ドルイドの誓い
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名も無き者
《補充》が邪魔かな。確かに面白い発想なんだけどそのために手札で腐り易いカードが大量に入ってしまうのはヴィンテージ環境では致命的だと思うんだ。それにマナサポート無しだから拾ってきた《補充》を撃てる保障が全く無いのも良くないね。そもそも《ドルイドの誓い/Oath of Druids》は「コストを無視して継続的にクリーチャーを出せる」のが利点なのに自爆も出来ない3マナを複数積むのはあまり良いとは思えない。ゴブリン相手に《一瞬の平和/Moment's Peace》が落ちてない状態でこんなん出てきても壁にすらならないよ?それなら《火口の乱暴者》でも突っ込む方が余程メタに噛み合うんじゃないかな?
凄い前に《悟りの教示者》入りのオースを組んだけどサーチしてくるのは殆ど《ドルイドの誓い》であとは《浄化の印章》とメタに合わせた2、3枚くらいだった。まあ自分のはオーソドックスな青緑メインだったからこのデッキと違う部分も多いんだけど。 相手が早いからって自分まで大技狙うのが必ずしも正しいわけじゃないんだ。瞬殺コンボ入りのオースもあるんだけど予算的に厳しいから、ここはむしろゲームをスローダウンさせることを狙ってはどうだろう?つかオースって本来めちゃくちゃ遅いデッキだし。例えば《亡霊の牢獄》を置けばゴブリンは止まるし《崇拝》は破壊されない限りエルフにとって致命的な1枚だ。《崇拝》みたいに複数積む意味の無いカードを少数づつ積んで《悟りの教示者》でサーチ、他は除去や軽減に充ててゲームを長引かせる方が《補充》での一発狙いより安定すると思う。まあヴィンテージでこの動きは遅すぎるとも思うんだけど真面目に追いつこうとしたらお金が凄いことになるからね・・・・・。
2008/12/16(火) 11:59:34
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