青白フェアリーデッキ(診断終了)
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名も無き者
一般的な青黒フェアリーはクロックパーミ的な動きをするけど、スレ主の目指すフェアリーはもう少し遅い感じなのかな? ただ、もう少し軽めの生物も入れておかないと肝心の徒党ロックもあまり意味がないと思う。 本来のフェアリーは自分のターンは基本的に土地置いて殴って終了、相手のターンにクリーチャー展開しつつ、5点ぐらいのクロックを刻んでいくデッキだ。メインターンにプレイするものなんて《ウーナのうろつく者》くらいしかいない。 このデッキは《ウーナのうろつく者》が入らないから序盤の線が細くなるけど、そこを何とか補うのが課題じゃないかな。
出来るだけ早いターンに勝負を決めたいなら《神の怒り》は必要ない。 《熟慮》も撃つ暇が無いだろう。それよりも生物を増やすべきだ。 《外見の交換》もメタに対してあんまり有効でないんで入れない方がいい。そのストックはやはり軽めのカウンターじゃないかな。
とりあえず入れるべき生物の候補としては《ウーナの末裔》、《やっかい児》、《誘惑撒き》。末裔は《一瞬の瞬き》とアンシナジーなんで微妙だが、早いターンで決着をつけたいなら必須になって来る。その他のカードは瞬きとの相性もいいので、鉄足抜いて入れるべし。てか、このデッキに鉄足は要らない。 《妖精の先触れ》を抜くかどうかはスレ主次第だが、いれるにしても4枚は辞めたほうがいいよ。それよりも必要なカードを増やすことが先決だと思う。 あと、《呪文詰まりのスプライト》は4枚。軽いフェアリーは必須。
2007/12/31(月) 13:02:27
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