賛美ウィニー（?）デッキ、診断ありがとうございました...
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名も無き者
クリーチャーを出してから打ち消し呪文を使っていくクロック・パーミッションを目指していると思うんだけど、
それには軽いカウンターや有効なユーティリティクリーチャーが少ない現状では難しい。
よって普通のビートダウンとして診断していきます。
まず、圧倒的に問題なのは、性能の割りに重いカードが多いこと。
単体で役立たずな《天使の祝祷》や、1対1交換でしかない《片付け》、
極端にマナを食う《高層の神秘家》なんかがこれに当たる。
次に問題なのが、メタの対極性。
賛美ビートダウン、赤緑速攻ドラゴンと、
青単パーミッション、赤単ノンクリーチャーバーンに対して有効な構成が全く違うものだから、
例えば賛美ビートダウンの速度に対して有効な《糾弾》なんかが極めて入れづらくなっている。
《蛇変化》も有効なんだけど、後者に対しては腐るよね。
出来れば前者(クリーチャー速攻デッキ)か、後者(クリーチャーの少ないデッキ)のどちらかに絞ると、デッキの完成度が上がる。
もう片方にはサイドボードで対処する感じかな。
あと2枚入っているカードが多いようだけど、
《ロウクスの戦修道士》のようなキーになるパワーカードは4枚入れたいし、引いたら出せる土地構成にしたいね。
他のカードについては、使用感を試す意味もあって、無闇に4枚入れる必要は無い。
2009/03/08(日) 17:49:31 
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名も無き者
いきなりコンセプト否定して悪いが、賛美でウィニーを組むのが間違い。
いくら生物を並べたようと、攻撃は一匹に絞る必要がある訳で。
加えて賛美が乗ったところで、能力持ち一匹につき基本的には+1/+1しかされない。
《数多のラフィーク》が出てるor相手がサンドバッグでもない限り、今の構成で押し切れる事なんて殆どないと思うよ。
付け加えると現時点での実用に耐え得る賛美持ち生物は少ない。
《貴族の教主》《数多のラフィーク》《戦誉の天使》
後は大きく劣るが、良くも悪くも平凡な《アクラサの従者》くらい。
《貴族の教主》《数多のラフィーク》はその資産では一枚買うのが精々だし、《戦誉の天使》を入れるならコンセプトも変わってくる。
まぁ色はそのままでも原型留めなくていいなら「一騎当千」でググると出てくるレシピを参考にしてみたらいい。
超妥協の産物になるだろうが、高額カードを抜いてミミックメインにするだけでも今よりは強くなると思う。
2009/03/08(日) 17:58:09
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