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赤魔道士
しばらく見守るつもりでしたが、どうも否定的な意見が多くなってきたようなので見解を述べたいと思います。
皆様が問題視されている点を纏めてみると
・《10以上》・《10以下》ともに、構造的に達成される事を防げない。 ・上記から、《10以上》・《10以下》ともに、カードの強さが『強すぎ』か『弱すぎ』になりかねない。 ・《10以上》が多いとアグロ系が環境を席捲しかねない。 ・逆に《10以下》が多いとスーサイドか序盤に動かないデッキばかりになる可能性がある。
というところでしょうか。
私の個人的な見解としては、
・《10以上》・《10以下》が構造的に持つデメリットと、付加する能力メリットのバランスを見極めた上で個々のカードの調整を行う。 ⇒個々のカードの『強すぎ』『弱すぎ』の回避。
・セット中でテーマメカニズムに割り当てるスロットを《10以上》・《10以下》・《10以上と10以下の両方を持つ》の3種類に分け(その中でさらにクリーチャーと非クリーチャー呪文に分け)る事で、それぞれの枚数を減らし、デッキを《10以上》や《10以下》ばかりで構成できないようにする。 ⇒アグロ系、コントロール系、それぞれに有益なカードを少しずつ増やす事で環境のバランスを取る。
と言うあたりで回避できるのではないかと考えています。
(last edited: 2010/01/02(土) 12:30:52)
2010/01/02(土) 12:19:24
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