ジャンドエルフデッキ
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それなら赤緑のほうが安定して強いです。
《双刃の斬鬼》は普通に強いです。 理由はまず2マナ空いてれば相手はパンプを警戒してアタックが通ること。 そして二つ目にクリーチャーを並べなくてもダメージを一人で刻めること。 三つ目に萎縮。萎縮のおかげでブロッカーとしても優秀で 大型クリーチャーや頑強はこれが立ってるだけで計算が狂います。 四つ目に3/3になること。キスキンの先制攻撃もパンプで殴り勝つことができることを考えると 《イラクサの歩哨》のような《遺産のドルイド》無い場合はただの2/2クリーチャーで満足できるような環境ではないです。
あと僕は赤スライを使ってますが エルフパーツとして1番優先して除去してるのは 《狼骨のシャーマン》です。 この環境で《狼骨のシャーマン》は2マナの中では1番強いと思います。それは全体除去でアドバンテージを失わずに大量にクリーチャーを並べることができるからです。 これに《サルカン・ヴォル》を合わせると相手にとって恐ろしいことになります。
全体除去が強い中で今考えられる《サルカン・ヴォル》の1番の使い方は《狼骨のシャーマン》からの速攻トークンアタック 貯まったトークンからの《捕食者のドラゴン》ですね。
今の環境でクリーチャーを大量に詰め込むことに利点はあるようでないです。親和エルフは除きますが。 それはくどいですが全体除去があるからです。 ほとんどのトースト・ビックマナ・赤スライ・フェアリー・白黒トークンには全体除去がメインかサイドに入ってます。
全体除去が多いため返しのパワークリーチャーか火力という速攻が必要になってきます。 低マナクリーチャーばっかの構成では、全体除去を警戒してクリーチャーを並べることができず。速度が逆に遅くなります。 でもこれを克服してるのが《双刃の斬鬼》や《狼骨のシャーマン》《レンの地の克服者》です。 なので1マナ2マナはこれだけで十分だと思います。 他の低マナクリーチャーを無理していれることはアドバンテージを失うので逆に足を引っ張るからですね。
あとクリーチャーを削って火力を多くする理由に《潮の虚ろの漕ぎ手》を除去できるのが大きいです。
2008/12/04(木) 08:39:42
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