【開発中止】オリエキ『開発コード:Wish』増刊号【開発中止】...
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はく
ずっと見てました議長としては、正直どんどん議論内容が変わっていくので収拾つけ辛い状況ですね。
メカニズムのカードスロットの議論は今週決めるべき内容だとは思いますが、それをどの色にどのくらいの強さで 割り当てていくのかという事は、本スレのスケジュールで言う《メカニズムとカラーパイのすり合わせ》で行うと 思っていたのですが……オーナーの夜魔リリス様が今週言及だという事を仰られたので、結構混乱気味です、私。
以下の内容を考えます。
《主要メカニズムとしては次のうちどのようなスタイルで作っていくのか》
※主要メカニズム=自分のライフが10以上/10以下で変化する能力
1:どちらか片方の場合しか扱わない
ここでいう『扱わない』とは、反対の場合でのメリットとなるカードを作らない、という事です。 例えばライフ10以下のみとするならば、ライフ11以上で基本メリットとなるカードを作らないものとします。 つまり【10以上】【10以下】両方の場合をプレイヤーに意識させる事がないように能力を定める場合です。
これには今までのスレの流れから判断して否定的な意見(ボリュームが必然足りなくなるなど)が出るものと思います。 ですので、この方針で作成に臨みたいと希望される方は、そうすべきだという確たる意見をお願いします。
2:両方扱うが、テキストの書式は片方に纏める(能力語を作るとすれば、それは一つに纏める)
すなわち【10以上】【10以下】両方の場合をプレイヤーに意識させるように能力を定める場合です。 同じ書き方なので、10以上の場合にメリットがあるカード、10以下である場合にメリットがあるカードを区別する必要があります。 此方の場合、ライフが丁度10の場合に双方のメリットを使用する事が出来ません。
3:両方扱い、テキストの書式も別ける(能力語を作るとすれば、それは二つになる)
2の場合と同じく、双方の場合をプレイヤーに意識させるような能力作りとなります。 此方であれば、ライフが丁度10の場合に双方のメリットを同時に使用する事が出来ます。 但し丁度10を狙ってカードを作る事は、あまり良い作成方針だとは思えないので、あくまで「出来ますよ」程度でお願いします。
2,3はただ単に【能力語を一つにするか/二つにするか】【書式を別けるか/別けないか】というだけの話です。 今までの議論内容からも鑑みるに、どちらがよりユーザーにとって分かりやすいかそうでないか、といった内容を幾ら話しても 平行線のようです。なので、その内容について時間を費やすのは無駄であると考えます。片方が折れるか折れないかではなく、 そういった、ともすると喧嘩腰になりかねないような議論を交わし合うのは、見ていて気持ちの良いものではありません。
上でも少し言われていた内容ですが、これは世界観も少なからず関係してくるものと思います。勿論全く関係させない事も 出来ますが、結局システム面で大差がなく、ユーザー面で決着がつかないのであれば、世界観に頼らざるを得ないでしょう。
まず、以上をどちらの方針で進めていきたいか(1の方針か、2or3の方針か)を各自明記した上で、以下を議論しましょう。
《メカニズムに割り当てていく枚数、色をどうすればよいか》
1を選択された方はまず1にすべきだという意見(2or3の否定よりは1であるべきだという肯定意見が望ましいですね)を 記載の上、主要メカニズムに割り当てる枚数、そして色の配分の提案をお願いします。
2or3を選択された方は、主要メカニズムに総合的に割り当てる枚数、そして以下をしっかりと明記して下さい。
【ライフが10以上の時に基本メリットとなるカードの枚数、その割り当てる色】 【ライフが10以下の時に基本メリットとなるカードの枚数、その割り当てる色】
これらを定める場合、M2010のカード内容も組み込んだ上でのセットとなる、という事を考えて提示して下さい。 世界観を考慮に入れるのは問題ありませんが、その世界観に固執した意見にならないようお願いします(世界観は幾らでも変更出来ます)。 色の割り当ては、単純な強さやバランスから、今後のシナジー作りにまで直結しますので、慎重な意見交換が望ましいです。
纏めるために、少々強引ではありますが、以下のような形式での今後の議論を希望します。いかがでしょうか?
意図する内容がつかめていない部分もあると思いますので、忌憚ない意見をよろしくお願いします。
(last edited: 2009/12/30(水) 20:30:48)
2009/12/30(水) 20:25:29
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