【Picker立候補はこちら】オリジナルカードを創ろう!増刊号 Part5...
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名も無き者
>>389 >トークンは状況起因処理によって消滅しますし、
消滅するのは状況起因処理においてです。 魔力漏洩の効果によってそれを唱える時点ではまだ存在しています。 (「唱えることを宣言し、スタックの一番上に置く。」というのが、「唱える。」という意味であるなら。)
>土地はマナ・コストが存在しないので唱えられない
いいえ。 土地は土地だから唱えられないのです(CR305.9)。 マナ・コストが存在しない呪文でも、唱えることはできます。(マナ・コストを支払えないだけです。)
>適正でないプレイングのために巻き戻しが起こる
そうとは限りません。 個々の手順を適正にプレイした結果不正な状態になって巻き戻しが起きるケースはあります。ごく稀ですが。(多くは、マナ能力の起動と、その一部に対する置換効果が相互作用することで生じます。) (だからこそCR715はMTRではなく総合ルールに定められているのです。)
>カードが起こす行動の場合は間違いなく処理される(マジックの黄金律)と思うのですが
全く意味不明です。少なくともマジックの黄金律は関係ありません。 同じ指摘の繰り返しになりますが、「唱え始めたけれど唱えられなかった」場合、CR601.2に従って巻き戻されます。
なお、現在、呪文をマナ・コストを支払わずかつ強制的に唱えさせる効果のオラクルは、一枚の例外(《太陽打ちの槌》)を除いて、
2010/12/22(水) 15:25:15
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