと思います。
《ルーンの光輪》はこのデッキの場合、何を指定するのでしょうか。《ブレンタンの炉の世話人》で《火山の流弾》をケアするなど、他にもサイドに枚数を割きたいカードがあるので、不要であると考えます。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2009/09/04(金) 18:52:32
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