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2024/11/21(木) 23:31:56

【スタンダード】ゴブナイトの診断をお願いします...

1 :
momamoma
デッキレシピ:
【クリーチャー】・・・20
4 :《メムナイト》
4 :《ゴブリンの奇襲隊》
4 :《ゴブリンの先達》
4 :《トゲ撃ちの古老》
4 :《ゴブリンの酋長》
2 :《危険なマイア》

【呪文】・・・18
4 :《稲妻》
4 :《カルドーサの再誕》
2 :《電弧の痕跡》
4 :《恐慌の呪文爆弾》
4 :《冒険者の装具》

【土地】・・・20
10:《山》
2 :《ぐらつく峰》
4 :《乾燥大地》
4 :《沸騰する小湖》

【サイドボード】・・・15
4 :《凶運の彫像》
2 :《電弧の痕跡》
1 :《シルヴォクの生命杖》
1 :《バジリスクの首輪》
4 :《トンネルのイグナス》
3 :《反逆の印》


デッキコンセプト:
-オーソドックスなゴブナイトデッキに、補強として
《冒険者の装具》+《トゲ撃ちの古老》のギミック。
《冒険者の装具》+《メムナイト》+フェッチランドによる2ターン目からの5ダメージスタート。
 《ゴブリンの先達》も加えれば7点のダメージ見込み。

-上記の内容とゴブナイトの一般的な動きで早いターンで決着をつけるビートダウンデッキ。

メタ:
-青黒コントロール>ヴァラクート>エルドラージ系ターボランド>吸血鬼>ボロス>etc

フォーマット:
-スタンダード

資産:
-∞

診断して頂きたい点:
(1)サイドボードが定まらない、自信の選定が正解なのか不鮮明。
(2)《紅蓮地獄》《漸増爆弾》などの軽量全体除去をメインから投入しているデッキに弱い。
(3)タフネス4以上のブロッカーの壁が厚い


-初めて診断の方に投稿させて頂きました。
ある程度完成には近づいていると思うのですが、正直煮詰まってしまっております。
ご助力のほど、宜しくお願い致します。
(last edited: 2011/01/07(金) 19:20:55) 2010/12/29(水) 04:52:41

2 :
memoon
自分もゴブナイト使ってますが《壊滅的な召喚》はサイドの方がいいかと
正直使いにくいです。自分のデッキではサイドからも消えました

あと《槌のコス》を入れるのならば《永遠溢れの杯》も数枚入れたいところ
《キマイラ的大群》が仕事していないようなのでこの枠に《永遠溢れの杯》《壊滅的な召喚》2《トゲ撃ちの古老》1あたりを抜いてコスを入れてみては?

火力についてですが《稲妻》は言うまでもなく赤の最強火力
タフネス4(緑&白壁ですねわかります)の突破についてですが、《ゴブリンの先達》をブロックさせて《焼尽の猛火》
又は《恐慌の呪文爆弾》でスルー、と特に困ったことはありませんね

《紅蓮地獄》《漸増爆弾》メインは本当にキツイ!ですがこの辺はプレイングで何とかカバーしましょう

最後にサイドボードについてですが《ゴブリンの廃墟飛ばし》は実質4マナと重いので代わりにトンネルのイグナスを推奨
メタにはいないようですが緑単エルフには《電弧の痕跡》、同型の赤単には《シルヴォクの生命杖》がなかなかいい仕事をしますよ

以上長くなりましたが参考程度に
(last edited: 2011/01/05(水) 17:11:00) 2011/01/05(水) 17:09:46
3 :
名も無き者
ブロッカーの壁突破と《トゲ撃ちの古老》とのギミックを考えると、《冒険者の装具》+よりバジリスクの方が適任なんじゃないだろうか
もちろん爆発力は下がるけど、安定性が代わりに出ると思うよ
2011/01/05(水) 17:37:59
4 :
momamoma
>memoonさん
診断ありがとうございます。

コス、永遠溢れの杯共に一度投入を検討してみます。
壊滅的な召喚に関しましては運用するとしたらメインボードのみでの投入を考慮しています。
カードの特性上、ビートダウン対策をされるだけで使いにくくなる点が主な理由です。

タフネス4域につきましては、壁もそうですが、
一番辛いのは《方解石のカミツキガメ》です。
装具を引けばサイズで飛び越えれるのですが…。

イグナス、《シルヴォクの生命杖》《電孤の痕跡》も丁度手元にあるので一度試してみようかと思います。

>>3
診断ありがとうございます。
バジリスクの方一度使用してみたのですが装備コストが2かかってしまうという点と、即効性の面で今一振るいませんでした。
サイドボードでの1枚投入を検討しております。
2011/01/07(金) 02:46:16
5 :
名も無き者
このマナベースの場合、4ターン目にコスが着地出来る可能性はかなり
低くなってしまうことと思われます。
4マナのカードを4ターン目に安定して出すには、少なくとも24枚のマナソースがデッキに入っていなくてはなりません。
このデッキの場合、フェッチランドをフル採用している関係上、使えるマナはさらに少なくなっています。
恐らくサイドにいる《ゴブリンの廃墟飛ばし》もキッカー付きで唱えられることは稀でしょう。

というわけで、現状のレシピに大きな変更を加えたくないのなら
(具体的には《冒険者の装具》を解雇したくないのなら)コスの採用
は諦めるべきでしょう。
青系コントロールを相手取る場合、サイドインするカードは
《凶運の首輪》で十分なことが多いです。
メイン、サイドのどちらかに《危険なマイア》の採用をお勧めします。
《壊滅的な召喚》が抜く候補の筆頭ですね。

カメが怖いとのことですが、赤単のカードプールを考慮するに
カメを単体で乗り越えられるカードはどうしても4マナ以降になってしまいます。頭数を並べて打点を稼ぎ、残りを火力で削るという
展開にするか、サイド後にコスやマスティコアを運用できるように
土地枚数から検討し直すかのどちらかがベストではないでしょうか。
ちなみに前者の場合、《稲妻》だけでは心許ない場面も多々存在しますので、《噴出の稲妻》を3枚ほどメインに積む必要があるかと思います。


2011/01/07(金) 03:59:00
6 :
名も無き者
 軽量全体除去に弱いのは、このデッキが尖り過ぎていて、一の矢を折られるとカードパワーで負けるからだと思います。とがっている割に、土地が20枚も入っていて、クリーチャーは1マナ域がほとんどですし。
 2マナ域及びカードパワーを上げる為に、タフネス2の《燃えさし運び/Ember Hauler》、カルドーザと相性は悪いですが、とにかく《ショック》にはなる《感電破/Galvanic Blast》などのカードを検討してみてはいかがでしょうか。
 抜く候補は
《カルドーサの再誕》
アド失うカードを4積みするなら、これで勝てないとまずい。自分はメインから除去される恐れが有るのなら、減らすか抜くことを考える。
《恐慌の呪文爆弾》
カードパワーがとにかく低く、遅い。ブロッカーを一体どかすのに2,3マナ払ってられないので、これを火力に替えるだけでも《方解石のカミツキガメ》入り青コンには勝率が上がる。

《槌のコス》は4マナ域なので、すでに言われている通り初志のコンセプトでは入りにくいカードです。ビート寄りにするなら《ゴブリンの小槌打ち/Goblin Gaveleer》をお供にどうぞ。


2011/01/07(金) 13:06:44
7 :
6
《恐慌の呪文爆弾》1マナで使えましたね。
すいません orz
それでも入らないとは思うのですが。
2011/01/07(金) 13:13:51
8 :
momamoma
>>5
確かに回している感じですと4マナ伸びる頃には決着、ないしそれに近い状況になっていないとまずい状況が多いと感じます。
仰るように、コスや《ゴブリンの廃墟飛ばし》をコンセプト的に有効に使えそうにはないかもしれません。

《危険なマイア》は一度運用してみようと思います。
火力の追加投入も《電孤の痕跡》《噴出の稲妻》をメインに検討してみます。

>>6
デッキコンセプト的に突き詰めて尖らせているのは否めないかとは思います。
《カルドーサの再誕》はデッキコンセプトのメインに当たるものですので、抜く事は考慮していません。
それを省きますと、ご指摘頂いている《恐慌の呪文爆弾》も含め、メムナイト、1マナ域の装備品、《ゴブリンの奇襲隊》も必要性が薄れてしまいます。
それに伴いデッキ自体が別の物に変容してしまうというのが理由です。
燃えさし運びについては《危険なマイア》と両方試してみた上で、有用そうな方を採用してみようかと思います。
ありがとうございました。
(last edited: 2011/01/07(金) 14:13:07) 2011/01/07(金) 14:09:23
9 :
momamoma
デッキレシピを更新しました
2011/01/07(金) 14:21:16
10 :
ごらく
始めまして。ゴブナイトではないゴブリンを使うのでちょっとお話を。

更新されたレシピを見る限り、《電弧の痕跡》が不必要に感じられました。
《電弧の痕跡》が効く吸血鬼やボロスがメタ下位のようなので、メインからは抜いてはどうでしょうか。
そしてサイドからのウイニー対策は《焼尽の猛火》かと。
サイド後のウイニー相手には3点の火力が無いと焼けない場面が多く、より攻撃的な選択肢である《焼尽の猛火》の方がお勧めです。

また、サイドの1枚差し装備品は、抜くか枚数を増やす必要があるかと思われます。
このデッキには《石鍛冶の神秘家》が無い、というのが理由です。
2011/01/07(金) 14:54:48
11 :
名も無き者
>サイドの1枚差し装備品は、抜くか枚数を増やす必要があるかと思われます。
いいえ、サーチの無い1枚挿しにも意義はありますから、短絡的に枚数を増やしてはいけません。
「その1枚を引かなくては意味が無い」というのは素人考えで、デッキ全体をメタの相手に対して底上げするのが目的です。確率的な話ですね。

充分考えた上で、複数枚引くリスク、スロットを裂くリスク、装備品特有の腐るリスクを差し引いてでも枚数が必要だ、と感じたら増やしましょう。
2011/01/07(金) 15:20:59
12 :
momamoma
>>ごらくさん
診断ありがとうございます。
《電弧の痕跡》をチョイスした理由につきましては、最近の経験則による所が大きいです。
《焼尽の猛火》につきましてはサイドに投入してみるのも考慮してみようかと思います。

サイドの1枚差し品につきましては>>11さんが補足して頂いている通りです。
引けたらいいけど、引けなくてもいい。
しかしながら2枚以上引きたくないというのが理由です。
2011/01/07(金) 16:04:15
13 :
名も無き者
大丈夫なようですが一応指摘しておくと、>>6で言われている
《カルドーサの再誕》
《恐慌の呪文爆弾》
は「絶対に」抜けません。
《恐慌の呪文爆弾》はアドバンテージを失わずダメージが入るカードであり、また《カルドーサの再誕》のディスアドバンテージを考えれば100%投入するべきです。2枚以下に減らすことは有り得ません。
またコンセプトにもなっている《カルドーサの再誕》は、ロードとの相性が抜群で圧倒的な攻撃力を持っています。
1?2ターン目にパワー3が出るのも重要ですね。


ひとつ指摘したいのが、このデッキは高確率で金属術を達成できるということです。
まず《オパールのモックス》を入れることで爆発力と安定性が同時に高まります。
単純に0マナのアーティファクトを増やす意味でもこれは必要です。

また、タフネス1はトークンと相打ちできますので、《電弧の痕跡》よりは1マナ4点火力である《感電破》の方がコンセプトに合っています。

どちらも2枚程度が良いでしょう。ぜひ試してください。


もうひとつ、海外のKuldotha Redのレシピでは、《トゲ撃ちの古老》を3枚に抑え、《溶鉄の尾のマスティコア》を1枚挿しするデッキが非常に多いです。
いくつか理由がありますが、これも試して実感してみてください。
2011/01/07(金) 17:43:28
14 :
momamoma
>>13
診断ありがとうございます。

《恐慌の呪文爆弾》
は「絶対に」抜けません。
 こちらに関しましては私も実感している所です。
理由につきましても挙げて頂いている内容と同様になります。

金属術に関してなのですが、《オパールのモックス》に関しましては盲点でした。
《感電破》と共に一度投入をしてみようかと思います。
《トゲ撃ちの古老》につきましては、《冒険者の装具》とのシナジーを考慮し、4枚投入という形をとってみております。
マスティもちょうど手元にあるので一度試してみようかと思います。
ありがとうございます。
2011/01/07(金) 19:19:30
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