【開発中止】オリエキ『開発コード:Wish』増刊号【開発中止】...
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名も無き者
魂結に関して、カウンターを取り除く話が多かったので、 他にもできないか考えてみました
できることとしては、以下の5つだと思います 《魂結をデメリットとして利用》 《魂結していることでメリットを得る》 《魂結したカウンターを消費して起動する能力》 《魂結したカウンターは自動で消滅》 《魂結したカウンター数に依存する能力》(Nの途中まで支払えるなら、または補助カードが多いなら)
《魂結をデメリットとして利用》 《蛇人間の戦士》の様なクリーチャー。 ・+1/+1では、P/Tを0/0にすることで実現可能。 ・専用では、「これが戦場に出たとき、魂結されていなければ生け贄に捧げる」等で実現可能。
《魂結していることでメリットを得る》 「魂結している限り(専用カウンターが置かれている限り)、これは被覆を得る」等。 ・+1/+1では、再現が難しい(+1/+1カウンターが置かれること自体がメリット、また+1/+1カウンターを置かない選択肢がほぼ無い) ・専用では、簡単に再現可能。コモン等に多く作れそう。
《魂結したカウンターを消費して起動する能力》 今までよく議論されていたタイプ。 ・+1/+1は、自身のP/Tを犠牲にする分、強力な能力を作れる。起動できる回数は少ない。 ・専用は、+1/+1と比べると地味な能力。1体が複数回能力を起動することが可能。
《魂結したカウンターは自動で消滅》 アップキープ毎や戦闘毎にカウンターを取り除くタイプ。 消散や消失に近い使い方。 ・+1/+1はサイズも減少するため、個人的にデメリットが強すぎる様に感じる。 ・専用は、そのまま消散や消失クラスのカードが作れる。
------- 以下は、うまく考察できていないので、見なくても良いです。 こういう能力もあるよね。くらいで。
《魂結したカウンター数に依存する能力》 Nの途中、魂結X、補助カード多い等の環境なら実現可能性あり。 ダメージや能力の対象数、ライフ値等に利用できる。 ・+1/+1の場合、自身の能力としては置けるだけ置くと思うので意味無し。魂結Xは壊れカードにつながる。補助カードは汎用性が高いので一緒の利用は考えられる。 ・専用カウンターの場合、自身の能力で置けるカウンター数が自由になれば、状況に応じてカウンター数を変更できるメリットになる。補助カードは汎用性が低いのであまり作られないと考えると、自身の能力以外でカウンターを増やすのは困難。
2010/01/10(日) 17:58:04
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