新・黒単コントロールを極める3
690 : |
|
目玉
傷跡入りFNMに初参加してきました。使用デッキはいつもの黒コンです。
1回戦目 青白PWコントロール ○○ 殆ど無生物でPWに重点を置いているみたい。 1戦目 新《火薬樽》たる《漸増爆弾》や《エルズペス・ティレル》初お目見え。まあティレルは即死しましたけど。場は《マラキールの血魔女》大暴れと余裕OK、ついでに《ワームとぐろエンジン》も出して置く。5個溜まった爆弾でヴェス姐さんごと吹っ飛ばされ、ワームは《審判の日》で分裂したあと《太陽のタイタン》からの爆弾でトークン消滅。それでもライフは40オーバー、後続を引く時間は充分でした。
2戦目 場の《光輝王の昇天》対策に《吸血鬼の呪詛術士》を出すと、爆弾にカウンターを貯め始める。起動されても構わないと本体攻撃、相手は何故か使用を躊躇してターンが過ぎる。血魔女を場に出せたので、横の新ジェイスを始末。血魔女で削って、相手のライフゲインにレスポンスで《過去の受難》を撃ち、止めを刺した。
2回戦目 青白PWコントロール ○○ こちらはメイン《悪斬の天使》と先程より生物が多そう。 1戦目 悪斬など血魔女の前ではブロッカーにもならない。ましてや頭に-1/-1が3つ刺さった矢鴨など笑止。苦し紛れの《審判の日》のあと、後続を出して勝ち。
2戦目 新エルズペスの返しに《精神ヘドロ》を通し、一気に優位に立つ。そして次のターンに呪詛術士で割る悪夢の展開。この試合のMVPは《サディストの聖餐》with Kicker. PWや血魔女を除去する呪文、悪斬を根こそぎにしたら投了されました。ライブラリーに打消しと土地しか残っていないのでは当然か。
3回戦目 タイタンフォース ×× 新カードは見なかったので従来通りっぽい。 1戦目《業火のタイタン》相手に、血魔女だけでは対処不可。ワームが来るも、既に手詰まり。
2戦目《深淵の迫害者》は手札に戻され、《野生語りのガラク》から《破壊的な力》で場は壊滅。あとは土地も引けずサンドバック。迫害者かワームを出して置かないと厳しいですね。
旧ですら空気だったのに、新エルズペスは更にどうでもいい存在に。これなら《ギデオン・ジュラ》の方がまだ手強い。
(last edited: 2010/10/09(土) 13:48:46)
2010/10/09(土) 00:51:02
|
|