オリカ研究・添削スレ[オリジナルカードを創ろう!増刊号] Part4...
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名も無き者
>>959 既に書かれているが、予見は「予見能力はアップキープに1度しか使用できない」や「アップキープに手札を公開して起動する」などのルールがある。 対して、中和は、そういった能力が無い。
この違いを簡単に説明すると、 「予見 - これを公開する:プレイヤーに1点のダメージ」から「予見」を除くと、この能力はアップキープ以外にも起動できるし1ターンに数回起動することもできる。 だから「予見」は無ければならないし、それが意味を持っていると説明できる。
「中和 - これが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールするすべての紋章はすべての能力を失う。」から「中和」を除いたとしても、この効果は同じように使えてしまう。 だから「中和」はあってもなくてもどっちでも良く、それはルール上の意味を持たない。
ひまじんさんが言っていることを分かりやすくすると、 「中和能力はプレイヤーに毒カウンターを与える場合がある。毒カウンター10個持つプレイヤーは敗北する。中和能力はプレイヤーにダメージを与える場合がある。このダメージをあなたはダメージを与えられるプレイヤーがコントロールするPWに代わりに与えることができる。」 と書いているのと同じ。何か違うというなら、説明してくれ。
後、上じゃ分かりにくい場合の補足として、 >パーマネントの常在型能力によって生成されたものではない継続的効果を終了させることがある。終了した継続的効果は以降存在せず、それを終了させた継続的効果が終了したとしても再び適用されることはない。 は「継続的効果を終了させる」のルールであって「中和」のルールでは無い。
>オブジェクトの常在型能力を適用させなくすることがある。適用されなくなった常在型能力は、それを適用させなくした継続的効果が終了した場合、それは再び適用されるようになる。 は「オブジェクトの常在型能力を適用させなくする」のルールであって「中和」のルールでは無い。
2010/10/13(水) 14:26:13
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