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2025/07/27(日) 23:53:20

【カジュアル】赤単バーン?の診断お願いします!...

1 :
魔法使いLv1
はじめまして! 最近、仲間と一緒にMTG始めました!
自分含めて学生で、あまりお金がないためコモン限定構築でやっています。
ちょこちょこココに顔出すようになると思うので、よろしくお願いします!


土地 (21)
18:《山/Mountain》
3:《くすぶる尖塔/Smoldering Spires》

クリーチャー (12)
4 : 《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》
4 : 《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
4 : 《焼身の魂喰い/Immolating Souleater》

その他 (27)
4:《炎の儀式/Rite of Flame》
4:《溶岩の投げ矢/Lava Dart》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《使徒の祝福/Apostle's Blessing》
4:《突撃のストロボ/Assault Strobe》
2:《投げ飛ばし/Fling》
4:《噴出の稲妻/Burst Lightning》
3:《変異原性の成長/Mutagenic Growth》


【変更点】
クリーチャーの保護と攻撃を通すためのカードを投入しました。
問題点は、使用しているクリーチャーの数に対し、クリーチャー依存のカードの割合が多いような・・・。クリーチャーのアタックの成功率や生存率は上がったように感じるのですが、引き次第で身動きができなくなるのが悩みです。
・・・長すぎるので省略されました。全文を読むにはこちら
(last edited: 2013/11/17(日) 23:09:00) 2013/11/13(水) 23:02:02

2 :
名も無き者
《炎の儀式》は本当に必要ですか?そこまで急がなければならないほど周りのデッキは速いですか?
このカードはスピードは上がりますが手札を損してしまいます。また、初手以外で引くとあまりうれしくありません。
《炎の儀式》を火力に換えてみてはどうでしょうか?
2013/11/13(水) 23:34:40
3 :
名も無き者
本体焼くなら《溶岩の撃ち込み》《裂け目の稲妻》
2013/11/14(木) 02:22:00
4 :
魔法使いLv1
診断ありがとうございます!
>>1にメタの項目を書き忘れていたので追加しました。

>>2
速度が速いかはまだ経験が少ないので主観になりますが、緑白の相手は2ターン目にタフネス3が出ることは結構多いですね。速度追求のロマンとかもありましたが、タフネス3以上が数体並ばれると突破は難しくなるので、《炎の儀式》を試していました。

今日は>>3さんの薦めてくださった《裂け目の稲妻》《炎の印章》《うねる炎》を試してきました。入れ替えたスロットは《炎の儀式》です。《溶岩の撃ち込み》は候補にあったのですが、何度か回してるうちにクリーチャーに撃てないという点がこのデッキでは使い勝手がよくないと感じたので抜いてました。

《裂け目の稲妻》
待機で撃つのが基本なので、引いてすぐにブロッカー排除などには使い難いところはありましたが、やはり3点は大きいですね。待機中は相手も小型クリーチャーを展開してこなくなったので、牽制にもなっていいのかな?

《炎の印章》
打点も低く、《窯の悪鬼》の餌にはなりませんが、小型クリーチャーへの牽制にはいいのかな、という感想ですね。タフネス4以上も落としやすくなったので、《噴出の稲妻》と入れ替えでもいいかも?

《うねる炎》
波及で2枚プレイできれば《窯の悪鬼》のいい餌になるかなぁと思って試してみましたが、まずめくれることはなかったですね。これでは重いだけの《ショック》だったので、不採用に。


以上が試してみた感想でした。まだ回した回数が少ないので、>>1の改変はしていません。もう少し様子を見てから変更していこうかと思います。

引き続き、診断お願いします!
(last edited: 2013/11/14(木) 21:12:15) 2013/11/14(木) 21:09:56
5 :
SK
2ターンキル3ターンキルのロマンに賭けるというコンセプトと理解しました。よくまとまったデッキだと思います。この方向性の場合、《溶岩の投げ矢》ではなく他の1マナ火力でも2キルが狙えるようになる点で《変異原性の成長》が考慮に値すると思います。もちろん、クリーチャー同士のぶつかり合いや軽火力から自分のクリーチャーを守るためにも使えますし、《ケルドの匪賊》《突撃のストロボ》を撃つ場合にもいい仕事をします。
《使徒の祝福》も自分のクリーチャーを除去から守ったりブロックされなくしたりできるので役に立つ局面がありそうです。
ほかには赤い巨大化である《粗暴な力》や、2枚程度なら《欠片の飛来》も検討に値するでしょう。
また、クリーチャーの数が足りないと感じているなら、《よだれ垂らしのオーガ》《流血の家の鎖歩き》あたりを足してみるのもいいかもしれません。

個人的には、《火葬》4枚と《噴出の稲妻》2枚を抜き、2枚の《欠片の飛来》、3枚の《変異原性の成長》、1枚の《使徒の祝福》を入れるプランをおすすめします。

あと、サイドボードが書かれていませんが、サイドボードはどうなっていますでしょうか?
2013/11/14(木) 21:17:38
6 :
名も無き者
《投げ飛ばし》《突撃のストロボ》どちらも4枚、というのはいささかやり過ぎな気もする。
確かに一撃必殺のロマンを秘めているが、いっしょに生物を引かないと役に立たないし、
悪鬼の場合は火力でブロッカーを落としながら殴るだけでも十分なこともある。枚数を減らすことを検討してもいいかも?

逆にもっとスピードを上げたい、一撃必殺を追い求めたい、という場合は《ギタクシア派の調査》《魔力変》があるといいかも。
マナも手札も減らさずに呪文を唱えられるので、全力投入すればあたかもデッキが52枚であるかのような動きができます。
キープ基準が難しくなるのはご愛嬌。あと《魔力変》は再録されてアンコモンになったので誤解されないよう注意。
2013/11/14(木) 21:41:50
7 :
魔法使いLv1
診断ありがとうございます!

>>5
なるほど、《使途の祝福》でそもそもブロックさせないという手がありましたか!《変異原性の成長》も0マナで撃てるので、今までよりも2ターン目に呪文3つプレイするチャンスも増えそうですね。メイン2種が除去されてしまう場面も多々あったので、この2枚はぜひ試してみたいと思います。《粗暴な力》もよさそうですが、この場合は《変異原性の成長》と二択になりそうですね。《欠片の飛来》は扱いが難しそうですが、枚数調整すれば一押しとかによさそうです。

クリーチャーの数は・・・どうなんでしょう?現在採用してる3種の攻撃を通すことしか考えてなかったので、増やすという方向で考えたことがありませんでした。ちょっといろいろ試してみようと思います。

基本的に1発勝負だったので、サイドボードはまだ考えていませんでした。将来的に必要になってきそうなので、考えてみますね。

>>6
《投げ飛ばし》《突撃のストロボ》4枚ずつは確かに多いかもしれませんね。初手などに複数来たはいいけどクリーチャーがいなくて腐っていた場面もあったので、調整してみます。合計で6枚くらいあれば3ターン目までに1枚くらいは引ける・・・かな?

《ギタクシア派の調査》《魔力変》は実質0マナドロー呪文ですね。《窯の悪鬼》との相性もよさそうです。これらを採用するなら、ウィーゼロックスとかいうデッキのように、土地を2~3枚減らすこともできそうですね。

今回薦めていただいたカードが多いので、全部試すまで少し時間がかかるかもしれませんが、使用した感想などを後日記載させていただきます!

引き続き、診断お願いします!

PS
なんだかバーンと呼べない講成と戦法になってきたような・・・
このデッキがどのジャンルに分類されるか、教えてくださると助かります・・・
(last edited: 2013/11/14(木) 22:46:46) 2013/11/14(木) 22:35:34
8 :
SK
デッキジャンルは現状の構成だとおそらくコンボ寄りのスライです。一応、M:TG Wikiではソウルイーターという名前でページがあります。
2013/11/14(木) 23:11:18
9 :
名も無き者
メタを考えたら、生物に撃てる火力スペルは必要。
《溶岩の投げ矢》は窯の悪鬼のパンプアップやタフ1生物への対処、
および他火力スペルとの合わせ技で1点追加、という使い方はできるものの、
単体では熊すら殺しにくいためちょっと扱いづらい。

《焼尽の猛火》・・・3点火力。コモンのみの構築ルールであるPauperでもよく採用される。
《針落とし》・・・手札を減らさずに撃てる。窯の悪鬼とはいまいち噛み合わないかも。
《つっかかり》・・・焼尽の猛火で足りないようなら。でもマナカーブ考えたら激突はまず勝てないのでこれもいまいち。
《火柱》・・・墓地利用系の生物が見られるなら。

突破スペルには、防御にも使える《使徒の祝福》が一番だと思う。
他にはアーティファクト破壊も付いてくる《憤怒の魔除け》
速攻を付けて奇襲できる《無謀なる突進》
土地枠としての採用が可能な《くすぶる尖塔》、など。
2013/11/15(金) 00:58:25
10 :
魔法使いLv1
診断ありがとうございます!
今日は薦めていただいたカードを一通り試してきました。
が、枚数調整がすっごく難しいですね・・・要研究です。

>>SKさん
情報ありがとうございます! wiki見ましたが、本家のはさすがに洗練されてますね。
ただ、フォーマットの関係で同じ路線は無理そうなので、僕は短期決戦に特化する形を目指していこうと思います。

>>9
診断ありがとうございます! 現在はお勧めしていただいたカードを試しているとこです。まだ感想を返せるほど回せてないので、もう少し時間かかりますが頑張って研究してみます!

引き続き、診断お願いします!
2013/11/15(金) 21:10:13
11 :
名も無き者
正直相手の新しい情報なり新しい問題点なり出てこないともう診断コメはつかないと思う
2013/11/16(土) 00:29:04
12 :
魔法使いLv1
>>11
確かにそうですね。
では、主な対戦相手の傾向と負ける時のパターンを。

>>緑白ビートダウン
基本的にエルフや《肥沃な大地》からマナを伸ばし、3~5マナのクリーチャーを展開してきます。タフネス3以上のクリーチャーでも1体くらいなら処理できるのですが、ある程度以上並ばせてしまうと、対処できずに押し切られてしまいます。

>>赤緑ステロイド
火力と《シラナの岩礁渡り》《ブラストダーム》などの対処の難しいクリーチャーで攻めてきます。試合が長引くとこの2種がどうにもならなくなり、負けてしまいます。

>>青白クロックパーミッション
1~3マナの飛行クリーチャーに《骨断ちの矛槍》《シルヴォクの生命杖》を装備させて殴りかかってきます。クリーチャーはともかく、カウンターを完全に《窯の悪鬼》《焼身の魂喰い》のみに定めてくるので、これを通せないと厳しい展開になります。

こんな感じの相手です。ただ、ちょこちょこ講成が変ってくるので次もこうなのかはわからないです。

明日あたり、お勧めしていただいたカードの試用結果を書いてみようと思います

引き続き、診断お願いします!
2013/11/16(土) 22:13:08
13 :
SK
>緑白ビートダウン
《炎の斬りつけ》をサイドボードに入れるとよいでしょう。また、《使徒の祝福》でブロッカーを無視してねじこむのが決め手になることも多いかと。

>赤緑ステロイド
《窯の悪鬼》《焼身の魂喰い》に火力が飛んでくる時点で結構きついと思います。《焼身の魂喰い》にとって、火力で除去できない《シラナの岩礁渡り》はやっかいな相手で、こちらを使ったコンボの成功率は大きく落ちそうです。やはり《使徒の祝福》が除去を弾いたりブロッカーを無視したりと活躍するでしょう。軽火力なら《変異原性の成長》でも防げます。どちらも《焼身の魂喰い》に費やせるライフを減少させてしまうのが難点ですが…

>青白クロックパーミッション
コンボは性質上カウンターに弱いものですし、そもそも《投げ飛ばし》自体がカウンターに弱い呪文です。サイドボードによってコンボ要素を弱め一般的なスライバーンに近づければ勝率が上がると思います。ロマンを捨てることは不本意でしょうが…。アーティファクトを割るなら軽さ重視で《溶解》、スライバーン的には《粉々》をサイドボードに置くのがよいでしょう。

どうしてもデッキ相性というものはありますので、このデッキはロマンを最大限追求した構成で完成とし、比較的近いコンセプトで(最高速度こそ劣るものの)より安定して戦えそうなウィーゼロックス(赤青)を別に組んでみるという手もあると思います。
2013/11/17(日) 00:44:59
14 :
魔法使いLv1
>>SKさん
診断ありがとうございます!アドバイスに従い、今回はコンセプトの『最短での一撃必殺』を最優先することにして、メインをいじってみました。サイドボードはまだ候補のリストアップが終ってないので手付かずですが・・・。

以下が今回お勧めしていただいたカードの感想です。

《使途の祝福》
メインアタッカーの保護に、攻撃をむりやり押し通すのに使えたりと、かなり優秀ですね。クリーチャー依存のカードなのでメインから4枚は多い気がしますが、2~3枚は入れるべきですね。まだ調整中ですが、今回は3枚入れてみました。

《変異原性の成長》
相手の火力からメインアタッカーを保護したり、《窯の悪鬼》の餌になったりとなかなかの活躍でした。《焼身の魂喰い》に使う場合もライフとパワーの交換レートはこちらのが高いので、腐ることが少ないのがいいですね。

《無謀なる突進》
あまりマナの伸びる講成ではないので、ブロッカーを除去する分のマナがたりず、速攻が活かせない場面が多かったですね。このデッキではあまり活かしてあげれないみたいです。

《粗暴な力》
同コスト、インスタントでタフネスも増える分、《無謀なる突進》よりはこちらが優先ですね。ただ、0マナで使える分《変異原性の成長》の方が使いやすい印象でした。
・・・長すぎるので省略されました。全文を読むにはこちら
2013/11/17(日) 23:01:27
15 :
名も無き者
《セジーリのステップ》はブロック突破としてはいまいち使いづらい。
Pauperでは《輪作》から出すとかでなければまず使われないかな。
突破としては間違いなく《くすぶる尖塔》の方が使いやすいはず。
・・・っていうか、赤マナ出るしw

《焼身の魂喰い》は3枚でもいいんじゃない? 複数枚引いてきても微妙だし。

あと自軍生物に撃てるスペルが多くなったので、《アクロスの十字軍》あたりも検討できるかもしれない。
2013/11/18(月) 00:34:21
16 :
名も無き者
《焼身の魂喰い》は複数引く可能性より、引けないことを考えると4枚必須
2013/11/18(月) 12:06:45
17 :
名も無き者
実際、どれくらい勝てているんだろう?相手が《山》《稲妻》を握って先手に立っただけでも負けそうなんだけれど…
2013/11/18(月) 13:51:49
18 :
魔法使いLv1
診断ありがとうございます!

>>15
《セジーリのステップ》は微妙ですか・・・。とりあえず、テストはしてみてますが、一長一短といった感じですね。白マナしか出ないけど《セジーリのステップ》のが通しやすいし、《くすぶる尖塔》は1体しか回避できないけど赤マナが出せる・・・。今のところダブルシンボルもないし、《焼尽の猛火》を採用するまでは《セジーリのステップ》でも悪くないかな?

《焼身の魂喰い》の枚数は>>16さんが仰ってるとおり、引けないことのほうが怖いので現状維持となりました。

《アクロスの十字軍》は、今の講成だと《変異原性の成長》以外はコイツに撃つメリットがないんですよね・・・。手札で腐らせるくらいなら《怒り狂うゴブリン》に変換するって感覚なのでしょうか?

>>17
さすがに《山》《稲妻》を握って先手に立たれただけで終るほどではないですが、赤相手は結構キツイですね。《使徒の祝福》《変異原性の成長》を引くまでメインアタッカーを展開しない、メインアタッカーを1体ずつ小出しにして一度に除去されないように動くなどである程度は食いつけたりしますが、それでも勝率4割きってしまってます・・・。緑白は5割弱、青白は6割くらい・・・かな?


現在、《噴出の稲妻》《炎の印章》に換えてみたり《くすぶる尖塔》《セジーリのステップ》を入れ替えてみたり、各カードの枚数をいじってみたりしています。

引き続き、診断お願いします!
2013/11/18(月) 21:55:38
19 :
SK
2ターンキル3ターンキルの可能性を最大限確保するのがコンセプトなら、《投げ飛ばし》の枚数を減らすのはコンセプトに反しているのではないでしょうか。ブロック禁止効果があるとはいえタップインである《くすぶる尖塔》も手札を使い切る前なら山+何かの呪文のほうが最速決着には寄与するはずです。
ブロックをかいくぐるのは《使徒の祝福》が最良だと思いますが、《焼身の魂喰い》との相性はやや難ありです。一応、《突撃のストロボ》《使徒の祝福》《変異原性の成長》とあれば使えるマナが2マナでも20点出せます。
他の手段としては《強盗》《夜鳥の手中》《気絶》などの手段も考えられます。どれも一長一短ありますが。
また、コンボデッキ、それもぶん回ったときに最強である尖った構成を目指すほど引きムラの問題は大きく出てくるものです。理想の手札を求めて積極的にマリガンすべき、というのはその手のデッキを使う指針としてよく言われることです。
ぶん回りを目指す構築では土地を切り詰めるのもよく行われます。このデッキでは《炎の儀式》に4枚割いているので山19枚まで土地を切り詰め、そのぶん《変異原性の成長》を4枚投入してマナ無しで動けるようにする手もあるでしょう。そうすると、《溶岩の投げ矢》がなくてもも《窯の悪鬼》のパワーを10以上にできるケースが増え、《溶岩の投げ矢》が4枚確定枠でなくなる可能性があります。
カードで引きムラをどうにかする方法としては、《信仰無き物あさり》《野生の勘》などでいらないカードを捨てて新しいカードを引くというのがあります。とはいえ、前者は手札の質は向上しても手札の枚数は減りますし、後者は2マナとこのデッキにとってはやや重い。一応《炎の儀式》《溶岩の投げ矢》など墓地に落として意味のあるカードもあるので、使ってみて感触を確かめるのはいいかもしれません。
2013/11/18(月) 22:00:58
20 :
名も無き者
>>19
《投げ飛ばし》についての意見は頷けるが、《くすぶる尖塔》は単純に土地として見られるから
最速決着の安定性には間違いなく寄与するぞ?
お前さんの提案する「土地を切り詰める構築」ともT1の行動択が他になければ噛み合うし。

むしろ2・3Tキルを安定させるんなら何故《二度裂き》を薦めない?
2013/11/18(月) 22:11:22
21 :
SK
>>20
《くすぶる尖塔》を置くターンは山を置くのと比べて使えるマナが1マナ少なくなる、これは確実なことです。
その1マナの使い道があるなら、1マナの有無で最速決着の成否が分かれることはありうるでしょう。特に、T1《炎の儀式》からの生物召喚でT2に《くすぶる尖塔》を置いて2ターンキルはかなりありそうもない話に思えます。
それでも、確実な根拠は提示できないので「山+何かの呪文のほうが最速決着には寄与するはずです」と断言調でない形で申し上げました。

《二度裂き》は1マナ重い《突撃のストロボ》という先入観が強すぎて見落としていました。確かに《投げ飛ばし》に比べれば《窯の悪鬼》との相性に優れる面もあるので考慮に値しますね。《突撃のストロボ》と重ねがけする意味が(《窯の悪鬼》のパワーへの影響を除いて)ほぼ無く、2マナであるという難点はあるものの、《突撃のストロボ》がない状態で《窯の悪鬼》によるフィニッシュを狙うなら《投げ飛ばし》より《二度裂き》のほうが楽だし、全てインスタントスピードでまかなえるのは相手の判断を難しくさせる効果が見込めます。
たとえば、何も呪文を唱えないで1/2のままでアタックしてきた《窯の悪鬼》《エルフの神秘家》しかいない状態でブロックすべきかどうか、など。
2013/11/18(月) 23:32:30
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