青好き同好会4
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基本的にはスワンの除去し辛さ+ドローアドバンテージを利用してビートするデッキです。確かにデッキとして有利な相手はあまりいないような線の細さは感じていますが、使っていて楽しいのと、ある程度どのようなデッキでも勝ち負けできるので使っています。《マグマのしぶき》と《紅蓮地獄》がフェアリーに効くので、戦えるのと、立ち回りの良さでトースト相手にも勝ち負けできています。可もなく不可もなくといえばいいのかもしれません。アサルトは確かに面白いのですが、コンボデッキは個々のパーツへの依存度が強く脆いので、勝っても負けてもMTGを楽しんだ感がなく、ストレスに感じたのでやめました。
はじめは《剃刀毛のマスティコア》をメインから採用してたんですが、 コントロール相手にあまり芳しくないのと、《ブリンアーゴルの白鳥》が出た状態の場合、赤の除去で対応できる相手ならば十分に押し切れるようので、サイドに落としました。そこで《ブリンアーゴルの白鳥》が最近よくリムーブされたり、《神の怒り》を通さざるを得なかったりするので、4積みにしました。この辺りは私の周りのメタによるものだと思います。
《炎渦竜巻》も使っていましたが、《紅蓮地獄》で十分なことが多い気がしたので抜きました。《紅蓮地獄》で時間を稼ぎ、《剃刀毛のマスティコア》を出せれば良いと思います。
また、《思案》か《精神石》で迷います。どちらも初手にくれば、土地二枚ではじめてもある程度怖くないというか、安定することができるようになります。
対赤スライが厳しかったのでサイドはそれ対策を中心にしています。《野生の跳ね返り》がうまく刺されば、それで勝てる事もあります。
あと多くのコントロールが直面していると思いますが、エルズペスが強すぎなので《真髄の針》入れてます。これは世話人を指定する事もありますし、多くの場合で腐らず万能です。
明確なエンドカードとしてウーナを使っていた事もありますが、今は抜いています。あと《送還》か《ブーメラン》をねじ込みたい気持ちもありますし、カウンターを《夢の破れ目》に変えたい気もします。線が細い故、終盤に《砕けた野望》で《薄暮の大霊》を打ち消せなかったこともあります。《瞬間凍結》で対策しているつもりですが、通してしまったら終わってしまいます。
2008/11/02(日) 12:28:30
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