【開発中止】オリエキ『開発コード:Wish』増刊号【開発中止】...
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>277 面白いアイデアに浮かれてしまい、システムの問題点には目がいきませんでした。 的確な指摘だと思います。
・ルール上の問題 たしかに深刻な問題ですね。 一応、対象をとらない呪文に統一するなどして回避はできますが(《火炎の裂け目》や《燃え立つ調査》など)、それだとデッキに入れたくなるようなカードにうまくデザインできるか不安です。 どなたかルールに詳しい方でうまい解決方法がありますでしょうか。
・単色分割カードとの関係 ・効果の強さの調整 このシステムのカードは、自由にモードを選べない、効果が不安定(Aという効果を期待してたのに、対応して相手に火力を打ち込まれてBになってしまったなど)というデメリットの分があるので、むしろマナコストに比べて多少は強めの設定で良いのではないかなと思います。 『効果は不安定だけど、戦略にマッチしていればコストパフォーマンスは良い』という位置づけは、単色分割カードやひとつの機能しかない呪文に対してうまく差別化ができるのではないでしょうか。 あとは、ライフがちょうど10の場合は両方のうちから選べるようにするとか。 まあ、この辺は実際に使い勝手をみてからの調整が必須でしょうね。
・デッキ・タイプとの整合 例えば低マナ域(2マナくらい)はアグロ向け、高マナ域(4マナくらい)はコントロール向けとして効果を統一するというのはどうでしょうか。 どういう効果にしたら活躍できそうなカードになるのか、各色で検討が必要でしょう。
実際使ってみたらこれ以外にもいろいろと問題が生じるのかもしれませんが、個人的になかなか面白いカードになると思いますので、是非みんなで案を練っていきたいです。
2009/12/25(金) 02:44:04
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