新・黒単コントロールを極める3
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目玉
《強迫》《ぬかるみの代価》《コジレックの審問》 生物が強くても、審問ではなく《強迫》を選択しています。生物除去でも対処出来る3マナ圏小型生物より、手札破壊や打消しでしか対処出来ないインスタントやソーサリー、黒単では対処が困難な神器や結界の方が私にとっては脅威です。PWも《吸血鬼の呪詛術士》で壊せますが、一度も使わせたくなければ《強迫》で落すのが手っ取り早い。
補助として《ぬかるみの代価》を入れていますが、これはタイタンズやワームのような、除去してもアドバンテージを取られる化け物も捨てられるからです。5枚目以降の《強迫》ではありますが、青白PWコンにも嫌がられますし、ヴァラクートみたいな手札をダンプしてくるデッキにも、1体目の化け物には何とか間に合うようで。
《精神ヘドロ》とは性質がまるっきり違うので、併用していても問題と思った事は無いですね。どちらも私のデッキには必要だから入れています。
《皮裂き》 今のところは生物デッキや黒感染デッキも、ちらほら居るので重宝しています。青白PWコン相手にはサイドに落としますけど、ヴァラクートは《ムル・ダヤの巫女》や《酸のスライム》が居たりするので入れっ放し。でも今後、効きが悪いと実感すれば、サイドの《破滅の刃》と替えるかもしれませんね。
《ミミックの大桶》 これを使うなら《リリアナの死霊》《墓所のタイタン》も入れたくなります。そうでなくても今のデッキに適当に入れても機能しそうなのが良いですね。ただ隙間を見つけて《漸増爆弾》の採用を検討中なので、いっそ別に187生物満載のザラキ箱専用デッキでも作ろうかな?
(last edited: 2010/10/19(火) 21:12:46)
2010/10/19(火) 21:05:27
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