【スタンダード】白茶ウィニー
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名も無き者
2マナのカードが多くてもっさりした動きをしそうですね。 《媒介のアスプ》《呪詛の寄生虫》などを入れるともっと早くなりますよ。 あと《大霊堂のスカージ》はこのデッキならメインに4枚入れて良いと思います。ライフアドバンテージ以前に、1マナで出てくる飛行クリーチャーは強いです。 《磁器の軍団兵》《呪文滑り》は重いと思いますよ。特に打点のない《呪文滑り》はこのデッキには合わないかと。 《呪詛の寄生虫》も何かの対策以前に、貴重な1マナ1/1のアーティファクト・クリーチャーです。PTパリでサミュエル・ブラック氏が使用した『鍛えられた鋼』デッキに《媒介のアスプ》が入っているように、このデッキでは如何に多くのクリーチャーを展開できるかで勝敗が決まります。 なので、1マナ1/1のクリーチャーはすべからく入れるべきかと。
《ギタクシア派の調査》はサイドに入れるなら抜いたほうが良いですし、使うならメインに入れるほうが良いです。単純に強い圧縮カードですからね。
メインに《急送》は、打撃力が下がるのでよしたほうが良いと思います。あと、この土地の枚数とデッキ構成では、4T目に4マナ出ない気がするんですけど、どうでしょうか? 自分も『鍛えられた鋼』デッキを使っていて、アジャニの採用を検討しているのですが正直、出せない気がして……。
あと、《屈折の罠》は赤系デッキに強いのでサイドに入れておくべきです。《無傷の発現》系のカードとは、根元から使い方が違います。罠は、反射で相手のクリーチャー(百足や先達)を除去するのに使うカードで、ただの防御カードではないですよ。
2011/05/15(日) 00:46:22
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