青白コン
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>>57 忘れてないと思うけど、1ターン目にキスキンがクリーチャーを出してる前提ね。2ターン目に打てるカウンターは《本質の散乱》と《砕けた野望》のみ。後者は1マナ域の展開に対しては打ち消し不可。そりゃカウンターがあればするが、そうでないならできないだろう。よって>>37や>>46のような状況設定は別にまれでもなんでもない、コントロールがキスキンと戦ったら普通によくある状況だ。 1ターン目に何もされずに2ターン目に相手が2マナ域を展開してそれを打ち消した、という前提ならあんたの理論でいいかもしれないが、あんたが棄却してしまった前提でそれが正しくない。
全体除去がない場合のジェイスや熟考は目的が同じだ。だからって優劣つけられないことはないだろう。意味が分からない。 1ターン早く引いて1ターンに受けるダメージ分プリベントして《神聖なる埋葬》につなげるか、ジェイスを盾にしてジェイスの忠誠度だけプリベントして、互いに引くか自分だけ引くか。どれが正解かは別として、まるで違う結果が得られるだろう。
状況の規定は序盤の3ターン目までで、しかも対キスキンで通常考えられるよくあるケースを扱っているように見えるのだが。どう特異なのだろう。それとも1ターン目にはキスキンが通常プレイされないとでも言いたいのか? まぁ水掛け論に近いことは確かだ。それは正論だ。
>>37のケースはどうだろう。 そちらの前提のように相手が返しのターンでジェイスを無視してくれるなら、+2打った次に-1を打て、この時点で引いたハンドの数は熟考と同じになる。ただしハンドアドバンテージは相手にも引かれてる分少ない。 しかしジェイスにしても熟考にしてもこの枚数で全体除去を引くなら、場に忠誠度4のジェイスが残り次に更に1ドローが保障されている分、ジェイスのほうが若干分があるように見える。
2009/08/11(火) 11:30:25
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