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シャロン
>>952さん 原則として「いいえ」です。
パワーが0以下のために、0点以下の戦闘ダメージを割り振ることになるクリーチャーは戦闘ダメージを割り振りません。→CR510.1a したがってダメージの実際のイベントとして起きるプレーヤーのライフ喪失やプレインズウォーカーの忠誠カウンターの喪失、絆魂によるライフの獲得も発生しません。
また、マイナス点のライフを得たり、マイナス点のダメージを与えたりすることはできません。→CR107.1b
しかし 計算の途中でマイナスの値を使用する場合はそのままマイナスの値を使用しますし、 マイナスの値を参照して、プレーヤーのライフ総量を設定したり、クリーチャーのパワー/タフネスを設定したり修整したりする場合は、そのマイナスの値を参照します。
#マイナスの値を参照して逆方向の効果を生み出す例 ・ライフが0未満のプレーヤーがコントロールする《死の影》(プレーヤーのライフの絶対値分プラスの修整になる) ・《Little Girl》を対象にした《血の渇き》(Xは1/2―1となるため、修整は+4/+(1/2)となる)
それ以外では0として扱われます。
(last edited: 2010/06/10(木) 21:50:58)
2010/06/10(木) 21:31:46
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