[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-32]...
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わど
まずは全カード評価から。
>>549 肉じゃが様 《樹霊の怒り》 森が変じて。4マナの生物が大挙するとは思えない軽さですが、それでも納得できてしまう性能なのがなんとも。
>>550様 《極楽の安息地》 二重に加速。3→6のジャンプアップが可能なのが魅力ですね。色マナが自由なのもポイント。
>>551様 《ヤマザキ・サイクル》 対消滅。なんらかの生け贄手段と組んで長く維持したいですね。毎ターン4/3の供給があるのは強力です。
>>552様 《火と氷の騎士》 剣を携えて。強烈なサボタージュ能力持ちと考えるとコストや色拘束にも納得ですね。装備が残るのも偉い。
>>553様 《氷河期の災厄の誓い》 ワームの加勢。コストも揃えた形ですが、逆にどこまで軽くできるかも考えてみたくなりますね。
>>554様 《疫病の巣穴》 実物とは似て非なる。マナ・コストを持たないのが最大の違いですね。《軍団の最期》などに要注意。
>>555様 《ネズミの巣穴》 要破壊。生け贄では機能しないのでなんらかの破壊手段が必要ですね。ついでにとは行かないのが悩ましい。
>>557様 《腐肉食》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/06/30(日) 19:42:43)
2024/06/17(月) 00:00:29
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わど
今回のお題は『実在するパーマネントのトークンを扱うカード』でした。
[入賞] >>581様 《魔力の造形者、テゼレット》 実在するが故。マナ総量を参照する能力を二種類持ち、+1で生成するトークンがただのマナ・アーティファクト・トークンではなく《マナリス》であることに強い意味を持たせていますね。3/3の護衛を毎ターン生成できる特徴もあるため粘り強く戦うことができそうです。
>>584様 《アヴァシンの帰還》 窮地を救うもの。《希望の天使アヴァシン》は全体に破壊不能を付与するため、除去避けやレンジストライクとしての性質を持ちますね。追加で8マナを払うか窮地条件でそのまま戦場に残ってくれるので、終盤では更なる活躍が期待できそうですね。セット名と揃えたカード名もフレーバーフルな一枚。
>>604様 《ドラゴンの繁殖期》 親の温もり。《ドラゴンの卵》3体が並ぶだけでもなかなか面白そうですが、そこにドラゴンが抱卵する選択肢が入ることで一気にフレーバーの深みが増していると感じます。生け贄シナジーを重視するなら卵のまま、打点を求めるなら即孵化と、状況に応じて選びたいところです。
[大賞] >>601様 《荒地をもたらすもの》 荒地を広げて。《荒地を歩くもの》のリメイクカード、という扱いが似合う一枚です。他の基本土地が類似性能のトークンを生成するために「無色の森・土地・トークン」とわずか4単語で済むところ、《荒地》は同じよう見た目ながら名前や能力まで自力で定義する必要が出るため倍ほどの単語数を要求します。名前のみの指定でオラクル参照のトークンを生成できるようになった恩恵をかなり強く受けていると感じます。荒地だけ浮いていたのが解消された、とも取れそうです。着実にマナとサイズを伸ばしながら攻めていくのはなかなかに頼もしく、特に除去の乏しい環境での活躍が期待できるでしょう。名前のみでトークンを生成する効果について、特に色々と考えさせられる一枚に思えます。大賞おめでとうございます。
以上です。
(last edited: 2024/06/30(日) 19:42:45)
2024/06/17(月) 00:00:38
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