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2024/04/20(土) 04:14:46

[スタン]青黒デーモン

1 :
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デッキ診断をお願いします

20:クリーチャー
4:《幻影の像/Phantasmal Image》
4:《奈落に住まう騙し屋/Treacherous Pit-Dweller》
4:《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend》
4:《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth》
4:《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》

16:呪文
3:《四肢切断/Dismember》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
4:《祭壇の刈り取り/Altar's Reap》
4:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
2:《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》

24:土地
20:《沼/Swamp》
4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》

サイドボード
2:《ゲラルフの伝書使/Geralf's Messenger》
3:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
2:《精神的つまづき/Mental Misstep》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
4:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《血の芸術家/Blood Artist》


*《闇滑りの岸》は予算の都合で断念しました。*


コンセプト:≪奈落に住まう騙し屋≫をどうにか使ってみたくて作りました。
《奈落に住まう騙し屋》《灰口の悪魔王》
のデメリットを解消するために
《倦怠の宝珠》でサポートします。
《瞬唱の魔道士》《士気溢れる徴収兵》、結魂対策としても《倦怠の宝珠》は有効だと思います。
《倦怠の宝珠》を確実に戦場に出すために《ボーラスの工作員、テゼレット》を入れました。
しかし、アーティファクトが《倦怠の宝珠》しか入っていないのでリソースを割くにはもったいない気がします。
もし《ボーラスの工作員、テゼレット》を入れるならば、《速足のブーツ》なども入れてみたいですね。
序盤に《倦怠の宝珠》を引けずに、《奈落に住まう騙し屋》が除去されてしまう場合は
効果が誘発したときに《祭壇の刈り取り》で生贄にします
あと《幻影の像》《奈落に住まう騙し屋》は相性がいいので採用しています

迷っている点
《戦墓のグール》1マナ域のクリーチャーが欲しかったので入れたのですが・・・
知識が乏しいためあまりいいカードが浮かびませんでした。
《魂獄の悪鬼》の代わりに《ゲラルフの伝書使》を入れ、《墓所這い》を入れたほうがいいかもしれないですね。

一応メタとしてはデルバーを意識しています

予算はシングル1200が少し厳しいぐらいです。
(last edited: 2012/06/21(木) 20:04:53) 2012/06/21(木) 18:04:18

5 :
名も無き者
お勧めカード

《蒸気の絡みつき》:寝返った《奈落に住まう騙し屋》の回収、兼トークン生物の除去とか  《祭壇の刈り取り》の2マナを相手ターンにまで残しながらプレイするのは厳しいと思うので、後出し可能なこっちがお勧め  CIP生物も気軽にバウンスできるという点で《倦怠の宝珠》との相性もそこそこ

《虚無の呪文爆弾》:騙し屋が寝返る前に消せる
          テゼレットで持って来れるし5/5にできる
          デルバーにそこそこ効く
の嬉しい3点セット
蛇足ですが5/5化してるときに戦闘ダメージとか《灰口の悪魔王》の餌とかで死んでもちゃんとカードは引けます

《煙霧吐き》《悲劇的な過ち》の陰鬱要員 兼 悪魔王の餌 兼 《秘密を掘り下げる者》除去 兼 +1/+1カウンターとの相殺による不死生物の再利用チケット   お勧めの1マナ域

《皮剥ぎの鞘》:悪魔王に食わせてもアドバンテージを失わない。細菌が死んだら装備しても良しテゼレットで5/5にしても良し

小技として、細菌がついてる状態から装備先を代えるか、テゼレットの-1能力を使うと細菌が自動的に死ぬので《悲劇的な過ち》の陰鬱を満たせます。相手のターンには使えませんが

《危険なマイア》《屍百足》:悪魔王の餌。更に《迫撃鞘》を加えることで《ミラディンの十字軍》を能動的に除去できたりする、かも。
感染を半端に入れるのは無駄に見えますがテゼレットで5/5にすれば2パンで勝利なので問題ないレベルだと思います

《攻撃的な行動》:悪魔王が生贄を要求してきたら相手の生物を差し出す
  天使トークンを奪って《聖トラフトの霊》を倒す
  騙し屋をわざと寝返らせてこれで打点向上(使ったターンに勝たないと返しで死ねるので注意)
等々。

《屍気を飛ばすもの》《倦怠の宝珠》と微妙なシナジー。趣味枠

《島》《ボーラスの工作員、テゼレット》の搭載枚数を増やしたほうがいいと思いますので。《闇滑りの岸》が手に入ればベストですが、《ゆらめく岩屋》《進化する未開地》《太陽の宝球》で代用できなくもない


抜いた方が良いカード

《幻影の像》:コピー効果はCIPのチェックよりも先に置換されるため、これで《奈落に住まう騙し屋》をコピー→死ぬ→戻ってきて騙し屋をコピー としてしまうと、こいつは5/4状態で相手側に寝返ります(しかもバウンスで回収できない)。 他の生物がコピーできれば問題ないのですが、イリュージョン能力による死に易さが騙し屋の不死と微妙にかみ合わないので、抜いたほうが無難でしょう。テゼレットでサーチでき、不死で戻ってくる時に選択肢のより多い《ファイレクシアの変形者》のほうがデッキに合っていると思います。

《祭壇の刈り取り》:マナが寝ているところで除去を打たれると騙し屋を持って行かれるので、騙し屋のケアをこれに頼るのはお勧めはしません。ただ《倦怠の宝珠》と不死生物のシナジーによるアド量は魅力なので2枚程度ならアリなのかも

《魂獄の悪鬼》:よっぽどデーモンに思い入れがあるのでなければ、真っ先に抜くべきです。

《戦墓のグール》:不死悪魔の打撃力はかなり高いので、低マナ域には半端な打撃力よりも《煙霧吐き》のようなボードコントロール力を求めたほうがいいかと。《墓所這い》とのゾンビ8枚体制も魅力ですが、これをやると恐らく騙し屋のケアをするカードが入らなくなるので諦めましょう。

《ゲラルフの伝書使》《ファイレクシアの抹消者》:島を入れる場合は抜いておきましょう。

長文失礼しました
2012/06/22(金) 00:28:38
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