【Picker立候補はこちら】オリジナルカードを創ろう!増刊号 Part5...
93 : |
|
少なくとも一日一回お題が来て、その内ピックという作業が主催者側に課せられて、最初の内は一日一題一ピックが一人の手でこなされていた。 今思うと大変な事だけれど、当時はそれが当然というようなシステムだったわけだ。 大賞や特別賞などのシステムは少しずつ導入されていった。この辺りから、管理側も気を使うようになって来たと思う。最近はないけれど、全ピックという行事が通例になっていたのもこの辺りからの事だったと思われる。(過去にもあるにはあったが頻度としてあからさまに増えた) それから、ピック作業を交代制にして、募集期間を1日だけじゃなく3日くらい、3日から一週間にと長くして、この討論や質問の場として設けられた増刊号スレが立ったのもつい最近になっての事だったね。
システム周りは改善されていると思うが、スレッド住人やAstral(Wisdom)全体の気質と、必ずしもそりが合っていたかというのは、考慮すべき事だと思う。 関係あるかは知らないけれども、一度このスレの存在意義が問題になったとき、ルールやテキスト中の定型表現、オラクルに馴染むための遊びとして有用であるから、必要でこそないが排斥されるようなものではない、というような主張が挙がって、細部こそ違えど、大筋でスレ住人とスレ管理人はそれに同調したことがあった。 それ以降から現在にかけてまで、細かい記述やルール上の厳密さが以前にまして要求されるようになった感がある。 実際、前ほどルール的な不備がある投稿やピックというのも、小なるものは散見すれど、大なるはあまり見かけなくなったし、住人のルールに対する理解度も底上げされたように思う。だから、そういう意味ではこのスレッドは成功していると考えられるわけだけれども、 この事は反面、ピッカーに対するルール的要求などが高まったり、要求を満たせなかった場合、ときに厳しく追及することを認める、その土壌を生み出してしまったのかもしれない。これは勘ぐり過ぎだと思うけど。 あとは、一時期、投稿量が膨大になり過ぎてしまったことがあって、管理人の数、耐用時間に対して、住人の数と耐用時間が大きくなり過ぎたことがそもそもの原因であるという指摘もあった気がする。
2010/11/03(水) 20:46:04
|
|