540 : |
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名も無き者
荒廃稲妻をプレインズウォーカーに対して発動した場合、 プレインズウォーカーのコントローラーはカードを2枚捨てますか?
2010/04/30(金) 00:49:11
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541 : |
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名も無き者
>>540 発動だと「唱えた」のか「解決した」のか他いろいろとわからないので質問内容は正確に
《荒廃稲妻》の対象はプレイヤーなので、手札を捨てるのは対象となったプレイヤー。 ダメージが誰に与えられたかは関係ない。
2010/04/30(金) 02:00:11
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542 : |
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名も無き者
《ムル・ダヤの巫女》について二つほど質問です
《ムル・ダヤの巫女》の効果でライブラリートップを公開してプレイするわけですが
[1]:何らかの手段でカードを2枚以上ドローする場合、カードを全て公開するのでしょうか? ドローする間もライブラリーのトップは存在しますし 一度に2枚以上をドローするのか、それとも1枚ドローという過程を2回以上繰り返すのかで違う気がするのですが、どうでしょうか
[2]また、ドローではなく《俗世の相談》など ライブラリーの上からX枚のカードを見て、その中からカードを選ぶ場合はどうでしょうか
回答をお願いします
2010/04/30(金) 10:49:49
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543 : |
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シャロン
>>542さん
[1] すべて公開されます。
「カードをN枚引く」効果は、「カードを1枚引く」ことをN回繰り返します。
つまり、カードは1枚ずつ引かれていますから、複数枚のカードを引く場合には、引かれる前に、ライブラリーの一番上に存在するときがあり、それは公開されます。
[2] ライブラリーのカードは公開されません。
ライブラリーの上の何枚かを見ているだけなら、それらは依然ライブラリーにあるカードでありますから、元々一番上にあったカード以外のどのカードもライブラリーの一番上のカードになっていません。 見ているカード何枚かのすぐ下のカードも、見ているカードがそれより上にあるのですから、ライブラリーの一番上ではないのでそれも公開されません。
(last edited: 2010/04/30(金) 11:29:52)
2010/04/30(金) 11:26:21
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544 : |
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名も無き者
いまさらだけど >>525>>523さん 《ギデオン・ジュラ》の3番目の能力ですが、 >>[1] >>第一メインフェイズで《ギデオン・ジュラ》を場に出して3番目の能力でクリーチャー化 >>[2] >>戦闘フェイズでギデオンをアタックに参加 という風な使用はできません。 《ギデオン・ジュラ》も戦場に出たターンは召喚酔いの影響を受けます。
2010/04/30(金) 11:31:33
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545 : |
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名も無き者
>>543 [1] 《マゴーシのスフィンクス》など、1枚引くをN回繰り返す場合、 1枚ずつ公開する必要があります。 《予言》など、単に複数枚引く場合、呪文が解決してから、 一番上を公開します。 CR401.6.
2010/04/30(金) 13:48:19
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546 : |
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間違えました orz >>543 ではなく、>>542 への回答です。
2010/04/30(金) 13:49:43
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547 : |
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シャロン
>>545さん
いいえ。違います。1つの呪文|能力の効果で複数枚のカードを引く場合も、それは「カードを1枚引く」ことを複数回行います。 →CR119.2
また、ムル・ダヤの巫女の能力は常在型能力ですから、呪文や能力の解決中でも常に適用されています。
したがって、複数枚のカードを引く場合、 公開されているライブラリーの一番上のカードを手札に加える→新たにライブラリーの一番上になったカードを公開する
を複数回行うことになり、つまりは、引くカードはすべて、一度は公開されてから、手札に加えられます。
#CR401.6は、呪文を唱えたり、能力を起動したりしている最中にライブラリーの一番上が変わる場合のルールです。《予見》は呪文や能力の解決時に引く場合ですから、これには該当しません。
#CR401.6は、例えば、呪文を唱えている最中に、《彩色の宝球》のマナ能力を起動してカードを引く場合や、《ミリキン人形》のマナ能力を起動してライブラリーの一番上のカードが変わる場合に適用されます。
(last edited: 2010/04/30(金) 17:50:35)
2010/04/30(金) 14:11:10
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548 : |
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545
>シャロンさん 再度確認してきました。シャロンさんの仰るとおりでした。 お騒がせして申し訳ありません。
2010/04/30(金) 14:30:41
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549 : |
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名も無き者
この前、たまたま見かけたのですが。 《ウギンの目》のサーチ能力を《エルドラージの寺院》の2つ目の能力で支払う事はできないですよね? エルドラージとは《ウギンの目》自体には記載されていないので。
2010/05/01(土) 00:59:19
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550 : |
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f.m.cross-beam
>>549 その通りです。 エルドラージの寺院の2つ目のマナ能力は、部族欄に「エルドラージ」とあり、かつ、無色である呪文のマナコストを支払うためにしか使えません。
2010/05/01(土) 02:00:46
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551 : |
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名も無き者
>>542に便乗します。
《ムル・ダヤの巫女》をコントロールしているときに《ツリーフォークの先触れ》を戦場に出し、森カードを探しました。 このとき、ライブラリーを切り直した直後で、森カードがライブラリートップに置かれる直前のライブラリートップは公開されるのでしょうか?
2010/05/01(土) 02:05:25
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552 : |
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名も無き者
スレ違いかもしれませんが、私は黒単デッキで いつも友人の白単デッキに負けています。 質問なのですが、黒単で「プロテクション黒」クリーチャーを 対応するには、みなさんはどうしてるんですか?
2010/05/01(土) 04:21:05
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553 : |
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名も無き者
>>552 >>3へ それか、たずねるなら、このスレあたりが適当じゃないでしょうか。
スレ違いな雑談・質問スレ2 http://forum.astral-guild.net/board/21/218/
2010/05/01(土) 04:33:19
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554 : |
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ACB
>>551 公開されません。
森カードは「探される前でライブラリーの中のどこかにある」「探されて公開され、ライブラリーの一番上にある」のどちらかの過程しかありません。
カードをn枚引く場合は1枚ずつカードが領域を移動するため、別のカードがライブラリートップに来る瞬間がそれぞれ存在します。 しかし上記の通りライブラリーを切り直した後で探してきた森カードでないカードがライブラリートップに存在する瞬間はありませんので、処理の手順の都合上で一時的に森カードが脇にどけられている状態になったりしたとしても、その間のライブラリートップは公開する必要はありませんし、してはいけません。
(last edited: 2010/05/01(土) 06:44:50)
2010/05/01(土) 06:39:20
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555 : |
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名も無き者
質問です。 《スフィンクスの大使》はダメージを与えたら 自分のライブラリーからクリーチャー・カードも持って来て 対戦相手の予想が外れたら場に出しても良いんですよね?
また当てられたらライブラリーに入れてシャッフルですか?
2010/05/01(土) 10:02:28
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556 : |
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シャロン
>>555さん
カードをしっかり読んでください。 クリーチャーカードを探してくるのは、「そのプレーヤー(=戦闘ダメージを与えられたプレーヤー)」のライブラリーからです。 通常、あなたのコントロールするクリーチャーがあなたへは戦闘ダメージをあたえませんから、あなたのライブラリーからクリーチャーカードを探してくるのではありません。 #《危害のあり方》などで戦闘ダメージがあなたへ移し替えられた場合には、あなたのライブラリーから探すことになります。その場合、カード名を指定する「そのプレーヤー」もあなたになりますから、望むなら確実にカード名を当てる/当てないことができます。
また、探してきたクリーチャーカードはどこかへ移動しているのでないので、(戦場に出されていなければ)そのプレーヤーのライブラリーにありますから、「その後、そのプレーヤーは自分のライブラリーを切り直す」の際に一緒に切り混ぜられます。
(last edited: 2010/05/01(土) 10:50:39)
2010/05/01(土) 10:30:27
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557 : |
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551
>>554 では「あなたのライブラリーを切り直し、そのカードをその一番上に置く」という一連の処理には割り込めないということですね?
2010/05/01(土) 11:13:42
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558 : |
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名も無き者
《タジュールの保護者》1体だけをコントロールしているプレイヤーが、対戦相手の《ソリン・マルコフ》に操られて自らを対象に《消耗の蒸気》を唱えました。この場合、タジュールの保護者は保護されますか?
2010/05/01(土) 17:44:52
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559 : |
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シャロン
>>558さん
いいえ。 ターンをコントロールされていても、呪文のコントローラーはそれを唱えたプレーヤーです。 したがって、その消耗の蒸気はタジュールの保護者からみて「対戦相手のコントロールする呪文や能力」ではありませんから、その保護者の能力はそれを生け贄に捧げさせることを妨げません。
2010/05/01(土) 17:56:09
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560 : |
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名も無き者
>>557 「割り込む」の定義が不明瞭ですが、《氷河跨ぎのワーム》を唱えることならできます。
2010/05/01(土) 18:00:48
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561 : |
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名も無き者
>>560 失礼。読み間違えました。
2010/05/01(土) 18:07:54
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562 : |
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558
>>シャロンさん 行動の決定こそ対戦相手に握られているものの、コントローラーはあくまでその人自身ということですね。 素早い回答ありがとうございます。
2010/05/01(土) 18:25:25
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563 : |
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名も無き者
LvアップによりP/Tなどの特性が変わるのは、ルール上何の寄与に分類されますか?(Lvアップは文章変更効果なのか、または常在型能力を与える能力なのか、それともカードそのものにLvごとにP/Tなどを定める常在型能力があるのか)
またLvアップにより新たに常在型能力を得た場合、その継続効果のタイムスタンプはオブジェクトのタイムスタンプとLvアップ能力の起動のタイムスタンプのどちらになりますか?
2010/05/01(土) 20:28:15
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564 : |
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第二波
>>563 前半:Lvシンボルが意味する常在型能力によって変更されます。 MTGwiki「Lvシンボル」 http://mtgwiki.com/wiki/Lv%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB
後半:常在型能力が与える常在型能力ですから…えーと?思考中です…
追記:Lvシンボルによって常在型能力が与えられた場合、その能力が生み出す継続的効果のタイムスタンプは、 そのパーマネントのタイムスタンプと同じになります。
条件付の常在型能力がON・OFFになることは、タイムスタンプに寄与しません。
2追:あ、唸っている間にレスが。 >>565シャロンさん、理屈ありがとうございます。
>>563さん、考え方については>>565後半をお読み下さい。
(last edited: 2010/05/01(土) 20:54:08)
2010/05/01(土) 20:35:55
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565 : |
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シャロン
>>563さん
Lvごとに(正確には置かれているLvカウンターの数がどの範囲にあるかによって)能力(常在型とはかぎりません)を与え、パワー/タフネスを特定の値にする常在型能力です。
Lvシンボルで始まる能力は、能力(常在型とはかぎりません)を与え、パワー/タフネスを特定の値にする常在型能力です。
また、その能力によって与えられる継続的効果のタイムスタンプは原則、それを持つパーマネントのタイムスタンプと同じです。(あるオブジェクトが何かのコピーになったりして戦場にある状態でその能力を得たなら、その時点のタイムスタンプになりますが)
Lv系の能力については、ROEのFAQを一読することを推奨します。
>>564 第二波さん
「常在型能力によって生み出される効果のタイムスタンプは、その能力を生成した効果/それを持つオブジェクトのタイムスタンプの遅いほう」 なので、Lvシンボル能力で与えられる常在型能力のタイムスタンプは、Lvシンボル能力のそれと同じ、結局そのパーマネントのタイムスタンプと同じです。(パーマネントが戦場に出たあとでLvシンボル能力を得たのでないかぎり)
(last edited: 2010/05/01(土) 20:55:39)
2010/05/01(土) 20:39:13
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566 : |
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563
>第二波さん、シャロンさん 大変分かりやすい解説ありがとうございます Lvアップ能力の解決が能力を与えるのではなく、Lvシンボルの常在型能力が能力を与えていたのですね FAQの方も目を通しておきます
2010/05/01(土) 21:08:44
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567 : |
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資源の浪費について質問です。 『生け贄に捧げられた土地が生み出すことのできる好きなタイプのマナ1点を加える。』の『生み出すことのできる好きなタイプ』というのは、どういう事でしょうか? 生み出すことが出来ると指定しているのに、好きなタイプのマナとは、何か矛盾しているような気がするのですが、どうでしょう? ボクの解釈が間違っているのかもしれませんが、誰か助言をお願いします。 出来れば、結局は資源の浪費がどういう事が出来るカードなのか補足していただいくと助かります。
2010/05/02(日) 00:16:21
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568 : |
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名も無き者
例えば、《資源の浪費》で《用水路》を生け贄に捧げる場合。 《用水路》が生み出すことのできるタイプは白・緑・青の3種類です。 この3つの中から好きなタイプを1種類選びます。黒・赤は選べません。 そして、《資源の浪費》は選ばれたタイプのマナ1点を生み出します。
2010/05/02(日) 00:28:49
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569 : |
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チャンドラ
回答ありがとうございます。 疑問が解けてスッキリしました。
2010/05/02(日) 00:32:50
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570 : |
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名も無き者
《復讐蔦》の蘇生は、クリーチャー呪文を手札から唱えてスタックに乗った時に宣言すればいいのでしょうか?
2010/05/02(日) 20:36:05
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571 : |
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名も無き者
>>570 1.2つ目のクリーチャー呪文を唱える 2.《復讐蔦》の能力がスタックに載る 3.《復讐蔦》を戻すか選択し、能力を解決する 4.唱えたクリーチャー呪文を解決する
2010/05/02(日) 20:43:57
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572 : |
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名も無き者
《臨死体験》が戦場にあります。 アップキープ開始時に4だったライフが1になりました。 この場合は《臨死体験》の能力で勝利する事が出来ますか?
2010/05/02(日) 21:56:08
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573 : |
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シャロン
>>572さん
いいえ。
《臨死体験》の能力は、if節のルールと呼ばれるルールが適用されます。 誘発型能力が「when/whenever/at ○○, if △△, □□.(日本語では、「○○したとき/するたび/時に、△△の場合、□□。」)」の形式で書かれている場合、△△の条件も誘発するかどうかをチェックする際にチェックされます。その時点で△△の条件が満たされていなければ、その能力は誘発しません。
したがって、あなたのアップキープが始まる瞬間にあなたのライフがちょうど1点でないかぎり、その能力は、そのアップキープには誘発しませんし、それ以降は「あなたのアップキープの開始時」ではないのでそのアップキープには再度誘発することもありません。
以下、蛇足 逆にアップキープ開始時にライフが1点で臨死体験の能力が誘発したが、その能力の解決前にライフが1点でなくなっていた場合も、臨死体験では、勝利できません。 というのも、if節のルールが適用される誘発型能力は、解決の直前にも△△の条件をチェックし、その時点でその条件が満たされていなければ、その能力はスタックから取り除かれて、解決されることがないからです。
(last edited: 2010/05/02(日) 22:20:25)
2010/05/02(日) 22:09:53
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574 : |
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名も無き者
質問です。
こちらの場にのみクリーチャーがいるときに こちらが《蔵の開放》を唱えて 相手の墓地からエンチャント-オーラのみが場に戻ってきた時、相手のそのオーラは強制でこちらのクリーチャーにつくのですか?
お願いします。
2010/05/03(月) 00:04:20
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575 : |
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シャロン
>>574さん
はい。 (それらのオーラ・カードがエンチャント(クリーチャー)能力を持つなら)
《蔵の開放》でカードを戦場に戻すことは選択的ではありません。
また、オーラが戦場に出る際には、それが呪文として唱えられている場合やその効果でそれがつく先が指定されているのでないかぎり、それのコントローラーになるプレイヤーが(それのエンチャント能力やその他のエンチャントできるかどうかを制限する効果を考慮して)そのオーラのつくことのできるオブジェクトやプレイヤーを一つ選んで、それにつけられることになります。 そのオーラにとってエンチャント先として可能な選択肢があなたのコントロールするクリーチャーしかなければ、それ(らのうちのいずれか)につけなければなりません。
(可能なエンチャント先がない場合、そのオーラは戦場に出ず、元の領域に留まります。)
#回答の早さのために、とりあえずの簡単な回答をしたあと、追記・確認・修整でよりよい回答にするよう目指しています。「はい」だけでお気を悪くされたならすいません。
(last edited: 2010/05/03(月) 00:50:10)
2010/05/03(月) 00:20:25
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576 : |
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名も無き者
>>575
いい意味でわかりやすい回答 ありがとうございます。
2010/05/03(月) 00:24:44
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577 : |
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名も無き者
>>575 あれ? いや>>576はなんでもないっす。 すいません ありがとうございました。
2010/05/03(月) 00:26:34
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578 : |
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名も無き者
>>573 有り難う御座いました!
2010/05/03(月) 10:55:15
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579 : |
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名も無き者
>>574 追記。 マジックに「自分の場」「相手の場」という概念は無いので注意です。 「戦場」はひとつの領域であり、パーマネントについて問題になるのは「どちらのコントロール下にあるか」ということです。
2010/05/03(月) 12:24:46
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580 : |
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名も無き者
1)《思考の大出血》で指定した名前のカードを探す際に、「手札は公開されているが、それでもすべて見つける必要がない」という裁定が出ています(2009年5月)。 手札が公開されていても、それは非公開領域のままでしょうか?一時的に公開領域になるなら、そこから探す際に条件に合うカードをすべて見つける必要があると思うのですが? 2)《Word of Command》で選んだカードがプレイできない(例えば、対象となったプレイヤーのターンでないときに土地カードを選んだ)場合でも、それは公開されないのですか?もしそうなら、多人数戦で他のプレイヤーが、「そのカードがプレイできない状況にある」ことを確認できなくなり、「できる、できない」の水掛け論になってしまいそうです。 3)《魂喰らいのオーグ》の三番目の能力が「自身が戦場に『出たとき』に失ったライフ」を参照していますが、これは二番目のライフを失う能力と関連していますか? CR607.1の「その行動を直接参照する能力」に該当しそうですが、CR607.2の例のどれにも該当しないので念のため質問します。
2010/05/03(月) 15:08:34
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581 : |
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シャロン
>>580さん
1)3)についてのみ回答します。
1) はい。公開領域や非公開領域という区分はそこにあるオブジェクトがすべて公開/非公開の状態であっても変わりません。 手札にあるカードがすべて公開されている状況でも、依然手札は非公開領域であり、そこから特定の条件のカードを探す場合は、すべてを見つける必要はありません。
3) 「関連している能力」対の定義はCR607.1でありCR607.2a-iの各項はそういう能力対の一部を挙げているに過ぎません。(601.2a-iで述べられているものが関連している能力のすべてではない。そういう場合は状況起因処理のCR704.5のように、書かれている?)
2)は依然調査中 #調査済み CompRules、Ruling Summary(Gatherer)、Q&ABBS(MJMJ新・旧)
(last edited: 2010/05/03(月) 21:04:26)
2010/05/03(月) 15:51:48
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582 : |
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580
1)について追加の質問ですが、「手札(またはライブラリー)を公開する」というのが「その領域にあるすべての『カード』を公開する」だけですか?領域自体が公開領域になる方法は存在しないのでしょうか?
2010/05/03(月) 18:25:21
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583 : |
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542
>>543 お礼がかなり遅れてしまいましたが、回答ありがとうございました。
2010/05/03(月) 19:20:35
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584 : |
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シャロン
>>582 =580さん
公開領域/非公開領域の定義がCR400.2のとおりであり、また、CR400.11のように領域を対して何かをする場合は、そこにあるカードすべてに対して実行する以上、ある領域が(非)公開領域であるというのは変化しません。
2010/05/03(月) 19:38:54
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585 : |
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580
>>581 シャロン様 詳細な説明ありがとうございます。公開情報から強制的に見つけさせるには「探させる」のではなく「選ばせる」必要があるのですね(例:《思考囲い》《誘導路》)。
2010/05/03(月) 20:24:37
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586 : |
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名も無き者
解らない事が二点ありまして質問させていただきます。 ≪欠片の双子≫に関してなのですが。
≪風のゼンディコン≫等を土地に貼り付けてクリーチャー化します。 それに≪欠片の双子≫を貼り付けた際。
[1] ≪欠片の双子≫の能力でクリーチャー化した土地をタップ、風のゼンディコンの土地クリーチャーのコピーを出す。 その時のタップで同時にマナを産む事は出来るのか?
[2] ≪風のゼンディコン≫が破壊された際、クリーチャーでなくなるので貼り付けた≪欠片の双子≫は剥がれて墓地に行くのか? それともその土地にそのまま張り付いたままなのか?
宜しくお願いします。
2010/05/04(火) 00:14:04
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587 : |
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シャロン
>>586さん
[1] いいえ。マナは生み出されません。
能力を起動する際には、どの能力を起動するかをまず宣言する必要があります。→CR602.2a 起動型能力は「コストとして指定されたことをすればそれが起動される」のでなく、「起動する過程の一部としてコストを支払う」のです。
ですから、《欠片の双子》でその土地・クリーチャーへ与えられている能力を起動してコストを支払っても、その土地の持つマナ能力が起動されたわけではないですし、同じ{T}のコストが支払われたからといって自動的にそのマナ能力が起動されるわけでもありませんから、マナは生み出されません。
[2] 欠片の双子は墓地に置かれます。
オーラはそれの持つエンチャント(○○)能力で示された○○にしかつくことができません。(○○でないものに新たにそのオーラをつけることもできませんし、オーラのついていた先が○○でなくなった場合も不正です。)→CR303.4
不正なエンチャント先につけられているオーラはは、状況起因処理でオーナーの墓地に置かれます。→CR704.5n
つまり、エンチャント(クリーチャー)能力を持つ欠片の双子は、ゼンディコンがそのパーマネントから外されてクリーチャーでなくなったパーマネントにつけられている状況になっていれば、それはオーナーの墓地に置かれます。
(last edited: 2010/05/04(火) 00:51:51)
2010/05/04(火) 00:32:10
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588 : |
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名も無き者
>>587 シャロンさん、夜分に素早い返答有難うございます。 また詳細解説を見に伺いますので、宜しくお願いいたします。
2010/05/04(火) 00:38:22
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589 : |
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名も無き者
>>587 御丁寧に解説して頂き有難うございました。
2010/05/04(火) 00:52:43
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590 : |
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名も無き者
質問させていただきます。
《地獄彫りの悪魔》のマナ・コストを支払うことなく唱えてよい能力は、戦闘ダメージを与えたときの誘発型能力の一部でしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。
2010/05/04(火) 03:50:21
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591 : |
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シャロン
>>590さん
はい。
同じ段落に書かれている能力は、(キーワード能力が列記される場合と、常在型能力とそれによる行動を参照する誘発型能力がまとめて書かれる場合を除き)、段落全体で一つの能力です。
追放したカードを唱えられるようにする効果は、戦闘ダメージを与えたときに誘発する能力によって発生します。
2010/05/04(火) 06:09:49
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592 : |
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黄色猿
質問です。 反復持ち呪文を手札から唱えたときそれが打ち消されたなら、それは反復しませんよね?
2010/05/04(火) 10:08:25
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593 : |
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名も無き者
>>592 反復しません。
反復は呪文が解決される際に効果を発揮しますが、打ち消された場合それは解決されていません。
2010/05/04(火) 10:17:23
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594 : |
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名も無き者
質問です。 《ゴブリンの放火砲》を起動してライブラリー全て捲ってしまった場合は捲ったカードをライブラリーに戻しまた再開でしょうか?
また《ゴブリンの放火砲》を起動して土地がなかったらどうなるんですか?
宜しくお願い致します。
2010/05/04(火) 11:07:12
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595 : |
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名も無き者
>>594 マジックでは、指示を可能な限り実行します。 >>594の場合は、
あなたのライブラリーを、土地カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開する。 → すべて公開した場合、もう公開するカードがないためそこで止まる ゴブリンの放火砲はこれにより公開された土地でないカードの数に等しい点数のダメージをそれに与える。 → すべて土地でないため、ライブラリーの枚数分のダメージ もし公開されたカードが山(Mountain)である場合、ゴブリンの放火砲は代わりに2倍のダメージを与える。 → 山は公開されていないため、関係ない 公開されたカードを、望む順番であなたのライブラリーの一番下に置く。 → ライブラリー(残り0枚)の下に、望む順番でカードを置く
余談ですが、公開されなかったときに何かをする場合は、 《視野狭窄》のように書かれます。
2010/05/04(火) 12:05:19
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596 : |
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名も無き者
《重大な落下》の追加コストに《窯の悪鬼》を生け贄にした場合、窯の悪鬼のパワーは重大な落下の分、+3された状態を参照するのでしょうか?
それとも追加コストの支払いが完了していないので、未だ重大な落下は唱えられておらずパワーはプラスされないですか?
2010/05/04(火) 14:14:15
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597 : |
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やまぴい
>>596 呪文を唱えたことによって誘発する能力は、呪文を唱える手順の最後の段階で誘発し、唱える手順がすべて終了してから、スタックに置かれます。 つまり、誘発する時点ですでに《窯の悪鬼》はコストとして生け贄に捧げられていますので、その能力は誘発しません。
2010/05/04(火) 14:25:03
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598 : |
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このよでいちばん幸せなかもよ
質問です。 相手がエルズぺスとジェイス(ともに忠誠度6)をコントロールしているときに、地震をx=6で撃ったら、相手のプレインズウォーカーを落として、本体に6点入りますか。
2010/05/04(火) 18:05:31
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599 : |
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やまぴい
>>598 いいえ、《地震》はプレインズウォーカーに直接ダメージを与えることはできません。
あなたは《地震》が対戦相手に与えるダメージを、《遍歴の騎士、エルズペス》もしくは、《ジェイス・ベレレン》のどちらかに移し替えるか、対戦相手にそのままダメージを与えるかを選ぶことになります。
2010/05/04(火) 18:15:39
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600 : |
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598
>やまぴいさん ありがとうございます。これで胸を張って友達に言い返せます。
2010/05/04(火) 18:18:39
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601 : |
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シャロン
>>596 このよでいちばん幸せなかもよ さん
いいえ。 地震は飛行を持たないクリーチャーとプレイヤーへダメージを与えます。 (プレインズウォーカーはプレイヤーではありませんし、通常はクリーチャーでもありません。)
あなたがコントロールする発生源が戦闘ダメージでないダメージを対戦相手へ与えるような場合、あなたは、そのダメージをその対戦相手のコントロールするいずれかのプレインズウォーカーへ代わりに与えられるようにできます。
したがって、あなたは、地震の解決時に ・対戦相手へX点のダメージを与える(上の置換効果を適用しない) ・エルズペスへX点のダメージを与える ・ジェイスへX点のダメージを与える のいずれかを選択することになります。
つまりは、どちらのプレインズウォーカーを墓地送りにするか、対戦相手にダメージを与えるかのどちらかしかできません。
(last edited: 2010/05/04(火) 18:21:51)
2010/05/04(火) 18:20:15
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602 : |
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このよでいちばん幸せなかもよ
>シャロンさん 書き方が悪かったみたいで誤解させてしまいました。 598のように言い張っていたのは友達です。それが間違っていることをおしえてほしかったのです。
2010/05/04(火) 18:32:00
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603 : |
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名も無き者
《紅蓮術士の昇天》にカウンターが2個乗った状態で《弧状の刃》を打つと、刃のコピーも待機になって、3ターンごとに刃が2倍,4倍,8倍になるのでしょうか?
2010/05/04(火) 20:00:31
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604 : |
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590
遅くなりまして申し訳ありません。 よく理解できました。 ご回答ありがとうございます。
2010/05/04(火) 20:04:32
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605 : |
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名も無き者
>>603 《弧状の刃》のコピーは、時間カウンターが3個置かれた状態で追放され、その直後に消滅します。再び唱えられることはありません。
2010/05/04(火) 20:07:21
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606 : |
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名も無き者
初歩的な質問ですがお願いします。
《休眠のゴーマゾア》をコントロールしている状態で、 《暁輝きの発動者》の能力を起動しました。対象は《ゴーマゾア》のコントローラーです。
《休眠のゴーマゾア》は結果的にタップ状態とアンタップ状態のどちらになりますか?
2010/05/04(火) 22:18:34
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607 : |
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名も無き者
>>606 《休眠のゴーマゾア》のテキストをよく読めばタップ状態以外あり得ないのはよくわかってもらえると思う。
2010/05/04(火) 22:24:33
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608 : |
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シャロン
>>606さん
タップ状態です。
休眠のゴーマゾアの能力は、コントローラーが呪文の対象になったときに誘発しますから、そのプレイヤーが暁輝きの発動者の起動型能力の対象になっても誘発しません。暁輝きの発動者の能力によって休眠のゴーマゾアはタップされます。
仮に暁輝きの発動者でなく、《ナヤの魔除け》の第3のモードで休眠のゴーマゾアのコントローラーを対象とした場合でも、休眠のゴーマゾアはタップ状態になります。
呪文を唱える場合、まずその呪文ないし能力がスタックに置かれます。 そのあと、休眠のゴーマゾアのコントローラーが対象になることでそれの能力が誘発しますが、休眠のゴーマゾアの能力がスタックにおかれるのは、ナヤの魔除けが唱えられた後です。
スタック上のオブジェクトは後から置かれたものが先に解決されますから、まず休眠のゴーマゾアの能力が解決され、休眠のゴーマゾアがアンタップしたあと、ナヤの魔除け解決され、休眠のゴーマゾアを含めた対象のプレイヤーのコントロールするクリーチャーがタップされます。
#「対象は」の後の「《ゴーマゾア》」が休眠のゴーマゾアでなく、ゼンディカー収録の《ゴーマゾア》({2}{U}、0/3)を指していて、それのコントローラーが休眠のゴーマゾアのと異なるなら、休眠のゴーマゾア自体のタップ/アンタップは変化しません。:P)
(last edited: 2010/05/05(水) 00:02:43)
2010/05/04(火) 22:29:58
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609 : |
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名も無き者
>>606 《休眠のゴーマゾア》をコントロールしているプレイヤーが
2010/05/04(火) 23:24:35
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610 : |
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名も無き者
>>606 《休眠のゴーマゾア》がアンタップするのは、 そのコントローラーが呪文の対象になったときです。 能力の対象になったときはアンタップしません。
2010/05/04(火) 23:31:51
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611 : |
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名も無き者
DF迅を読んで、疑問が出てきたので質問します。
戦闘フェイズ開始時に《戦争税》を起動、対応して《解呪》で《戦争税》を破壊したら、攻撃時にコストを払わなくていいのでしょうか?
2010/05/05(水) 02:18:06
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612 : |
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名も無き者
>>611 仮にそれが罷り通ったとしたらプロツアーニューヨーク00春の決勝もまた違った結果になったろうに
2010/05/05(水) 03:17:00
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613 : |
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第二波
>>611 DF迅は読んでいませんので、詳しい状況は分かりませんが、 支払う必要はあります。
《戦争税》の攻撃抑止能力は、起動型能力です。 起動型能力は、一旦起動されれば、能力の元であるパーマネントとは別にスタック上に存在します。 起動後にそのパーマネントが戦場から離れたとしても、特に関係なく普通に解決し、効果を発揮します。 (※でないと、《モグの狂信者》のような“生け贄に捧げる”能力がうまく機能しませんよね)
もしパーマネントが戦場に存在する必要がある場合は、必ず特記があります。 (※例えば《ダークウッドの足跡追い》のような書き方になります。この場合、足跡追いが戦場にいない場合でも、解決はしますが、何ら効果を示しません。)
MTGwiki「起動型能力」 http://mtgwiki.com/wiki/%E8%B5%B7%E5%8B%95%E5%9E%8B%E8%83%BD%E5%8A%9B
(last edited: 2010/05/05(水) 07:56:12)
2010/05/05(水) 07:45:09
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614 : |
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名も無き者
始めたいんですけど昔カードが使えなくなることはありますか?
2010/05/05(水) 15:27:39
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615 : |
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名も無き者
>>614 はじめる時のあなたの環境によります。
大会に出場するなら、大会の「フォーマット」によって 使用できるカードが異なります。以下参照。 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88
友達間での対戦なら拘る必要はありません。
2010/05/05(水) 15:56:08
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616 : |
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名も無き者
>>614 MTGの構築戦(あらかじめ作ったデッキで試合をする形式)の認定大会には、いくつか「フォーマット」が用意されており、それぞれのフォーマットについて、使用できるカードセットが設定されています。 使用可能セットは、新製品の発売に伴ってローテーションしていきます。 MTGwiki「フォーマット」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88
構築のフォーマットは、下記のようなものがあります。詳細は、MTGwikiのそれぞれの項を見てみてください。 ・スタンダード:最新の基本セットと、最新2つの拡張ブロックが使える。(2年くらい) ・エクステンデッド:最新3つの基本セットと、最新7つの拡張ブロックが使える(7年くらい) ・ブロック構築:最新の拡張ブロックのみで作る(1年くらい)
例えば、現在のスタンダードでは、 ・マジック2010(基本セット) ・アラーラ・ブロック(アラーラの断片、コンフラックス、アラーラー再誕) ・ゼンディカー・ブロック(ゼンディカー、ワールドウェイク、エルドラージ覚醒) のセットに含まれるカードが使えます。
また、古いカードであっても、上記セットにも含まれているカードであれば、スタンダードで使用することができます。 例えば、《稲妻》はマジック2010に収録されているので、第4版のものを持っていれば、それをスタンダードにて使用できます。
今後、7月(かな?)にマジック2011が発売されると、それもスタンダードで使用できるようになります。 そして、10月に新ブロックのセットである「ミラディンの傷跡」が発売されると、それと入れ替わりで「マジック2010」「アラーラ・ブロック」が使用不可になります。
このほかにも認定大会としては、「エターナル」という区分もあります。 そちらは、一番初めに発売されたアルファ版から今に至るまで、すべてのセットのカードが使用可能な形式ですが、 持っているカードの幅の差が如実に出る環境でもあります。
2010/05/05(水) 16:00:38
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617 : |
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名も無き者
《ファイレクシアの抹殺者》のコントロールが対戦相手に移った場合、それ以降に発生したダメージでパーマネントを生け贄に捧げるのはその時のコントローラーでいいのでしょうか?
2010/05/05(水) 16:26:37
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618 : |
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シャロン
>>617さん
ダメージが実際に与えられたときのコントローラーが、パーマネントを生け贄に捧げます。
「生け贄に捧げる」能力は、ダメージを与えられたときに誘発する誘発型能力ですから、その能力のコントローラーはそれが誘発したときにその能力の発生源(=ファイレクシアの抹殺者)をコントロールしていたプレイヤーです。
そのあとで抹殺者自体のコントローラーが変わっても、すでに誘発した能力のコントローラーは変わりません。
その能力のコントローラーが「生け贄に捧げる」のですから、生け贄に捧げるのはダメージを与えられた時点で抹殺者をコントロールしていたプレイヤーです。
(last edited: 2010/05/05(水) 16:49:33)
2010/05/05(水) 16:42:11
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619 : |
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名も無き者
》シャロンさん ありがとうございました。
2010/05/05(水) 16:46:20
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620 : |
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名も無き者
>>605 ありがとうございました。 増えないのですね、残念です^^;
2010/05/05(水) 17:44:56
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621 : |
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名も無き者
ダメージ割り振り順について質問です。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%80%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E5%89%B2%E3%82%8A%E6%8C%AF%E3%82%8A%E9%A0%86 上記ページにその説明があるのですが、解釈が正しいかお尋ねしたいと思います。
例えば、相手が2/2のバニラクリーチャーで攻撃を宣言し、こちらがバニラの1/1クリーチャーA(割り振り順1)と2/2クリーチャーB(割り振り順2)の2体でブロック宣言したとします。 この時、攻撃プレイヤーが選択できるのは、 (1)Aに2点 (2)Aに1点、Bに1点 という2択だけですよね?
最近MWSを始めたのですが、旧ルールのように攻撃プレイヤーがブロッククリーチャーに好きなようにダメージを割り振ろうとする人が多い気がします。 根本的に自分の解釈が間違っているのか不安に思い、質問させて頂きました。
もしご存じでしたら、上記ページに対応する英語のルーリングのページも教えて頂けたら幸いです。直接ページを示せば私の下手な英語でも納得してくれると思いますし。
よろしくお願い致します。
2010/05/05(水) 20:00:10
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622 : |
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シャロン
>>621さん
はい。そうです。他の効果(接死等)がなければ、その二者択一になります。
あなたが勘違いしているかもしれない点があるとしたら、 ・ダメージ割り振り順は、ブロック・クリーチャーを指定した直後に、行う ・攻撃クリーチャーがブロッククリーチャーにダメージを割り振る順番は攻撃側プレイヤーが行う。(ブロッククリーチャーが割り振る順番は防御側が)
という点ですが、そこはOKですか?
>英語のルーリング ずばり、Comprehensive Rulesの 509.2-3(ダメージ割り振り順の宣言) 510.1c(攻撃クリーチャー) 510.1d(ブロッククリーチャー) に記載されています。
>>2の「本家のルール集」からたどれるはずです。
(last edited: 2010/05/05(水) 20:30:29)
2010/05/05(水) 20:18:20
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623 : |
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名も無き者
《巨大化》した《さまようもの》をコストとして《重大な落下》を発動した場合、ドローできる枚数は何枚ですか?
2010/05/06(木) 17:37:46
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624 : |
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シャロン
>>623さん
4枚です。(得るライフも4点です) あるべき領域にすでにないオブジェクトの情報を調べる場合、そのオブジェクトが最後にその領域にあった時点での情報を参照します。
#重大な落下は捧げられた「クリーチャー」を参照します。「クリーチャー」は戦場のパーマネントを指す用語ですから、戦場が「あるべき領域」です。
(last edited: 2010/05/06(木) 17:51:26)
2010/05/06(木) 17:40:47
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625 : |
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名も無き者
質問いたします。 《黒死病の悪魔》に《バジリスクの首輪》を装備した場合、絆魂の処理はどうなるのでしょうか?
例:相手の場に2/2クリーチャーが一体。自分の場に2/3クリーチャーが一体と《黒死病の悪魔》《バジリスクの首輪》つき。
黒死病を一回発動させた場合、相手2/2に1点、自分2/3に1点、相手本体に1点、自分本体に1点、計4点を与え、自分本体のライフ4点回復し、接死につき相手2/2、自分2/3、首輪つき《黒死病の悪魔》を破壊。
という考えであってますでしょうか? よろしくお願いいたします。
2010/05/07(金) 11:42:59
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626 : |
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名も無き者
>>625 大体あってるけど 《黒死病の悪魔》自身にもダメージが入るから計5点になり、5点回復かと
2010/05/07(金) 11:55:55
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627 : |
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名も無き者
悪魔自身へのダメージを忘れてました; 回答ありがとうございました。
2010/05/07(金) 12:01:34
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628 : |
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名も無き者
《紅蓮術士の昇天》と反復の関係についての質問です。 昇天にカウンターが2つ置かれた状態で、反復を持った呪文、例えば《よろめきショック》を唱えたとき、コピー元の方は反復されるが、コピーは反復されない。次のターンのアップキープに反復の《よろめきショック》を唱えたとき、それもまた昇天の効果でコピーされる。
上記の解釈で合っていますか?
2010/05/07(金) 20:13:21
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629 : |
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シャロン
>>628さん
はい。 反復能力で呪文を追放するのはその呪文があなたの手札から唱えられたときです。
紅蓮術士の昇天で作られるコピーは唱えられていませんから、コピーの持つ反復能力は機能しません。
また、反復能力で追放されたカードは次のオーナーのアップキープに「唱え」られますから、紅蓮術士の昇天の能力を誘発させ、コピーが生成されます。
2010/05/07(金) 20:51:42
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630 : |
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名も無き者
質問です。 《背教のドッペルゲンガー》が場にある状態で《忠告の天使》を出してコピーします。その後に土地を出してコピー天使の上陸能力で何かしらのパーマネントを追放したとします。 そして次のターン以降に《背教のドッペルゲンガー》が場を離れた場合、彼によって追放されたパーマネントは戻ってきますでしょうか?
回答宜しくお願いします。
2010/05/07(金) 23:52:04
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631 : |
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シャロン
>>630さん
いいえ。コピー効果が終了しているため、その背教のドッペルゲンガーは、「…が戦場を離れたとき、」の能力を持っていませんから、それが戦場を離れても、それが追放したカードを戻すことはありません。
#それが戦場を離れたときに、他の忠告の天使をコピーしていても戻しません。
2010/05/07(金) 23:59:49
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632 : |
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名も無き者
>>631 了解しました。回答ありがとうございます。
2010/05/08(土) 00:05:09
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633 : |
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名も無き者
すみません、ゼンディコン(土地をクリーチャ化するエンチャント)と、《広がりゆく海》に関しての質問なのですが。
例えば《風のゼンディコン》を土地に貼り付けてクリーチャー化させます。 その次に《広がりゆく海》を上から貼り付けると、その土地は只の島土地になり、《風のゼンディコン》の能力は消えるのでしょうか?
《広がりゆく海》のテキストに、「その土地はしまである」と限定する文章("島でもある"と書かれて居ない)しか書かれて居ないのでそう思ったのですが間違えているのでしょうか?
2010/05/08(土) 00:18:22
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634 : |
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名も無き者
質問させてください。
《ヴォルラスの多相の戦士》が持つ文章変更能力はいつから適用されるのでしょうか?
具体的には、
1:《触れられざる者フェイジ》が墓地のトップにあるときに《ヴォルラスの多相の戦士》を唱えたら敗北するのか? 2:《アカデミーの学長》が墓地のトップにあるときに《ヴォルラスの多相の戦士》が墓地に置かれたらエンチャントをサーチできるのか? 3:《ジュワー島のスフィンクス》が墓地のトップにあるときに《ヴォルラスの多相の戦士》を唱えて場に出し、スフィンクスの被覆を得るまでに除去を撃つことはできるのか? 4:187能力を持つクリーチャーが墓地のトップにあるときに《ヴォルラスの多相の戦士》を唱えて場に出した時、187能力は誘発するのか?
ということについて知りたいのですが、どなたか教えていただけないでしょうか。 質問の数が多くて申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
2010/05/08(土) 00:20:04
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635 : |
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シャロン
>>633さん
間違っています。
風のゼンディコンは、広がりゆく海によって能力を失いません。
また、土地の土地タイプを基本土地タイプに変更する効果で変更されるのは、 その土地の土地タイプ その土地のルール文章を失わせる 新たなその基本土地タイプ固有の起動型マナ能力を与える という点だけです。
風のゼンディコンの能力の効果で、 エレメンタル・クリーチャーになっていること 青になっていること 2/2であること 飛行を持つこと は、土地タイプでも、その土地のルール文章でもありませんから、これらは広がりゆく海では影響を受けません。
2010/05/08(土) 00:32:55
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636 : |
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シャロン
>>636さん
その能力は、通常の常在型能力ですので、ヴォルラスの多相の戦士が戦場にある期間のみ、機能します。
解説は後ほど追記します。
1: 唱えただけでは敗北しませんが、ヴォルラスの多相の戦士が戦場にでたとき、それをどこから唱えていたかによります。 2: 可能です 3: 対象に取ることは不可能です 4: 誘発します。
解説
1,4: オブジェクトが戦場に出たあと、そのオブジェクトに適用される常在型能力を適用した後で、「戦場に出たとき」の能力が誘発するかをチェックします。 したがって、墓地のカードの持つ「戦場に出たとき」の能力は、ヴォルラスの多相の戦士が戦場に出たことで誘発します。 なお、触れられざる者フェイジの能力は唱えた時でなく、戦場に出たときに誘発する能力であることに注意してください。
2: 戦場を離れたときや戦場から[ある領域]に置かれたときに誘発する能力は、その能力が誘発するかどうか、その能力のコントローラーが誰か、その能力の発生源は何かを決めるのに、そのオブジェクトが戦場を離れる直前の状態に基づいて決定します。 したがって、墓地のカードが「……が戦場から墓地に置かれたとき」の能力を持っているなら、ヴォルラスの多相の戦士が戦場を離れる直前はまだその能力を持っていますから、その能力は誘発します。
3: この能力は常在型能力ですから、それが戦場に出た瞬間から適用されます。墓地の一番上のカードが被覆を持つクリーチャーカードなら、ヴォルラスの多相の戦士は戦場に出た後、被覆を持たない瞬間はありません。
(last edited: 2010/05/08(土) 00:59:46)
2010/05/08(土) 00:36:18
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637 : |
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633
>>635 明快な説明有難うございました。
2010/05/08(土) 00:37:56
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638 : |
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634
>>636 シャロンさん
ありがとうございます。 187能力の誘発が可能ということは「場に出るに際して」能力が適用されるということですか? それだと3の被覆を持つのに対応して除去を撃つことが不可能な気もするのですが問題ないのでしょうか?
ものわかりが悪くてすみません…。
2010/05/08(土) 00:58:46
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639 : |
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シャロン
>>638 =634さん
いいえ。
「戦場に出るに際し、」や「…の状態で戦場に出る」の能力を墓地のカードが持っていてもヴォルラスの多相の戦士が戦場に出る際には、それらの能力は適用されません。なぜならそういう能力は戦場に出る前に適用されるからです。 例えば、あなたの墓地の一番上が《願いのジン》でも、戦場に出るヴォルラスの多相の戦士には願いカウンターは置かれません。
一方、戦場にあるうちに機能する「普通の」常在型能力は戦場に出た瞬間から適用されるため、その能力を持たない瞬間はないのです。
#3についてはタイプミスでした。「対象にできない」が正しいです。(訂正済み)失礼しました。
(last edited: 2010/05/08(土) 01:13:06)
2010/05/08(土) 01:09:40
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