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2024/04/29(月) 20:57:01

緑白青殴打蔦ビートダウン【カジュアル】

1 :
ほし
デッキレシピ

メイン
クリーチャー(22)
4:《殴打蔦の葛》
2:《賛美されし天使》
4:《翻弄する魔導士》
2:《曇り鏡のメロク》
4:《聖遺の騎士》
4:《タルモゴイフ》
1:《永遠の証人》
1:《目覚ましヒバリ》

スペル(16)
1:《壌土からの生命》
4:《マナ漏出》
3:《けちな贈り物》
3:《差し戻し》
4:《糾弾》
1:《蟲の収穫》

土地(22)
2:《平地》
2:《森》
1:《島》
1:《ペンデルヘイヴン》
3:《溢れかえる岸辺》
3:《吹きさらしの荒野》
1:《雲の宮殿、朧宮》
2:《寺院の庭》
2:《繁殖池》
2:《神聖なる泉》
1:《孤立した砂州》
1:《平穏な茂み》
1:《隔離されたステップ》

サイドボード(15)
3:《日中の光》
4:《トーモッドの墓所》
4:《真髄の針》
4:《帰化》


2:デッキコンセプト
《殴打蔦の葛》をメインに添えたクロックパーミッションです。
長期戦に持ち込んで《けちな贈り物》から《蟲の収穫》をつかうギミックも含んでいます。

3:メタ 
バント賛美=黒単ゾンビ>カヴージャスティス=トリコロールコントロール
 ・バント賛美
序盤から賛美クリーチャーを並べて殴ってくるデッキです。スピードが速く、《数多のラフィーク》が除去れないとほぼ投了です。《サルタリーの僧侶》が入っているため、ダメージレースにすら持ち込めずに負けることも多いです。
 ・黒単ゾンビ
《アンデッドの戦長》《死の男爵》の8枚が非常に強力で他はオンスロート、オデッセイブロックのゾンビが中心となっています。
 ・カヴージャスティス
一般的なジャスティスにさらに《激励》が入っています。また、《大いなるガルガドン》《サッフィー・エリクスドッダー》によって除去があまり効かず、カヴーを止めても《大いなるガルガドン》《怒りの穴蔵、スカルグ》によって強化されて殴ってきます。
 ・トリコロールコントロール
印鑑によるマナ加速と種々のカウンター、火力、《神の怒り》によって耐え《賛美されし天使》《ボダーダンのヘルカイト》が止めをさしてきます。

4:フォーマット
カジュアルのため少し変わった形になっています。
使用できるのはメルカディアンマスクス以降のカード
及び第6版以降のカードです。(1つ前のエクテンにマスクスブロックと第6版を加えたもの)
ただし、《頭蓋骨絞め》《梅澤の十手》の2つは禁止となっています。

5:資産
無限でお願いします。

6:困っている点(診断して欲しいところ)
ビートダウン系のデッキ全般に対して押し切れないことが多いのでそれを改善したいです。賛美デッキ相手だと単体除去では限界
があり序盤から展開されて負けてしまうことがよくあり、ゾンビデッキの場合は8枚のロードによる強化が強烈で結果殴りに行けなくなることがあります。
相手が展開しきった後でもある程度は戦えるような構成にしたいと思っています。
また、トリコロール相手だとフィニッシャーが出る前にけりをつけられずにねばられることがあります。コントロール相手の場合にはフィニッシャーが出る前に勝負をつけられるようにしたいと思っています。
メインからメタにあるデッキすべてに対応するのは難しいと思うので、サイドも含めて特にメタの上位にあるデッキとの勝率をあげられればと思っています。

長くなってしまいすみません。診断よろしくお願いします。
(last edited: 2009/03/16(月) 12:07:22) 2009/03/10(火) 18:53:13

2 :
名も無き者
半端なギミックが多くて、結局「上手く回った時は強いけど」っていう典型になってるね。

《スクリブのレインジャー》浮いてる。《クローサの拳バルー》も微妙に。
《目覚ましヒバリ》入れた方がマシくらいには

それから《蟲の収穫》は後半に場を制圧できるカードで、1枚欲しい。
マナに困ることは無いだろうし、
けちから《壌土からの生命》と一緒に持ってくるのが勝ちパターンの一つになる。
もともと《エラダムリーの呼び声》よりけちを増やしたいくらいのデックだしね。
サイクリングランドも入れない意味は無いよね。

メタが明らかに多いと思うんだが、どれを見ても《忘却の輪》4は重過ぎる。
良さそうなのは《糾弾》かな。
2009/03/10(火) 19:16:11
3 :
名も無き者
とりあえず《幽霊街》《不毛の大地》《露天鉱床》だね。
>2で書かれてる通りギミックがハンパなんだよね。《世界のるつぼ》でのランデスループするんなら「ランドスティル」にする方がよほど強いし《クローサの拳バルー》で「毎ターントランプルー」とか言ってるくらいなら共鳴者入れて《不可思議》落とす方がよっぽど楽。まあこれだと《野生の雑種犬》とか入れなきゃいけないから無理にする必要は無いんだけど、別に回避無くても普通に止まらなくなるからなぁ>《殴打蔦の葛》
それにこの構成だと3色の必要性を全く感じない。緑単や青緑マッドネス+《殴打蔦の葛》のが安定しそうだよ。3色ならクリーチャーは《タルモゴイフ》《殴打蔦の葛》の他は《翻弄する魔道士》《曇り鏡のメロク》《賛美されし天使》みたいに単体で強いのだけでコントロール寄りにした方が強いと思う。こういう構成だとビートには除去とカウンター、コントロールには「低コストで打ち消し難いくせに放っておくと人が死ぬ」奴らが活躍する。フェッチ→《思案》から出るタルモゴイフは《稲妻》で死なないとかわけわかんない。
《殴打蔦の葛》は毎ターン勝手に大きくなってくから強いんであって色んなリソース犠牲にしてまで一気に育てる必要は無いよ?無理にコントロール化を薦めはしないけど今みたいに《殴打蔦の葛》に傾倒し過ぎるほど価値は無いと思うな。

あと気になったんだけど
《けちな贈り物》
《壌土からの生命》《世界のるつぼ》《幽霊街》を指定することで上記ランデスコンボの成立を促したり
4枚目に《永遠の証人》なんかの回収役を選ばないと《世界のるつぼ》が墓地に行って終了だから。基本的に《けちな贈り物》は「相手がどう選んでも必要なカードが手札に来る」っていう選び方+構成じゃないと性能を発揮しきれない。クリーチャーを選んだとしても強い組み合わせが思いつかないんだよね。
2009/03/11(水) 00:27:53
4 :
ほし
>>2
診断ありがとうございます。
まず《忘却の輪》はすべて《糾弾》に変えようと思います。実際に忘却の輪で消すのはほとんどクリーチャーでしたので問題ないと思います。
それから、サーチは《けちな贈り物》で統一しました。《蟲の収穫》を入れたことによって中盤から後半にかけて息切れすることなくやれたので、こちらも採用します。《スクリブのレインジャー》《クローサの拳バルー》を抜いてみましたが、《殴打蔦の葛》は中盤以降《壌土からの生命》によって十分成長することがわかりました。中盤以降はこれと《蟲の収穫》によってサイズでも数でも圧倒することができました。
気になるのは《目覚ましヒバリ》です。確かにコントロール相手だと保険としてよく効きましたし、けちによって落ちたものを拾うこともできます。しかしビートダウン相手だと重さゆえにあまり使えないのではと思うのですが、どうなのでしょう?
専用に組んでるわけでもなく、そのあたりが少々気がかりです。

今日はトリコロールコントロールと青緑クロックパーミッションとあたりました。どちらもスピードが速くなく、トリコロール相手の時は《蟲の収穫》が決め手になりました。
クロックパーミ相手の時は、1戦目は巨大化した《殴打蔦の葛》で足止めして《蟲の収穫》、2戦目はメロク+梓のコンボで勝負がつきました。
明日以降速いビートダウンとあたることがあれば、《目覚ましヒバリ》の有用性がわかってくるものと思います。
(last edited: 2009/03/11(水) 00:44:59) 2009/03/11(水) 00:42:28
5 :
>>《目覚ましヒバリ》
戻して嬉しいカードが少ない(単に死んだクリーチャーを墓地から釣るなら黒足すべき)ので特に必要性を感じない。入れるなら《けちな贈り物》用に1枚で良いかと。
ちなみにスタンでの話だけど、戻せるカードが十分入ってれば対ビートにも十分効くね。適当に潰しあったり膠着した状態で出されると結構積む。

サイクリングランドは絶対入れるべき。デッキ掘れるし好きなタイミングで《壌土からの生命》が戻せるので非常に使い勝手が良いよ。ついでに《蟲の収穫》のトークンが結構な速度で致死量に達する。
《数多のラフィーク》がキツイみたいだから《糾弾》は出来れば《剣を鍬に》にしたいね。
2009/03/11(水) 01:16:19
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