[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-32]...
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わど
まずは全カード評価から。
>>303様 《旅する剣豪》 渡った土地は強さの証。入賞作につき詳細は>>353にて!
>>304様 《暗がりの取引》 何を探すか。パーツの多いコンボを成立させる助けになりそうですね。1枚なら公開せずに済むのも嬉しいところ。
>>305様 《残穢の力線》 早出しの代償。実体が必要な点も含め、《墓所這い》などの自己蘇生持ちとはよく噛み合ってくれそうです。
>>306様 《魂の吸収》 有効活用。刹那を噛ませることでpig能力を安全に通しに行けるわけですね。なかなか興味深い挙動。
>>307様 《墓穴からの這い上がり》 浅すぎた。インスタントな分釣れる範囲の狭さは気になるところ。2体蘇生でアドを稼ぎたいですね。
>>308 肉じゃが様 《暴食の騎士》 いただきます。cip除去だけでもなかなかの性能です。PWに当てられればかなりのサイズが期待できそう。
>>309様 《暗闇の引き込み》 犠牲者多数。除去耐性持ちにも布告で切り込みに行けるのが頼もしいですね。自軍には丁度いい生け贄を用意したい。
>>310様 《捨て駒》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/06/02(日) 20:58:16)
2024/05/20(月) 00:00:23
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353 : |
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わど
今回のお題は『マナ・コストが(2)(黒)(黒)のカード』でした。
[入賞] >>303様 《旅する剣豪》 旅にて磨かれるもの。自陣の土地種類数を旅した土地の多さに見立て、除去範囲と関連付けたフレーバーフルな一枚です。cipで除去した後もパワー3で戦線に貢献していくあたりもまた剣士らしさに貢献していますね。しっかりマナ基盤を整えられる構築向きのカードと言えるでしょう。
>>318様 《墓所の剣》 タイタン誘発をあなたに。元カードが6マナながらダブルシンボルであったことを振り返ると、こちらがダブルシンボルであることにも説得力が増しますね。設置も装備も相応に重いですが、盤面に絶え間なくトークンを供給していくのは実に強力。装備先に困らないのも独自の強みになりそう。
>>349様 《買収》 金の力。コントロール奪取はどちらかといえば青の領分ですが、黒でも扱えること、追加コストとして宝物を要求することなどから十分色の役割を保てているのではないでしょうか。何よりもフレーバーがこの上なく黒であることはこのカードが黒である理由づけとしては十分すぎると感じます。
[大賞] >>312 Nishi様 《滅びの大魔道士》 過去を振り返って。大魔術師サイクルは過去幾度かサイクル化していますが、この一枚が暗示するのはソーサリー・サイクルの二周めになるでしょうか。本家のソーサリー・サイクルと比べ、起動タイミングの制限が加わったことで選定できるカードに幅が増えたと考えられそうですね。カード単体としての性能に目を向けると威迫を持つのが印象的です。単体として見ると全体除去に怯える相手に着実にクロックを刻めるシナジーととれ、サイクル単位で見ると今までになかったキーワード持ちの大魔術師ということになります。これも着想を広げる起点になりそうですね。大魔術師という概念について色々と考えを深める良いきっかけになったと感じます。大賞おめでとうございます。
以上です。
(last edited: 2024/06/02(日) 20:58:18)
2024/05/20(月) 00:00:27
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