青好き同好会4
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名も無き者
>>467 自信満々に語られているが、もの申す。 現在のトップメタはフェアリー、トースト、白系ビート(白黒トークン、キスキンなど)の3種。 赤単、ドラン、ヒバリ、エルフは次点。
で。 >>現環境のほとんどのデッキに互角以上の戦いができると確信している。 (かなり有利とは言わないが) なんて大層な文言がついているけれど。
VSフェアリー 動きがもっさりしていて、《苦花》《霧縛りの徒党》《誘惑蒔き》などの強力カードをケアできない。エスパーヒバリにはある《潮の虚ろの漕ぎ手》のような序盤からの妨害カードがない、戦線が脆弱で赤単のように序盤から相手のライフを削りに行けない。 メインもサイドも相性がいいとは言えない。
VSトースト 打ち消しが8枚あるので動きが大ぶりなトーストとはよく戦えるが、なにせクリーチャーの打点が細いため、一度全体除去で流されると立て直すのが大変。勝負が長引く内に、純粋にカードパワーの高いカードを連発され、対処しきれずに負けることが目に見える。 ぶっちゃけエンドカードの《妖精女王、ウーナ》をチャームで消されて終了。 サイド後で《耳障りな反応》などのパーミ対策をされたら、とても相性が5割超えてるとは言えなくなる。
VS白系ビート ? キスキン 有効な除去が《神の怒り》しかない。引かなかった乙だし、1発打ったところで白秘匿、行列、レインジャーなどで直ぐに戦線が立てなおされる。しかもこちらの守るクリーチャーはとてもそれに耐えられるサイズ、能力を持っていない。
? 白黒トークン 序盤がとにかくもっさりしているため、相手の《思考囲い》《潮の虚ろの漕ぎ手》ですぐに重要カードを抜かれてしまい、まともに立ち行かなくなる。 ぶっちゃけこっちの攻撃は《静月の騎兵》一枚で止まる。殴り合いで優位に立つことができない。
結局のところ、私のような素人の意見としましては、こんなデッキで大言壮語するのはちと恥ずかしいと思われます。
2008/10/30(木) 01:13:31
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