[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-33]...
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わど
まずは全カード評価から。
>>805様 《エルドラージの落とし子》 Eldrazi Spawn。サイズも同じですね。マナ能力に制限がかかっていますが、マナ加速として強力なためここはやむなし。
>>806様 《生殺与奪》 色指標の使いどころ。パーマネントではないのでお題外となります。
>>807 肉じゃが様 《ラシュミのガラクタ》 あとで回収。遅効性かつ除去に脆いものの、0マナで最大2ドローが狙えるのにはなかなかロマンを感じます。
>>808様 《芽吹きの欠片》 0を1に。《水蓮の花びら》から多重の弱体化ですが、コンセプト自体の危うさを鑑みると制約が厳しいのもやむなし。
>>809様 《モックス・アイオライト》 銀枠Mox。《精霊の共鳴》の挙動を見るに黒枠では(青)か(黒)を選んで加える挙動が正解のようですね。
>>810様 《羽ばたき搭乗マシン》 羽ばたき機体。実質パワー-1とあまりに寂しいので、使うならタップ・アウトレットとしての目的が主になるか。
>>811様 《ニクスの星屑》 あともう一手間。エンチャントレスのようなデッキなら条件的にも軽さ的にもかなり有効に扱えそうですね。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/11/17(日) 20:00:30)
2024/11/04(月) 00:00:35
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わど
今回のお題は『マナ総量0で土地でないパーマネント』でした。
[入賞] >>855様 《睡蓮の琥珀》 化石のように。戦場で待機を行う《睡蓮の花》のような存在ですね。除去される危険はあるものの、アンタップ手段やキッカーで始動を早められるのが嬉しいですね。踏み倒しとの相性はあちらが優れるので色々と一長一短。使用法はあちら同様、大型呪文を高速に叩きつけるのに使うことになりそうです。
>>869様 《這い寄る死》 根源的な恐怖。往年の名カード、《苦花》を彷彿とさせる誘発を持つ一枚です。さすがにトークン生成の質では劣るものの、兆候で生物化がこなせるのが頼もしいですね。マナ・コストを持たないので普通には唱えられない一方、各種踏み倒しとの相性は本人のサイズも相まってかなり良好です。
>>877様 《探偵の採取器》 証拠の回収。0マナ瞬速と軽さを突き詰めたようなカードですね。単体の効果としては1/2《フェアリーの忌み者》と大変地味ですが、後で手掛かり相当のドローに変換できるのが嬉しい。アーティファクトに反応するカードと組ませるのも楽しそうで、軽さを存分に活かせますね。
[大賞] >>833様 《偽造通貨》 ある種の人にとっての宝。OTJの雰囲気を色濃く感じる使い捨てのマナ・アーティファクトです。性能としては宝物、あるいは《水蓮の花びら》とほぼ同等ですが、後者の強さを鑑みて起動に条件がかけられた下位互換となっていますね。使われるデッキの方向性を考えるとおそらく悪事を働くのが優れた選択肢に思えます。タップインなど追加の制約はないので、ハンデスなどで前方確認をしつつコンボ始動、なんて動きができると理想的ですね。カード名が見事にカードの性能を表しているのも見事で、フレーバー的に大変魅力的なカードに仕上がっていると感じました。下位互換ながら元カードの魅力を削りすぎず、フレーバー面の補強も見事な一枚です。大賞おめでとうございます。
以上です。
(last edited: 2024/11/17(日) 20:00:31)
2024/11/04(月) 00:00:40
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