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シャロン
>>523さん
はい。プレインズウォーカーであっても同時にクリーチャーであれば、クリーチャーを対象とする呪文や能力の対象になり得ます。 アーティファクト・クリーチャーが《帰化》で破壊されるのと同じです。 #《未達への道》はオーラでないエンチャントなので、何かに「貼りつく」ことはありません。それは単体で戦場に存在し、戦場に出たときの能力でクリーチャーを対象とするだけです。
>ターン終了時にクリーチャーでなくなるので戦場に戻るか
いいえ。そんなことはありません。 呪文や能力の対象の適正性は、その呪文|能力をスタックに置くときと、解決を始める直前にのみチェックされます。 また、下記のようにクリーチャー化する効果は追放されたギデオンカードには適用されません。(戦場を離れた瞬間にそのカードはクリーチャーでなくなっています。)#例えば、クリーチャー化した土地がクリーチャーを破壊する効果で破壊されても、墓地に移動したあとはクリーチャーでなくなるからといって戦場に戻らないのと同じです。
>バウンスしたらクリーチャーのまま戦場に戻るか
いいえ。領域変更したオブジェクトは元のオブジェクトとは別のものとして扱われますから、追放される前クリーチャーになっていた過去のギデオンと、戦場に戻されたギデオンは違うオブジェクトです。 新しい方のギデオンはクリーチャー化する効果が適用されていませんから、それはクリーチャーではありません。
(last edited: 2010/04/28(水) 21:18:02)
2010/04/28(水) 20:45:48
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