グリーン系デッキ関連の語り場(WG・RG・BG・UG等)...
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ハイパーグリーン
グリーン系のデッキについて語り合う場所です。
新しいデッキ、古いデッキ、 トーナメント、カジュアル、 まったり話しましょう。
2010/03/03(水) 04:22:58
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エミー
>>44さん 丁寧かつ親切なご説明、ありがとうございます。 10年前にそういうデッキがあったとは。 勉強になりました。
>>Omegaweaponさん レシピ、楽しみにしてます。
そういえば、自分は「語る」を「語り合う」と、勝手に脳内変換していました。
しかし、「語る」と言った以上、しっかり語ります。 (内容は皆様にそぐわないかもしれませんが)
では、自分なりに「スタンダードで、緑単ビートと緑単エルフドラージ、どっちが強い?」の語りを始めます。
スタンダードで、緑単といえば、《踏み荒らし》《エルドラージの碑》でクリーチャーを強化して、過剰ダメージを狙う。 というスタイルが主流となっています。 (ペラッコンという、別なタイプもある) しかし、フィニッシュが共通の緑単ビートと緑単エルフドラージ、その2つは、その中のクリーチャー、スペルに差異があります。
まずは緑単ビート
《ジョラーガの樹語り》《東屋のエルフ》といった1マナのマナクリから、《巣の侵略者》《獣性の脅威》といった、数を並べることに長けたクリーチャーやスペルにつなげ、《踏み荒らし》《エルドラージの碑》につなげます。 長所;土地を絞っているので、攻め手が濃厚 3ターン目で、クリーチャーが最大6体並ぶ。 (類似的でも)マナクリを最低でも16体採用出来るので、意外とすぐにブン回る 相手の単体除去が追いつかない位の展開スピードがある 短所;モニュメントがないと、あまりにも打点が低い。 それに伴い、数がないと《圧倒する暴走》《踏み荒らし》が腐る。 序盤の《紅蓮地獄》に弱い
次はエルフドラージ 《ラノワールのエルフ》《東屋のエルフ》といった、緑単ビートでも採用された1マナのマナクリから、こちらは《エルフの大ドルイド》《ジョラーガの戦呼び》につなげ、エルフ単体の打点を上げながら、全体強化でとどめを刺します。 長所;8ロード体制のおかげで、個々の打点がすぐに上がる。 それに伴い、クリーチャー同士のぶつかり合いも有利 《エルフの大ドルイド》のマナブーストがすばらしく、最速4ターンキルも可能 短所;ロードを引かないと真価が発揮されない 緑単でありながら、バーンと相性が悪い(ロード頼みな部分があるため) 序盤《紅蓮地獄》を食らうと絶望的
どちらにも言える事; 安い(フェッチを採用しなければ、制作予算は、カード屋によっては1万5千を切る) 早い(マナブーストからのブン回り) でかい(モニュメントを絡めたダメージ) ジャンドに強い(ジャンドは動きが遅いから)
安さと頭数をとるなら緑単ビートを、 打点とクリーチャーによるぶつかり合いに重きをおきたいなら緑単エルフドラージを使うと、その強さを実感出来るでしょう。
以上で、今回の語りを終わります。 これで「緑単使ってみようかな?」という方が増えると嬉しいです。
(last edited: 2010/08/01(日) 23:19:38)
2010/08/01(日) 23:16:02
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