名無し拷問台(スタンダード)
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名も無き者
カード名は正確に&《》で括ってくれ。 あと、拷問台デッキならネームレスなんかに頼らずに、ハンデスに特化すべきだと思うが?
2008/01/11(金) 12:04:27
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masao
ちゃんとくくりました。
個人的にはネームレスハーコンを軸にしたデッキを作りたいのですが、その場合はハンデスとは違った方向性にしたほうがいいですかね?
2008/01/11(金) 18:19:16
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名も無き者
ネームレスハーコンを軸にするなら青黒マネキンが強いと思いますよ それと拷問台使いたくてそれでいてゴイフが手に入らないとなると黒単でメガハンラックにしてみるとか。 とりあえずは>>3と同意見でこのデッキにはハーコンは入らないかと
2008/01/11(金) 19:09:35
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名も無き者
そうかな?ネームレスと拷問台の同居、十分に可能だと思う。 青黒マネキンの方が総合力が上なのは同意見だけど、「入らない」と言い切る程無茶な選択肢でもないと思う。
実際Finals東北B予選のトップ通過デッキがハーコン+拷問台。 こっちは黒単ですがね。
さて前置きはこれぐらいにして診断を。 上記のトップ通過デッキの特徴は、ウィニー級に軽いことでしょう。 一番重い《墓忍び》は探査で出すから実質2?5マナ程度、 コスト的には素出しの《叫び大口》とタイぐらい。 要するにネームレスが勝っていくには、当たり前すぎるけど ・早いところハーコンを墓地送りにする ・早いところ相手の手札を落とす に尽きるという事を示唆している様にも思えます。
それを踏まえて見ていくと、そもそも白って要るのかな?という気がします。 《忘却の輪》は確かに強いし、《トロウケアの敷石》は上手く《小悪疫》と噛めば強力ですが、それだけが白をタッチする理由なら白を入れる必然性は薄いかなと。 それと、ハーコンを落とす手段が圧倒的に少なすぎます。 本気でネームレスを使っていくなら《ウーナのうろつく者》は是非入れてください。
《思考囲い》は何故サイドなのでしょうか。 メインの1マナカードが《拷問台》しかありません。 メイン投入の方が自然かと思います。
困っている点について。 ・クリーチャー数については上記の通り《ウーナのうろつく者》を。 加えて数枚《産卵池》も。 ・《冷鉄の心臓》or《精神石》は、そもそも要るの?と言いたくなりますが、どちらかを入れるのであればドローソースになる後者。
こんなところでしょうか。使えると思うところだけ拾って下さい。 頑張ってください。
2008/01/11(金) 19:46:45
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masao
4さん、5さんコメントありがとうございました。
>4さん 青黒マネキンへの転換ですが、デッキリストを確認したところ一万円以内で組めそうにはありました。が、はやりデッキはあまり使いたくないので今回は見送りました。 ただ純粋に拷問台を組むなら緑タッチしてタルモと獣群を入れたほうがパンチ力上がって強そうですね。
>5さん 私もそのデッキレシピを参考に組んだのですが、調整していくうちに、万能除去の《忘却の輪》と小悪疫と相性のいい《トロウケアの敷石》をタッチしたいと思い、今の形になりました。 たしかにショックランドがなくなった今、忘却の輪のために白マナ源5枚も入れるのは、ダブルシンボルの多いこのデッキではマナベースに不安を持つことが多いですね。今の所白をタッチする強い理由がないので、黒単に戻してみます。
《ウーナのうろつく者》の4積み検討します。ダメージ源になるし、《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》捨てられるので相性はよさそうですね。
《思考囲い》はライフロスがあまりに痛いので、コントロール用のサイドにしていました。ただ、形をビートよりにするついでにメイン投入検討いたします。
《叫び大口》は腐る相手が多かったので入れてないんですが、どうですかね?
(last edited: 2008/01/11(金) 22:13:37)
2008/01/11(金) 22:12:58
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5
お考えの通り《トロウケアの敷石》と《小悪疫》は相性が大変良いのですが、そのシナジーは結果としてデッキ全体のバランスを崩していると言えます。
《小悪疫》は序盤にプレイしてこそ光るカードです。 中・終盤にプレイしても、対戦相手の生け贄の選択肢が広く、最も影響が少ない方法で生け贄を選ぶ事になるからです。
黒緑エルフがメタということなので、先攻2ターン目でプレイして土地とラノエル辺りを選ばせて理想形と考えていいのではないでしょうか。
仮に《トロウケアの敷石》とのシナジーを狙っていくと、当然《小悪疫》のプレイは最速でも3ターン目です。 当然その間、こちらのクリーチャーは極めて展開しにくい状態です。 辛うじて2ターン目《髑髏の占い師》→3ターン目アップキープに生け贄+《小悪疫》という立ち回りも出来なくはありませんが。
使えるクリーチャーが2マナ圏に寄っているのに、序盤にクリーチャーが展開しにくいのは、デッキバランスを崩していると言わざるを得ません。
ということで、『強いんだけど、やるには向かない』という結論に落ち着いてしまいます。 これが私が単色を推す一番の理由ですね。
《忘却の輪》が強いから白をタッチ、というのは自然な考えだと思いますが、『これだけの為に』というのも当然。 もう少し白をタッチする意義を見つけないと、黒t白構成は厳しいでしょうね…。 パッと白で有効なカードは思いつきませんが、強いて言うならサイドに《解呪》でも挿しときますか…?
《思考囲い》ですが、ライフロスがどうしても気に食わないなら、除去兼ハンデスで同マナの《葬送の魔除け》も選択肢にはなりますが、やっぱり《思考囲い》だと思いますね。 見て捨てる、という行為の方が除去より大事だと思います。それでなくても除去はネームレスがあるわけですし。 《思考囲い》>《困窮》>《葬送の魔除け》と考えます。
《叫び大口》は当然ながらメタ次第でして、黒緑エルフや青黒マネキンの黒の濃さ次第で評価が変わります。 まぁ前述の東北B予選では、並居るエルフやマネキンを退けてのトップ通過なわけですから、きっちり対象を選んだり積極的にサイドアウトすることで有効性を保ったんでしょうが…。
一度ネームレスハーコンが決まれば場を制圧できる、ということは、 相手の展開速度を遅らせる事が勝利に繋がりやすい、ということでもあります。 そういった意味では、メインから《真髄の針》や《根絶》もアリかなと思いますが。
あーなんか適当に書いてたらすごく長くなってしまいましたね('A`)ごめんなさい。
2008/01/13(日) 01:06:00
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