青白コントロール(スタンダード)の診断お願いします。...
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名も無き者
青白コンで否定の契約積むなら《天使の嗜み》が必須だと思いますよー。 それとクァーグノスはハンデス対策でしょうか? それならばハンデス使いの自分としては《十二足獣》を積まれたほうが痛いですね。
2007/12/13(木) 20:54:51
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StoryTeller
早速のレスありがとうございます!
《天使の嗜み》ですか?確かにコスト踏み倒しは出来ますけど そこまで狙ってやるものなのでしょうか? 結構スロット悩んだんですよね…… 採用、考えてみます。
《十二足獣》ですか。それ確かに悩みましたね。 けれど、このデッキ一応時間稼ぎなデッキなので 序盤にクリーチャー出てきてもあんまり意味ないような? その点、何度もつかえる《クァーグノス》の方がいいかなー、 と勝手に思ったんですけど、やっぱり《十二足獣》の方が痛いかな?
その二点、考えさせていただきます。ありがとうございます。
2007/12/13(木) 21:06:25
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深空
《否定の契約》は1-2枚(あくまで保険)程度にとどめておいたほうが無難です。 で,浮いたスペースに《妖精の計略》の4枚目を入れておくとよいでしょう。(フェアリー呪文が多く使われていると感じたら《取り消し》優先ですが。) 《天使の嗜み》は要りません。
《遅延》は単なる問題の先送りに過ぎないので外してしまって構いません。 これで空いたスペースに《神の怒り》4枚目と追加の《忘却の輪》を。 なお,《忘却の輪》は4枚積んでしまっても問題はありません。 ビートダウンが第一のメタであるなら,そのほうがより楽に戦えるはずです。
《ファイレクシアの鉄足》もいいカードだとは思いますが,それよりも《物語の円》をおすすめします。 これを張るだけでほとんどのクリーチャーデッキとは互角以上に戦えます。 (現在メインからエンチャントを壊されることはめったにありません。)
マナ基盤についてですが,このようなデッキではマナ加速を行うよりも毎ターン土地を確実にセットしていくことを考えたほうがいいと思います。 私なら,《精神石》《広漠なる変幻地》は全て抜き,土地を25-26枚程度入れておきます。 あと,何かと役に立つ《ウルザの工廠》は入れておくべきかと。
《物語の円》を張ることができればハンデス相手でも結構勝てます。 緑黒のハンデス相手であれば《記憶への消失》もいい働きをします。
長くなりましたが,参考になれば幸いです。
(last edited: 2007/12/14(金) 02:26:43)
2007/12/14(金) 02:24:12
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will
「時間稼ぎ」な青白コントロールであれば土地を 《石灰の池》×1 《ウルザの工廠》×1 《トレイリア西部》×2 を入れてみてはどうかと思います。《トレイリア西部》によって今の時点で入っている 《ロノムの口》×1 《否定の契約》×3 をも状況に応じてサーチできる点が有効だと思います。
「メタはビートをメインで」と書かれているので、《神の怒り》×3から×4に変更することを勧めします。
StoryTellerさんの周囲のメタがどのようなものか分からないのですが、緑系ビートには《謎めいた命令》赤系のビートには《黄金のたてがみのアジャニ》をメインに導入する余地があると思います。
>>2さんも言っていますが《十二足獣》は私もお勧めします。又、ハンデス相手には《聖なるメサ》×2でもいいのですが、維持するのにマナが必要なことから、後半に出すことが多くなります。ハンデスさせられる前に出せる《動員令》×2に変更する。若しくは《聖なるメサ》×1、《動員令》×1にして、ハンデス後の《根絶》に強くすることも可能だと思います。
長い駄文失礼しました。見当違いなことを言っていましたら無視してもらって構いません。 より良いデッキの一助になれればと思います。
2007/12/14(金) 02:47:08
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名も無き者
とりあえず、《否定の誓約》3枚は確実に無い。実質5マナのカウンターに過ぎないし、入るとしても2枚が限界。それ以上は確実にデッキの弊害になる。それよりも一対多の交換が出来る《神の怒り》を4枚にした方がいい。
今の構成だと1枚挿になってるカードとかが割と浮いてる印象を受けるので、フィニッシャーをメサに絞って、軽いマナ域のカードを増加した方がいいのではないだろうか? また、個人的には《妖精の計略》よりも《忘却の輪》を重視すべきかと思う。メタにもよるが、《テフェリーの濠》をメインに挿したり、《物語の円》を積むのも十分にあり。フィニッシャーを絞るのが嫌ならば、上でも出ている《ウルザの工廠》を1枚挿した方がいい。
クァーグノスは所詮捨てるためのカードなので、サイドから入れるとしても2枚くらいが限界だと思う。
2007/12/14(金) 11:27:54
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深空
>>4に追加。
現在のままではカードを引く手段が乏しいような気がします。 《熟慮》等の投入も検討してみてはいかがでしょうか。
私なら,対手札破壊用のカードはサイドにも(無論メインにも)投入しません。 というのも,現在見かけるハンデスデッキならたいていクリーチャーデッキとほぼ同様の方法で対処できるので。 サイドにはむしろ《解呪》《沈黙のオーラ》等を入れておいたほうがいいと思います。 これらは《拷問台》対策にもなりますし,純粋な対手札破壊カードと比較して汎用性で勝ります。
(last edited: 2007/12/14(金) 20:15:47)
2007/12/14(金) 20:10:07
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StoryTeller
皆さんお返事ありがとうございます。 とても参考になり助かります。
深空さん、ありがとうございます。
そうですねー、《否定の契約》は減らしてもいいかもです。 《遅延》も軽いカウンターなので採用していましたが 《ルーンのほつれ》でいいかもしれませんね。
《物語の円》も考えてはみたのですが、 あれは白コン用のカードではないでしょうか? 個人的には白マナを捻出し続けるのが少し大変な気が…… でもまあ、すべては止められなくてもいいんでしょうかね?
《ウルザの工廠》は存在忘れてました、すいませんww 早速採用してみようと思います。
ハンデス対策は要らないのでしょうか? 個人的には《思考囲い》とか《困窮》とかでいいカードを捨てられて 《髑髏の占い師》等で一気に何もなくなるってオチが怖いのですが。
willさん、レスありがとうございます。 《動員令》ってのは存在知りませんでした…… 教えていただきありがとうございますww
やっぱり《神の怒り》は4積みでいいですかね。 あれ強いですし。
《謎めいた命令》は強いですけど、トリプルシンボルが 少々きついような? ちょっと土地を調節する必要があるかもですね。
6さん、レスありがとうございます。 《クァーグノス》はやっぱり《十二足獣》の方がよさそうですね。 少し廻してみます。
あと、《道化の王笏》というのを採用考えているのですが どうでしょうか? ご意見お願いします。
2007/12/14(金) 21:54:08
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深空
>>8
サイドを含めると結構白が濃い構成であったのに加え,現在の構成のままでもある程度は白マナが確保できそうだったので《物語の円》をすすめました。 実際に《物語の円》を投入するならもう少し土地を白寄りにしたほうがいいとは思いますが。
《謎めいた命令》は,もっと青の濃い構成でなければ使いづらいと思います。
ハンデスデッキについてですが,《物語の円》を張ることができれば少なく見ても相手のダメージ源の半分以上は押さえ込めるのでそれでもいいかな,と思った次第です。 ハンデスデッキもたいてい《滅び》や《小悪疫》を用いるため《十二足獣》はそこまであてになりません。 もし手札破壊対策となるカードを入れるのであれば,それよりは《暁の魔除け》のほうが効果的かと思います。
>《道化の王笏》 白コントロール寄りの構成を採るのであれば投入することも大いに考えられます。 (その場合,勝ち手段はぜひライブラリーアウト狙いで。) ただ,現在の構成に大きな変更を加えることがなければ不要かと。
2007/12/14(金) 23:33:27
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名も無き者
>>7 タルモラックつかってますが、普通青系コントロール相手には《拷問台/The Rack(TSB)》は抜きます。 ただでさえドローが多いので、軌道までに悠長な時間が掛かる上、クロックも小さくて意味ないので。 タルモラックはサイド後はコントロール相手なら普通のビートダウンになります。もちろんそれをハンデスでサポートします。
なので、うっかり3Tの《呆然/Stupor(TSB)》からこぼれる《十二足獣/Dodecapod(TSB)》はこっちのクロックをとめてしまうので十分すぎる脅威になります。こっちとしては、早く殴り倒してしまいたいですからね。
2007/12/15(土) 05:32:37
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