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2024/12/26(木) 01:09:07

グリーン系デッキ関連の語り場(WG・RG・BG・UG等)...

1 :
ハイパーグリーン
グリーン系のデッキについて語り合う場所です。

新しいデッキ、古いデッキ、
トーナメント、カジュアル、
まったり話しましょう。
2010/03/03(水) 04:22:58

47 :
エミー
>>44さん
丁寧かつ親切なご説明、ありがとうございます。
10年前にそういうデッキがあったとは。
勉強になりました。

>>Omegaweaponさん
レシピ、楽しみにしてます。


そういえば、自分は「語る」を「語り合う」と、勝手に脳内変換していました。

しかし、「語る」と言った以上、しっかり語ります。
(内容は皆様にそぐわないかもしれませんが)

では、自分なりに「スタンダードで、緑単ビートと緑単エルフドラージ、どっちが強い?」の語りを始めます。

スタンダードで、緑単といえば、《踏み荒らし》《エルドラージの碑》でクリーチャーを強化して、過剰ダメージを狙う。
というスタイルが主流となっています。
(ペラッコンという、別なタイプもある)
しかし、フィニッシュが共通の緑単ビートと緑単エルフドラージ、その2つは、その中のクリーチャー、スペルに差異があります。

まずは緑単ビート

《ジョラーガの樹語り》《東屋のエルフ》といった1マナのマナクリから、《巣の侵略者》《獣性の脅威》といった、数を並べることに長けたクリーチャーやスペルにつなげ、《踏み荒らし》《エルドラージの碑》につなげます。
長所;土地を絞っているので、攻め手が濃厚
3ターン目で、クリーチャーが最大6体並ぶ。
(類似的でも)マナクリを最低でも16体採用出来るので、意外とすぐにブン回る
相手の単体除去が追いつかない位の展開スピードがある
短所;モニュメントがないと、あまりにも打点が低い。
それに伴い、数がないと《圧倒する暴走》《踏み荒らし》が腐る。
序盤の《紅蓮地獄》に弱い

次はエルフドラージ
《ラノワールのエルフ》《東屋のエルフ》といった、緑単ビートでも採用された1マナのマナクリから、こちらは《エルフの大ドルイド》《ジョラーガの戦呼び》につなげ、エルフ単体の打点を上げながら、全体強化でとどめを刺します。
長所;8ロード体制のおかげで、個々の打点がすぐに上がる。
それに伴い、クリーチャー同士のぶつかり合いも有利
《エルフの大ドルイド》のマナブーストがすばらしく、最速4ターンキルも可能
短所;ロードを引かないと真価が発揮されない
緑単でありながら、バーンと相性が悪い(ロード頼みな部分があるため)
序盤《紅蓮地獄》を食らうと絶望的


どちらにも言える事;
安い(フェッチを採用しなければ、制作予算は、カード屋によっては1万5千を切る)
早い(マナブーストからのブン回り)
でかい(モニュメントを絡めたダメージ)
ジャンドに強い(ジャンドは動きが遅いから)

安さと頭数をとるなら緑単ビートを、
打点とクリーチャーによるぶつかり合いに重きをおきたいなら緑単エルフドラージを使うと、その強さを実感出来るでしょう。


以上で、今回の語りを終わります。
これで「緑単使ってみようかな?」という方が増えると嬉しいです。

(last edited: 2010/08/01(日) 23:19:38) 2010/08/01(日) 23:16:02
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