[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-33]...
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わど
まずは全カード評価から。
>>692様 《戯れるけだもの》 繰り返す違和感。戦慄予示したカードの回収にも使えるので、このセルフバウンスはかなり利便性が高そうですね。
>>693 肉じゃが様 《過敏な覗き魔》 詮索者の末路。圧倒的軽さが魅力ですね。外れがないようデッキトップを丁寧に操作していくのも楽しそうです。
>>695様 《円環の幻霊》 生命は巡る。《運命の泉》などの能動的に墓地に送りやすいエンチャントと組むといい感じに循環しそうです。
>>696様 《ニクスの一等星》 星々を結ぶ。色マナが出るまで結構悠長なので、活躍を要するタイミングは中盤以降になるよう構築を工夫したい。
>>697様 《星の神殿》 Shrineの本義。自身のcipだけで2ゲインが約束されるので、かなり強力にライフを稼いでいけそうですね。
>>698様 《祀られる大樹》 種々出るたび。自身のcipで確実にアドを稼げるのも嬉しいところです。土地がめくれればサイズアップにもつながる。
>>699様 《引き込まれる絵画》 文字通りの意味で。1枚で複数回の除去をこなすので、相手にエンチャント除去がなければこれだけで勝てそう。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/11/03(日) 20:11:56)
2024/10/21(月) 00:43:11
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わど
今回のお題は『星座か違和感』でした。
[入賞] >>705様 《バックドラフト現象》 突如吹き込む炎。自己回収する4点火力というと《再燃の炎》を想起しますね。どちらの方が条件が緩いかは悩ましいですが、あちらと違いインスタントなのは地味に嬉しいところです。フレーバーとしては違和感の「ドアを開ける」部分に着目した形になりますね。物理的な不穏ですが逆にそれも赤らしいと言えるのかも。
>>714様 《客星の観測》 探し続けて。1マナと非常に軽い星座カードで、その分効果は概ね占術未満の大変つつましいものとなっています。自身と引き換えに手札消費を帳消しにすることもできるので、軽く星座を誘発させに行くにはなかなか適していそうですね。シンプルかつささやかな効果ですが、それがカードの魅力を引き立てて感じました。
>>745様 《出口を探す者》 8つの違和感。名作インディーズをモチーフにした一枚ですね。当該のゲームの「違和感」はEerieとはまた違う雰囲気なため、日本語特有という感じはありますね。隙は色々とあるものの、のべ8回の誘発で特殊勝利を狙う動きにはロマンたっぷり。1マナという軽さも嬉しいところです。
[大賞] >>734様 《野球帽の少年》 危機回避。星座能力で除去耐性をもたらすなかなか珍しいデザインの一枚です。エンチャントを出すにもドアを解放するにも基本的にソーサリー・タイミングなので相手の除去をかわす目的では使いづらいですが、そこは自身が瞬速とエンチャント生成を併せ持つことでカバーする形をとっていますね。光霊・トークンを挟むがゆえにさらに除去を重ねられた場合は守ろうとした対象もろとも除去される形になりそうですが、2マナと軽くトークンも残ることを考えればそれでも十分すぎる働きでしょう。フレーバー的にも特にホラーにいておかしくない存在なのも良いですね。他の星座・違和感持ちとは一線を画した強みが新たなデッキを組みたくなる魅力を秘めていると感じました。大賞おめでとうございます。
以上です。
(last edited: 2024/11/03(日) 20:11:58)
2024/10/21(月) 00:43:16
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