新・黒単コントロールを極める3
843 : |
|
目玉
3回戦目 緑青トークン ×○× 《メムナイト》《羽ばたき飛行機械》も入った《獣使いの昇天》高速デッキ。《分かち合う発見》が異様に強い。
1戦目 場の展開力が段違い、あっさり《エルドラージの碑》で上から強襲される。ぎりぎり溜まった7マナで《全ては塵》を撃つも《マナ漏出》され投了。横に並ぶデッキはきついから、サイドの《湿地での被災》を入れる。
2戦目 初ザラキ箱に刻印したのは《森のレインジャー》 相手生物3体、こちら2体の状況で《マナ漏出》用に3マナ浮かせて、代価をプレイ。相手が《統一された意思》を使ってくる・・・仕方無いかと思った目線の先にザラキ箱があった。起動してコピーを出し《統一された意思》は不発、《沼》を持って来たあとに代価解決と美味しい結果に。
緑昇天が来たけど、こちらには呪詛術士がいる。相手が攻撃して条件達成、呪詛術士と《皮裂き》で地上をブロック。先制攻撃ダメージを解決してから、通常ダメージ前に緑昇天のカウンターを除去。地上生物を一方的に屠り《極楽鳥》の0点ダメージを受けた。逆転の目が消えたのでレインジャーのままだったけど、昇天用に呪詛術士を刻印しても良かったかな。
あとは毎ターン《森のレインジャー》が《沼》をもたらしながら、自軍と合わせて攻撃。
3戦目 マリガンスタート、しかもサイドカードの《湿地での被災》は一切来ない。呪詛術士すら見えず、緑昇天の条件達成で投了。《分かち合う発見》が回ると手が付けられない。
ザラキ箱 自分の生物を無理に刻印するよりも、普通に相手生物を刻印したり、相手の除去対策で使った方が良いみたいです。呪詛術士や《皮裂き》自爆なら、刻印に手間が掛からないので悪くないけど。ただ強力ですが、即効性は無いので不利な状況の打破には使い難く、あまりこれに頼り過ぎるのは良くない。迫害者を減らした弊害がどこまで出るのかは、今後の試合で検証していきたいと思います。
(last edited: 2010/10/24(日) 23:28:03)
2010/10/24(日) 22:30:02
|
|