オリカ研究・添削スレ[オリジナルカードを創ろう!増刊号] Part4...
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名も無き者
では、機能に影響する問題に絞って。
>>841 >[潜伏(X)] マジックでは改行されると別の能力になります。 1文目と2文目は一つの能力だとすぐに分かりますが、3文目と4文目は同じ能力の一部なのかどうなのかによって少し機能が変わります。 この書き方ですと別の能力のように見えてしまいますが、おそらく同じ能力の一部にしたいのですよね。 でないと、戦場に潜伏を持つパーマネントが出ていないと、オーナーがそれを表向きにすることができません。
>あなたがこのクリーチャー呪文を唱えるに際し、本来のマナコストではなく(1)を支払ってもよい (1)を支払っても呪文は表向きです。(裏向きに唱えさせたい場合にはそう書きませんと。) したがって、このままですと、対戦相手も裏向きのクリーチャーの表が何であるかを知ることができます。 裏向きのクリーチャーは、どれがどれだか区別できるようにしておかなくてはなりません(CR707.6)ので、もしかすると表を確認できないことにあまり意味はないかもしれません。 (「もしかすると」というのは、たまたまそのクリーチャーが変異能力を持っている場合に、表側を確認できないそのコントローラーがその変異コスト(裏向きになる前に見たはずので知っている)を支払って表向きにできるか、という問題に影響するかもしれないということがありまして・・・。)
>惑わせる魔術師 >このクリーチャーが表向きになったとき、スタックの一番上にある呪文か効果1つを対象とし、それを打ち消す。 (効果じゃなくて能力ですね。) この能力の対象を選ぶ段階でスタックの一番上にあるのはこの能力です。 が、能力は自分自身を対象にできない(CR114.4)ので、このままでは機能しません。 やりたいことは、スタックの上から二番目のオブジェクトを打ち消すということですよね。
>>844 >生命のらせん >それらをマナコストを支払わずに唱えてもよい。そうした場合、残りを全て墓地に置く。 そうしなかった場合、見たライブラリのカードはどうなるのですか?
>>845 >潜伏 >あなたがライブラリーを切り直す場合、ライブラリーにある表向きのカードをすべて裏向きに戻した後でライブラリーを切り直す。 >ライブラリーに表向きのカードがある場合、各プレイヤーはそれがライブラリーの上から何番目にあるのか、またはライブラリーの下から何番目にあるのかを確認することができる。 こう書いてしまうと、これら2つの能力は戦場で機能することになります。 特に、戦場に潜伏を持っているパーマネントがいないときに表向きのカードを含むライブラリーを切り直す場合、具合の悪いことになるでしょう。 おそらく、このカードがライブラリーで表向きになっているときに機能させるようにしたいのですよね。
>>847 >悪霊喰らい P/Tがありません。
2010/10/05(火) 10:52:06
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