新・黒単コントロールを極める3
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名も無き者
FMNをレポってみる
今回は色々と思い切った構成にした 《精神ヘドロ》を抜いた、《深淵の迫害者》をサイドに落とした等々 、色々を悩みながら考えた結果なので、そこの辺りは分かって欲しい
1回戦 蔦ナヤ ×○○ 初戦はダブルマリガンでどうしようもないハンドをキープし当然フルボッコされる。以降の2戦は迫害者をサイドインしてボコり返し、後は黒タイタンで勝利
久しぶりにナヤに当たった。《復讐蔦》《獣相のシャーマン》のシナジーがあったが、迫害者が優秀すぎた
2回戦 ヴァラクート ×× 初戦はサディストが入っていないので仕方がないとして、2戦目が酷い。サディストこそハンドにないものの、迫害者と《バジリスクの首輪》に除去まであって飛行6点パンチ&6点ライフゲインできる素晴らしいハンド、という夢を見ながら、24点あったライフを焼き切られた。迫害者に見向きもせずに、土地を並べて緑タイタンを出す。それだけで負け
キープが甘かったのもさることながら、構築の段階で負けていたと思わざるをえない。やはり《地盤の際》が必要なのか。《汚染された地》は解決策にこそなるものの入れるスペースが無いし、どうしたものか
3回戦 蔦ナヤ ○○ 迫害者のいない初戦は厳しかったが首輪《黒騎士》が粘ってくれる。2戦目は相手の事故に付け込んで勝ち
蔦とシャーマンのシナジーに加え、首輪《狡猾な火花魔道士》もあって危なかった。除去を多めに引いても「腐る」というよりも「安心する」この気持ち、やはり私はぬるい
4回戦 青タイタンt緑 ○×○ 初戦開始時から《予期の力線》を張られ、マナ加速から《霜のタイタン》を出される。かなりややこしい動きでこちらもやり辛い。とはいえカウンターが少ない構成だったので何とかなる。インスタント除去を構えることができれば睨み合いになるので、その分こちらのウィニー軍団が頑張ってくれた。《精神の制御》に気を付けながら、なんとか勝つ
相手の動きに隙が無いとはいえ、《強迫》覗けば攻略法が見つかる。強迫はすばらしい
久しぶりの勝ち越しで嬉しいです。もちろん当たり運もあります。 ヴァラクート使いが少しずつ増えているので、これからは難しいでしょう。早くヴァラクートに対する答えを見つけなければなりません。
レポ終わる
2010/08/22(日) 00:46:37
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