【Picker立候補はこちら】オリジナルカードを創ろう!増刊号 Part5...
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名も無き者
>>463 >ブロックされない(常在型)能力を持つクリーチャーを募集します。
念のため、「ブロックされない」は、オブジェクトが持つ性質であって、能力ではありません。 (「破壊されない」などと同じです。) 上記はつまり、常在型能力の効果によってブロックされない性質を持つクリーチャー、ということですよね。
>相手クリーチャーのブロック禁止、
これがいまいち分かりにくいです。
ルールでは、「ブロックできない」性質のことを、「ブロック制限」と言います。 これは、《骨なしの凶漢》のように、自分で勝手に持っている場合と、攻撃クリーチャーが回避能力を持つことによって生じる場合とがあります(CR509.1b)。 つまり、そもそも「ブロックされない」は、相手クリーチャーがそのクリーチャーをブロックすることを禁止する性質である、ということです。 例えば「飛行」は、「飛行を持たないクリーチャーによってはブロックされない」能力であり、飛行を持たないクリーチャーに対してブロック制限を生じる効果を持ちます。
おそらく、上記の「相手クリーチャーのブロック禁止」というのは、「そのクリーチャーに『ブロックされない』性質を与えるのでなしに、相手クリーチャーに『ブロックできない』性質を与える種類の効果」を意図しているのですよね? たとえば、《ゴブリンの近道抜け》や《ティンバーメア》や《暗渠を這うもの》みたいな。 (ただし、それらは起動型や誘発型だからそもそも関係ないですけど。) しかしそうすると、《ボールドウィアの威嚇者》や《剃刀顎の鬼》もダメってことになりそうですが、そういうことですか?
確認したいポイント: ・相手のクリーチャーに「ブロックできない」性質を与えたり、事実上「ブロックできない」状態にする (タップしたり破壊したり) するだけのものはダメ、でいいか ・他のクリーチャーにも「ブロックされない」性質を与えるものでもいいか (《双頭スリヴァー》とか《深水路の導師》とか) くらいかな。
2011/01/07(金) 19:25:34
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