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白砂青松
ライフによるスレッショルドのような能力はいいと思うのです。
しかし墓地のスレッショルドと比較すると
・墓地スレッショルドは、漫然とゲームを進めていては達成が困難。 ・墓地スレッショルドは、エキスパンション全体、又はデッキの方向性でスレッショルドを達成しやすい。 ・墓地スレッショルドは妨害も既存のカードで可能。
というゲーム性に溢れたものになっています。ライフスレッショルドもゲーム性を目指すなら、
・漫然とゲームを進めていては達成が困難 ⇒少ないライフ《セカンド・チャンス》 又は多いライフ《名誉の御身》
・自己完結による達成。 ⇒起動コストにライフの支払が必要だが、プレイヤー瀕死で無双。 何らかのリソースをライフに変換でき、プレイヤー絶頂で無双。
・既存のカードで妨害 ⇒瀕死無双ならダメージを与えてゲームを終わらせる。 絶頂無双ならダメージを与えてライフの暴走を抑える。
というように、ライフスレッショルドの境界線を25あるいは5というような極端な数字にしては如何でしょうか。 達成と維持に努力があり、しかし妨害しやすい数字です。 生命線N(能力語。あなたのライフがN以上あるいはN以下である場合、、、)というようにしておけば、 「あの生命線N持ちのクリーチャーが、、、」というようにライフスレッショルドの数字も認識しやすくなります。
とりあえず10というどっちつかずの数字を辞めては如何でしょうか。
2010/01/06(水) 11:43:25
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